ちょっとだけ付け加えておこう。
メインのテーマソングの時に、
ステージのみなさんは踊るのだけど、
これってちょっと振付指導してくれたら
会場みんなで踊って盛り上がれたのに…と残念。
sasaがシャオチャンにハマった「TDV」だって
フィナーレで踊るからこそ絶頂の喜びで終われたのよ。
事前のイベントでは練習したらしいし、
最前列の方たちは着席ながらも振りを踊ってたから
ステージから呼びかけてくれさえすれば
エンタメ好きのお客さんたちですもの、
乗ったと思うのよねえ。
ちょっとだけ付け加えておこう。
メインのテーマソングの時に、
ステージのみなさんは踊るのだけど、
これってちょっと振付指導してくれたら
会場みんなで踊って盛り上がれたのに…と残念。
sasaがシャオチャンにハマった「TDV」だって
フィナーレで踊るからこそ絶頂の喜びで終われたのよ。
事前のイベントでは練習したらしいし、
最前列の方たちは着席ながらも振りを踊ってたから
ステージから呼びかけてくれさえすれば
エンタメ好きのお客さんたちですもの、
乗ったと思うのよねえ。
■日時:2018年3月11日(日)12:00
■会場:博多座 3階A列24
■出演:唯月ふうか、榊原郁恵、平方元基、湖月わたる、蘭乃はな
辰巳琢郎、土屋シオン
博多座発信の和製ミュージカル。
見る予定はなかったのですが、おススメされて
急遽チケットを取り、行ってきました。
sasaは知らないのですが、
周防監督の映画があったようですね。
さらには「マイフェアレディ」のアレンジ版。
なまりの酷い女の子が舞妓を目指す成長物語。
ふうかちゃんは台詞がとてもきれいだし、
残念ながら歌が少な目でしたが、
お芝居もいいですねえ。
客席も応援したくなるひたむきな春子でした。
その分、正直なところ、舞妓さんメイクはあまりお似合いではない。
きっともう少しふっくらしてた方が似合うんでしょうね。
宝塚素人のsasaでもお名前は聞いたことのある
湖月わたるさんは、芸子さんでは艶があり、
白いスーツの男役ではかっこいい。
逆に、蘭乃さんは、歌がねえ。
エリザほどの出番はないのに、あれではマズいのではないでしょうか。
そして、地元博多座制作のアットホームな作品に温かみを加えていたのは
確実に郁恵ちゃんでした。
郁恵ちゃんってドラマに出てるのも見たことないけど、
演技上手~!
そして、春子を本当の娘のように温かく見守る。
やっぱり活躍し続けるには理由があるのねえと思ったよ。
公開前からものすごく楽しみにしていた
『クレイテスト・ショーマン』。
実は既に2回目なのです。
オープニングから度肝を抜かれる迫力。
『ラ・ラ・ランド』もだったけど、群舞と歌で始まるのよ。
その中でも一番最初にポーズをとるヒュー・ジャックマンの
キマリ方がすごい。
シルクハットに手をやって横顔のポーズがたまらんっ!
立ち姿もなんて美しいカタチなんだろう。
そしてダンスはキレッキレだし、歌はパワー漲ってるし。
レミより絶対かっこいい。
バルジャンやるには無駄にかっこよかったし、
せっかくの踊りも一切必要無かったし。
ストーリーはねえ、
サーカスを初めてやったバーナム(ヒュー・ジャックマン)のお話。
お金儲けが目的の見世物小屋ってのが
どうも納得いかず、
「This is me」で自分は自分、全て個性
とか言っても、バーナム自体が
それを目指してサーカスを始めたわけではなくて。
そこをきれいごとっぽく無理やりまとめた気がしてねえ。
が、2回目見た時に、
彼らはちゃんと「最初は金もうけが目的だったかもしれないけど
ひと目を忍んで生きて来た私たちを認め、表に出してくれた」
と納得した上での出演だったことがわかったので
少し落ち着いた。
と、1回目はただただヒューのカッコよさに心奪われてたんだけど、
2回目ではそれを支える奥様チャリティ役のミシェル・ウィリアムズの
儚さと楽しさと可愛らしさがグッとくる。
こんな素敵な奥様に愛されるだけの魅力のあるバーナムということです。
それにしてもヒューの驚くべき素晴らしさよ。
最後にサーカスの座長をザック・エフロンに譲るのだけど、
ミュージカル専門のザックであっても
華がぜ~んぜん違うのよ。
ヒューがセンターにいる時の求心力と華やかさが凄まじい。
ザックはヒューと比べてしまうので可哀そうだけど、
女性陣、空中ブランコのゼンデイヤと
オペラ歌手のレベッカ・ファーガソンの美しいこと。
キャスティング素晴らしいと思うわ。
チケットもう1枚あります。
少なくとももう1回は見ますわよ。
■2018年3月3日(土)14:30
エスペランサホール(九州ビジュアルアーツ専門学校)
ガラパの川口さんツイッターで知って行ってみました。
学生さんの卒業公演の作・演出をされたそうです。
アート系もある学校なので、
メインビジュアル可愛いですね。
白い枠の中で出たり入ったり、ガラパ色濃い。
ぎりぎりまで練り直していたせいか
完成まで間に合わなかったかなあ。
ごめんなさい、何が言いたいのかよくわからなかった。
もうちょっと内容が整理されてたら面白そうな予感もあったのだけど。
もしくは、最初の公演だったから、
この後の公演では進化してたかもね。
ミュージカル『ビリーエリオット』
読売演劇大賞選考委員特別賞
受賞おめでとう。
あいかわらず引きづり続けるビリーロス。
和樹君のブログ、大阪公演降板のいきさつは
「僕の東京物語 第五章」
読んでてまたまた涙。
ハルトくんは、ツイッターによくダンス動画をアップしてうれるので嬉しい。
やっぱダンスのレベル高いよねえ。
コウセイくんとも相変わらず仲良し♪
「謎の変奏曲」で橋爪功さんが男優賞受賞。
王子でなかったのは残念だけど、
あの力量では受賞当然だなと思う。
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