この2日間、子どもたちは地元の大学主催のロボット教室。
最近は、大学主催の小中学生向け対象講座をよく目にします。
アイボとまではいかないけど、
ヒューマノイドロボットの仕組みやプログラミングを学んで
グループで一体のロボットを完成させます。
(あ、上の写真は先生作成の見本だよ)
プログラミングの完成度がイマイチで、
満足な仕上がりではなかったようですが、
大学の学食での格安ながっつりランチして
学びとは別の意味でも楽しんだ様子。
本日、次男、9泊10日のキャンプから帰って来ました。
さすがにこれだけ長いと、きめ細やかな面倒はみてもらえず、
この暑い中、何日かは風呂なし水浴びだけ、とか
ご飯の量がかなり少かったり、
洗濯したのも2回だけだったりと
日常では考えられないアバウトぶりだったようですが、
元気で無事に帰って来たので良し良し。
村の名産品が多いから、ということで、
修学旅行なみのお小遣いを持たされ、
あれ?これって物産品買い物ツアー?ってくらい、
いっぱいお土産買って来ました。
みんなで食べようと思ってたけど、
さすがに次男、バタンキュウ。
そりゃあ、疲れたよね。
「今日は布団で寝られる~♪」と喜んでるところを見ると、
やっぱりなかなかハードな毎日だったようですな。
今日は長男の夏休みの課題の調べものに図書館へ。
社会で「歴史上の人物について調べる」
という課題が出ていて、
織田信長とかではあまりにフツーなので、
「ショパンにしたら?」と言ってみた。
去年からピアノはショパン続きだから、
関心も高いし、テーマ選択の理由も明確。
とりあえず、ざざーっと借りて来ました。
で、sasaも館内をぶらつき、
貴重なダンス雑誌『DDD』を発見したり、
『月刊ミュージカル』で王子のエッセイを拝読したり。
さすがに王子は文章も上手だわ。とっても面白い。
お気づきかと思うけど、
写真の端っこに映っている『三銃士』も借りて来たよ。
大人用がなかったので、子供用の岩波。
それでも言葉遣いが結構古風なのね。
博多座公演、あと1ヶ月です。
長男の夏期講習が昨日からスタートしました。
お友達が多すぎるのが心配だけど、
他のママから「宿題多くて大変!」と聞いていたので
ビシバシ鍛えてもらえるんだろうと
かな〜り期待してたの。
それがさあ・・・
昨日帰ってきて様子を聞いてみると
「テキストの問題をひたすら自分で解いて自分で丸付けする」
だけだったらしい。
なんだと〜?!
それってただの自習じゃん。
確かに「1年生から今までの基礎をしっかり見直す」
がうたい文句の塾だったけど、
自習なら家でも図書館でもできるぞ!
自習のために5万円も払ったんじゃないぞ!
sasa、初日からかなりがっくり。
Comments