Monthly Archives: 2月 2024

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プレゼント届く「オリンパス 8×25 WP II 」

長男から誕生日プレゼントが届きました。

疎遠な子どもたちですが、
誕生日にはぎりぎりおめでとうメッセージと
「なんか欲しいものある?」のラインが届きます。

20年以上使ってレンズが傷だらけのオペラグラス

安物買いでスイッチが切り変わりにくいドライヤーの
どちらかをリクエストしたところ
こちらが届きました。

オリンパス(OLYMPUS) 双眼鏡
8×25 WP II

早速のぞいてみたところ
倍率はこれまでと変わらないけど
視界がとんでもなくクリアー
今までのオペラグラスは一体何だったんだ!?

これで3階席からでも見えるぞ!
ありがとう♪

#オリンパス #OLYMPUS #双眼鏡 #8×25 WP II

町田樹さん@NHK「趣味どきっ!」

氷上の哲学者
元フィギュアスケーターの
町田樹さんがNHKに登場。
読書がテーマの番組です。

その佇まいには唯一無二のものがあり、
引退後の解説業では選手を讃える繊細な言葉で表現。
芸術の道を突き進む。

sasa、町田くんの魅力に気付いたのが遅れ、
現役時代に観た記憶があまりない。
代表に決まったのに突然引退を宣言し、
プロになってからの「ボレロ」の素晴らしさで
注目し始めました

引退の理由が
「引退後のスポーツ選手の問題について研究したい」
だった。
その言葉通り、番組でも
スポーツの抱える問題を学術で解決したい
と語っていた。

今や大学の助教。
有言実行。

町田くんのHPを見てみると、
自分の振り付けたプログラムを
著作権フリーで自由に演技できるプロジェクトを始動。
やることもクリエイティブですね。

そんな町田くん、sasaの母校九州大学で講演会をするらしい。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1680/

対象は全学の教職員、学生
う~ん、OBも入れてほしい…

福岡市美術館「永遠の都ローマ展」

休みの日は予定がいっぱい。
病院2つ行って、
なんとか数値がセーフだったので
カロリー高めでもいいよね
予約の取れたmumeさんで

抹茶テリーヌセット

からの福岡市美術館。

展覧会は大好きなのですが
彫刻と書は理解力不足で敬遠ぎみ。
世界史と宗教と神話の素地がないと難しいのよねえ。

カピトリーノ美術館の所蔵品だそうで、
イタリア行った時も行ってないな。

皇帝や皇女の彫刻はシンプルに美しかった。

甥っ子の受験


受験ってもはや遠い昔のよう。
当事者の時は無我夢中だったんだけどねえ。

弟のところの息子ちゃん、
今年が大学受験です。
どうしても浪人はしたくないとのことで、
英検が活かせるとか共通テストの配分が高いとか
大学も学部も迷走して
関東在住なのにはるばる九州まで下りてきて
受かる可能性の高そうな大学を受験しました。2科目受けて、家探しをし、新幹線で福岡まで来て
今日はおばあちゃん家泊。

おばあちゃんのごちそうと
食べてなかったケーキで
受験お疲れ様&sasa誕生日おめでとう会。

試験の手応えはまずまずだったそうで
一同合格した気でいます。
同じ九州でも福岡からはちょっと遠いのですが、
弟も慣れ親しんだ九州内だから少しは安心かな。

お土産の「さつまどりサブレ」。

映画『QUEEN ROCK MONTREAL』


祝誕生日、というわけでもありませんが、
ちょうどよいタイミングだったので映画へ。

Queenの1981年のモントリオールでのライブを
IMAXサウンドでライブ体験。

大好きな「Somebody To Love」や「Love of my life」
の他、「Bohemian Rhapsody」「We Are The Champions」などの大ヒット曲
もきっちり。

フレディの気持ち悪さも全開で
大画面だけにMAX!

よく考えれば、sasaはホンモノQueen知らずの
ラミのフレディに慣れてるので
ここまで気持ち悪くはなかったのです。
セクシャルダンスも白いパンツも
怖いものみたさで中毒性がある。
白いパンツに上半身裸ってだけでも気色悪いのに
その後、白い短パンに野球帽になったからねえ。
このセンスは一体何なんだ!

それでも歌唱力が圧倒的だから歌が自由自在なんだよなあ。

だれかあの衣装に注意しなかったのかと思うけど
あの歌の力で見過ごすしかなかっただろうなあ。

そして、ホンモノのブライアンのギターと
ロジャーのドラムは凄まじくて
ソロも多くてアピールしてくるのね。

ドラムって奥の暗いところにいるイメージだけど
ロジャーはセンターに高くそびえ立つ位置にいます。
ドラムも叩きまくり。

ブライアンは音を響かせながらも
フレディの様子をしっかり見て合わせていて
好き放題のフレディを大人のサポートしている。

スタッフたちの動きも見事で
ピシャリのタイミングでフレディにマイク渡すし
音の入れ替えも見事。

そんな中、sasaの推しのジョンは
表情変えずアピールもせず
職人のように黙々とベースを弾いています。
ソロコーナーもなく、
少し目立ったといえば
自分の作った「Another One Bites the Dust」の
冒頭のリフでスポットライトが当たったくらい。
動きも少ないから汗かかないのか
最後まで衣装替えもなく同じ水色のピタッとした上下。

帰り道で旦那が「ギターとドラムに比べて
あのベースは仕事が少ない。
コーラスも歌ってなかった」とディスってきた。

いや、そういうところがいいんだよ。
ボラプでもロジャーとブライアンが感情的になるところで
ジョンがまとめてたじゃん。

ポストカードいただきました。