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受験生の夏休み

長男、受験生。
大切な夏です。
塾のよくあるキャッチコピーで言えば「ぐんぐん伸びる夏!」。

朝起きて、ランニング。
せっかく伸びてきたので、いつもの「もったいない病」がよい意味で出て
力をキープするために走っています。
帰ってシャワー、朝食、オリンピックを見ながら宿題。
お昼食べてから出発し、夜まで塾。
帰ってからはまたオリンピック三昧。
深夜まで観ています。
ゆるめの塾だけど、とりあえず長時間お疲れさまってことで、
好きに見せています。
塾行かせると、家で「勉強は?」って言わなくていいのが楽だね。

それなりに充実した夏休み。
オリンピックがあってるのが良かったね。
テレビを見ながらの「ながら勉強」だけど、
自分がやってるだけにスポーツ好きだし、
知らない競技にも興味津々。
「へ〜」の新しい発見の連続のようです。

いよいよ陸上もスタート。
ますます楽しくなりそう♪

卒部

長男の卒部会がありました。
1年、2年の時は長男だけ行かせたけど、
今年は3年生なのでsasaも出席。

例年、3年生女子がひとことずつ話し、
後輩女子たちが先輩へのお手紙を読むというシーンで
大号泣が起きていたようですが、
あまりに時間が延長するのでそこはささっと簡略化され、
思い出写真の上映程度だったので、
すっかり涙腺の弱くなったsasaでも大丈夫でした。

少ない3年生に、人数の多い1、2年生からたくさんの記念品が贈られ、
そのほとんどはシャープペン関連で、
長男、一気にシャープペン長者になっています。

これでほんとに終了です。
明日からは練習もありません。

とはいえ、せっかく伸びてきたところなので、
明日からは自分で走るそうです。
本人的にも面白くなってきたみたい。
好きなことがみつかって良かったね♪

夏が終わる

オリンピック開幕いたしましたが、
長男の夏、本日終わりました。

決勝には全く手が届かなかったものの、
全体のタイム的にはそこそこの順位で立派なものです。
試合前に2人のママから応援メールも頂きました。

先日は説教を受けたsasaですが、
子どもの性格はよそさまに教えてもらうことでもなく、
各家庭には教育方針というものがあり、
厳しくしている分、
最後までやり遂げしっかり結果を出すことは
本人の一番の自信と財産になると信じております。
さらには表現下手だからこそ、結果で表現するしかないというのもあり。

短距離で脚の速い子たちの嫌う、キツい種目でしたが、
この炎天下の中、最後まであきらめず、走り切りました。
強い気持ちあってこそだと思います。

今日はちょっとごちそうにしました。
長男の好きなお肉をたっぷりです。

嬉しさ倍増☆

昨日の曇天を吹き飛ばすような今日の出来事。

まずは、長男、県大会進出決定!
ちょっと前までは考えられない事態です。
こんなことならビデオカメラ買えば良かった。

そして、さらに嬉しかったのは、
帰って早々、たまたま会ったマンションママに報告。
そちらの長男くんも陸上部の1つ先輩だったので。

するとさあ、自分のことのように大喜びしてくれて、
そのうち「私、涙出てくるわあ」と言いながら実際泣き出し、
sasaももらい泣きで2人で涙にくれる…。

そちらの長男くん、同級生の人数が多かったこともあって
真面目に練習してたんだけど、3年生になってもほとんど試合に出られなかったの。
お互い子ども達が赤ちゃんの時から知っていて、
sasa長男がもともとそれほど速くなかったことも知ってるから
自分の子は努力したけど結局実を結ばなかった無念さと
sasa長男の日々の練習が結果を出したことを思い合わせて、感無量だったみたい。
普通の子が県大会に進むのがどんなに大変かもよく知ってるしね。

2人で喜ぶと、嬉しさが倍増でしたわ☆

よそさまのこと

今日明日は大事な大事な試合。
長男の個人種目、順調に進んでメデタシメダタシ…
で応援に集中したいんだけど気が重い。

長男の仲良しのお母さん(親同士は業務連絡程度の関係)に、
前々から「話したいことがある」と言われていて、
なんのことかと思ってたら
子ども同士で話していたことを伝え聞いて、その家では
「sasa家のお母さん、ひどい!」ってことになってたらしく、
sasa、注意されました。

う〜ん…。

うちも長男から相手先のお家の話を聞いてて、
あんまりだよなあと思うことあるけど、
よそさまのことですから、口出ししたりしませんよ。

そもそも、子ども同士で親への不平不満なんて当たり前だろうし、
自分たちの都合の良いように話は持って行くだろうし、

そもそも最初に「sasa長男くんは、口数は少ないけど、いろいろ考えてるんですよ!」
の説教から始まりました。

え?

それ、よそのお母さんに教えてもらうこと?

続いて、「お母さんには言えないことがいっぱいあるらしいんですよ!」って。

これもさあ、中学3年生男子ですよ。
お友達には話すけど、親には話さないって、ごくフツーじゃないの?

なんだか、自分の家は親子で理解しあってますけど、
sasa家は「怖い母親VS言いたいことが言えなくて可哀想な息子」
って構図に収められてました。

確かに、sasaは厳しいし、長男が言えないこともいっぱいあると思うけど、
次男はもっとフランクに自分の意見を言えてるし、
もともとの性格も大きく関係することなのよ。
sasaなんて、長男以上に親には話さなかったよ。
そして、親であるsasaがそれに気付かないはずはなく、
実際そのことで日々悩んでるわけだしね。

で、sasaとはほとんど話したこともないのに、
子どもの悪口を真に受けて注意してくるのってどうよ?