Category Archives: ミュージカル・お芝居

藤岡正明くん生配信ライブ第二弾☆

大好評につき第二回開催です!

◆日時:2020年5月29日(金) 21:00〜生配信
https://muser.link/#0529-1

今回も無料で視聴できます
応援したいという方はYELLを買っておきましょう。

リアリティ風番組が問題になっていますが、
藤岡くんも、昔あった音楽オーディション番組「ASAYAN」出身。
デビューをかけて候補者が合宿を行い、
その様子を追っていく番組でした。
その中で、藤岡くんは裏で画策する嫌な奴の役目を負わされていました。
番組を面白くし、最終的に決まったケミストリーの2人を
引き立てる役目だったのでしょう。

当時はSNSはなかったし、今ほどの誹謗中傷はなかったけど
悪いイメージはずっと拭えなかった。
ミュージカル界に進み、実力で汚名を跳ね返しました!

先日の『Cats』配信

『Cats』キタ~!
ってくらい、嬉しい先日の配信でしたが…

残念ながら古すぎた。

最初映像見た時、え?って思ったの。
猫メイクが大味、映像が古臭い。

映像だから、見どころポイントや猫の表情がアップになる。
そのおかげで猫のメイクがドアップで、
う~ん、これって外国だからかなあ。
ロンドンでレミを見た時も、
「恵みの雨」の泣きのシーンで、
エポはギリギリまで力強く歌うのが
繊細さは日本の方がいいかもって思ったのよねえ。
それと同じことか?
と思いながら見てたんだけど、
実際1997年の映像らしいの。

大好きなマンゴとタンペの曲もsasaの聴き慣れたのとは違ってて
?、でも新演出ってこの曲だっけ?
戻ったのかな?

スキンブルの組みあげる列車もちょっと安っぽい。
ミストのお顔、変…。
ガスが痩せすぎて痛々しい。

う~ん、これは曲を楽しむものかな。
配信してもらってるのにごめんなさいね。
期待し過ぎただけに…。

やっぱり生が好き☆

昨日ご案内してた「12人の優しい日本人」
ZOOMで12人の役者さんたちの朗読劇配信。
どんなもんかなあと思いながら
ライブで観ましたよ。
結局アーカイブ残るみたいですけど、
ここは生でね。

面白かった~!

藤岡君ライブ同様、
始まる前のどきどきワクワク感とか、
ライブで発信される台詞を同じ瞬間に受け取るのとか。

舞台役者さん勢揃いなので実力者ばかり。
うまいなあ。

12人の個性もアクが強くて
それぞれ違う方向から意見を言うので
それに振り回されるのも面白い。

「12人の怒れる男」も
「12人の優しい日本人」も
映画は両方見ていて、ストーリーも知ってるはずなのに
いつものようにすっかり忘れてて
でも、なんだかこれはそれとはまたベツモノでした。

舞台で進行する世界を同じ瞬間に共有して
考えたり感じたりするのが好きなのよ。
sasaはやっぱり生が好き☆

王子ライブ公演延期


毎日のように公式HPを覗いてました。
6月だし、緊急事態は解除されてるだろうから
ギリで開催するのかなあと。

これが最後の砦だったのです。
地元の劇団も、
旬の若手噺家さんの寄席も
まだまだ先なのにエリザベートも
公演中止になりました。
これだけはなんとか!と祈る思いでした。

が、今日、延期が発表されました。
中止でないのは嬉しいけど、
東京に住んでいるわけではないので
延期日に行けるとは限らない。

さらに、できるだけお安い航空券を買っているので
変更もキャンセルもできない。
緊急事態期間中の5/31までは
ANAであれば払い戻し対象なのですが、
ライブは6月初めなので対象外。
さすがにそこまで延長はないだろうし、
モタモタしてたらキャンセル料はどんどん高くなる。

行きのpeachは一銭も返ってきません。

延期日程がいつなのかドキドキです。

https://www.harmonyjapan.com/yoshio_bymyself2020/

『12人の優しい日本人を読む会』5/6生配信

これも面白そう。

映画『十二人の怒れる男』へのオマージュ
三谷幸喜作の『12人の優しい日本人』の朗読劇が
5月6日にYouTube Liveで生配信されます。
14:00から前半、18:00から後半。

https://youtu.be/3e2aKThmhXM

https://www.cinra.net/news/20200503-12ninonline

キャストは甲本雅裕、相島一之、小林隆、阿南健治、
近藤芳正、梶原善、西村まさ彦、宮地雅子、野仲イサオ
小原雅人といった映画や舞台版のキャストのほか、
吉田羊、妻鹿ありか(Prayers Studio)、
渡部朋彦(Prayers Studio代表)も参加。

エンタメ界、いろいろな発信を模索していただいているおかげで
魅力的な配信が多くて、実際追いつかない。
それも、自宅で集中するのはなかなか難しく、
やはり劇場で世界に入り込んで見たいものですね。