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映画『アラジン』(吹替え版)

旦那と次男が『ワイルドスピード』を観ると言う。
sasaも前作を見たことあるけど、
やっぱりああいうのは興味の対象ではない。

ので、同じ時間帯の『アラジン』を観ることにしました。

前回は字幕版だったからね。
中村倫也くんの吹替えきになるし。

歌唱披露があまりにひどいので心配してましたが、
映画は不自然な程、完璧だったので、相当調整入れたな。

いや、でも、歌謡祭ではとっても上手だったので、
ほぼホンモノ?
声が甘いのでウットリします。
ジャスミンは木下さんなのでもちろん完璧。
ジーニーの山寺さんはもはや声優さんではないレベルの上手さ。

日本語の歌詞はミュージカルとは違ってるので
違和感でしたが、
内容自体は吹き替え版の方が情報量が多くて
理解は深まります。
へえ、そうだったのかというシーンがいっぱい。

1回じゃ全然理解できてないなあということを実感。

「Cats」お前もか!

Catsまでもが映画化。

映像だとミュージカル舞台裏っぽいけど、トムフーパーなので期待しよう。

映画『アラジン』

過去ネタたまっておりまして
ボチボチいきましょ。

公開からやっといけました。
この間に『クルミ割り人形』も『ダンボ』も行けず
四季の『アラジン』大好きですからね。
いつかはキャナルに来てくれると信じております。

お馴染みのナンバーで、ジーニーはうウィルスミス。
そのせいか、大好きな「最高の友達」がラップ調。
つまりは音の高低がなく、同じ音でのリズムになっていたのが
残念。

アラジンはもうひとつだったけど
ジャスミンが良かったです。
あと、ジーニーも幸せになれてハッピー☆

吹替え版もみたいんだけど
中村倫也くんの歌唱披露にどうも不安が。

中村くんは『RENT』でも『ロッキーホラーショー』でも見てて
あの少し鼻にかかった声とか雰囲気も
好きな俳優さんなのよ。
ただ、役の中では流れても
歌唱披露だとモロ歌の実力だけが露呈しちゃうもんねえ。

木下晴香ちゃんはロミジュリ良かったから完璧でしょう。

God save the queen

■日時:2019年7月9日(火)19:00
■会場:ドラムロゴス

クイーンのトリビュートバンドのライブです。
19時定時のsasaは、またまた定時ダッシュで駆けつけました。

1曲目は既に始まっていて
会場はギュウギュウのお客さん。
ロゴスにこんなに人がいるの初めて見たよ。
900人くらい入ってたらしいです。

英国でもアメリカでもなくアルゼンチンのバンドなのです。
そのボーカル・パブロさんのクオリエィの高さに驚く。
フレディ風に言うと「almost Freddie」です。
ほぼほぼ本人。
あの声をフレディ以外が出せるとは思わなかった。

声もお顔も御髭も身体つきも、脱いだ時の胸毛さえ、
フレディに寄せてます。

セトリもねえ、往年のファンじゃなくても、
ボラプからのにわかファンでも楽しめるような
ボラプ選曲。
優しい。

MCができないからほぼ歌い通しの2時間。
観客は盛り上がってるし、
若い青年もちゃんと歌えてる。

全国ではいまだにあちこちで応援上映あっているのです。
この夏は野外とかの企画も多し。
福岡はねえ、いまひとつ応援上映については盛り上がってない。
こんなにファンがいるなら十分いけると思うのですが。

とりあえず、Tジョイでドルビーは復活するようです。
まだまだ抜けないボラプ沼。

『ボヘミアン・ラプソディー』12回目 応援上映@小倉昭和館

またかよ、って声が聞こえてきそうですが、記録ですので。

応援上映の情報教えてもらったこの日は
ドンピシャ小倉の日。
なんという運命なのでしょう。

ということで、このレトロな映画館での応援上映。

こちらねえ、今や普通のネット予約とか座席指定とかとは無縁で、
劇場での手売り。
座席指定もなく、自由席。

それでもみなさんどこから聞きつけたのか、
館の外まで行列ができていました。

聖地ウェンブリーのようなプロ級のお客さんはいませんでしたが、
どちらかというと、昔からのクイーンファンといったような
にわかファンとは違う落ち着きが見えます。

3回観ましたくらいの方たちが多いのかな。
派手に騒がないけど、ノリはいい。

初の応援上映?なのか
劇場の方が慣れてなくて舞い上がってる感じです。
スクリーンも音響も古いですが、座席の勾配がすごくてね、
前の人の頭が視界に入らず見やすい。
長くやってるだけに、映画人の来訪も多いようで、
色紙いっぱいでした。

それにしても、何回観ても全く飽きない。
応援上映楽し。