Monthly Archives: 1月 2024

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家内ブザー

夜ご飯作ってたら旦那が嬉しそうにこれ(写真左)
を持って来た。
ご飯できたらこれを鳴らせと。
※tea bagは大きさの参考です

ブザーで呼ぶなんて
一体どんな大邸宅だというのか⁉︎

が、確かに仕事でもそうでなくても部屋に篭ってるので
「できた〜」と呼んでもうんともすんとも言わず
聞こえてるのか分からず
何度も呼ぶと「聞こえとるわ」みたいな返事するので
腹立たしく思ってたから、いいかも。

便利グッズ好きでモノが増えるから
これからどんどん断捨離すべき年代としては困るのだが。

で、せっかくならこっちも利用してやろうと
食器洗いが済んだところでブザーを鳴らした。

「何?」と出てきたところで
「お風呂準備していいよ」と返事。

食器洗ってお風呂の準備から最後に掃除まで
そのあと洗濯までやってると毎晩遅くなって寝不足。
準備(お湯入れて蓋して止める)くらいはしてくれ!
がブザーのおかげで可能になりました。

保湿重視のKANSOSAN

去年、シミ取りレーザーに玉砕し、
シミをなくす近道なし。

出来ることと言えば保湿。

ちょうど化粧下地がなくなったので
「保湿」という視点で探しました。
もちろんお値段もね。

このほのぼのイラストのシリーズ「KANSOSAN」。
名前の通り保湿重視で、
ファンデーション塗った後もしっとり。
パウダーも同じシリーズを買いました。

しばらく使ってますが、なかなか良いです。
ドラッグストアにあるから気軽に買えるし、
もちろんデパコスよりずっとお安い。
このシリーズで他もいくかな。

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プレゼント


次男の誕生日の1週間後が母の誕生日。

欲しいものはちゃっかり指定してくるので
今日休み時間にバタバタと買いに行って
夜納品しました。
おでかけ多いので使いやすいアニエスベーのバッグです。

交友関係の広い母はあちこちからお祝いとか
メールとか届いていてご機嫌。

sasaがあの年齢になった時に
あんなに友達多いとは思えないなあ。

で、驚いたのはsasaの旦那が昼間にお花を届けていたこと。
母はとにかく花が好きなので花瓶に生けて大喜び。
墓参りとかこういうところはカッチリしてます。

次男も到着は送れるけどプレゼント発送済みらしく
弟のところの甥っ子姪っ子もお祝いメール。
毎年スルーするのは長男だけ。
社会人なのに。

会津旅の思い出 赤べこ

自分のお土産に赤べこ買いました。
湯之上温泉駅前のひなびた土産物屋さんで買ったので
観光地よりお安かった。

よ~く見ると顔も形も頭と胴のバランスも違うので
気に入る子をよく見て選んだ方がよいですよ。

頭を振る姿に癒される。

会津旅3日目(2023年12月11日)②~只見線

さあ、いよいよ今回の旅のメインイベント只見線。
といってもsasaには思い入れはそんなにないんですけどね、
母プランの旅ですので。

会津若松駅から小出駅まで5時間近くかけて走るローカル列車で、
早朝と昼の2便しかなく予約もできないので、
休日やハイシーズンはそこそこの人のようですが、
紅葉も過ぎた平日だと、少し前に並べば問題なし。
この長旅、座れないときついもんね。

こんな普通のビジュアルの列車だけど、
鉄男、鉄女さんが嬉しそうに乗り込みます。

13:05発車!

2両しかないので、運転席をのぞいたり

車窓は枯れた景色が続きます。

14:55赤い屋根の地域とか

15:04途中で1回だけ電車を降りる休憩駅・会津川口駅。
降りてはみるもののなんの見どころもなし。

16:22これぞ只見線に乗ったぞ!という証明のような只見駅で数分停車
みなさん当然記念撮影。
電車好き同士仲良くなってますよ。

ここまで来るとラストも近いぞ!
17:57小出駅で終着です。

4時間52分の長旅お疲れ様でした。

只見線の魅力は正直言うと、
只見線の列車が新緑や紅葉、雪の中を走っている風景なんだよね。
線路から遠い高台の全体が見渡せる展望スポットからじゃないと
そういう構図にはならない。
なので、自分が電車に乗ってるんじゃ見えない。

特に16:15ごろの叶津河橋梁が最大の見どころで、
線路が大きくカーブするのと、
紅葉とか雪の降り積もる時期であれば絶景の山が背景になる
最高の撮影ポイント。

動画も撮ってみたけど、やはりたった1回乗車しただけの素人では無理だ。
母も雪景色が見たかったなあとか欲を出すけど、
かなり雪深い地域なので大雪のために運休になる危険性もあり、
九州から事前にスケジュール組んで行く身には賭けすぎる。

母はまあ念願のローカル列車の旅が一つ実現できて
満足の様子でした。