Monthly Archives: 6月 2024

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貝印 せん切り器

人参ラぺをよく作ります。
サラダにちょっとのせると一気に華やかになるしね。

これまでせっせと包丁で切ってましたが、
SNSでみかけて欲しくなり遂にゲット。
このシリーズ、太さによって3タイプありまして、
sasaは真ん中の太さの「せん切り器」

貝印ですので切れ味鋭く手を切りそうになる。
サクサク千切りができて
ボウルにはふんわり人参の山が。
美しい千切りができます。

お手紙


先日のお客様からお礼のお手紙が届きました。
とても丁寧なお手紙で、一生懸命書いた気持ちが伝わります。

焼肉ランチ@田中精肉店


月に1回、チームでランチに行くようにしています。
普段は各自黙々とひとり弁当ですが、
気分転換とコミュニケーションを兼ねて。

今月はイートインが始まったという噂を聞いて
お肉屋さんのランチに。

メニューも調べず行ってみると「焼肉ランチ」(1000円)
なるものがあって、
昼から肉を焼きながら食べることに。
さすがにお肉屋さんなのでお肉美味しかった。

大仕事が終了したばかりだったので、なんだか打ち上げなイメージ。
とはいえ、すでに次も始まっています。
まあお酒も飲まないし、午後から会議もあるので、
会社に戻ってファブリーズ振りました。

社内には、夜思い出すと怒りで眠れなくなるほどの
嫌がらせを続けるスタッフがいるのですが、
このメンバーはそれなりにお互いを尊重しあってるので
とてもありがたい。

無印「水回りの汚れ用 掃除シート」


最近お掃除関連おSNSをよく観ていて、
良さそうなものがあると欲しくなる。

無印のこのシートは
研磨剤不使用ってのが気に入りまして。
便利と思っていたメラミンスポンジも
実は細かく傷つけたりするようだから
削らずにきれいになるグッズを探していたのです。

研磨剤ではないけど、少しゴムのようにネバついてて
ザラついた手触りです。
これが汚れを絡めとるのかな?

まだあまり使ってないけど、傷を心配せずに使えるのが
精神的に楽です。

彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1「ハムレット」

■日時:2024年6月16日(日)12:30
1幕1時間45分 休憩15分 2幕1時間35分
■会場:北九州芸術劇場 大ホール
■演出:吉田鋼太郎
■出演:柿澤勇人、
北 香那、白洲 迅、渡部豪太、豊田裕大、櫻井章喜、
原 慎一郎、山本直寛松尾竜兵、いいむろなおき、
松本こうせい、斉藤莉生、正名僕蔵、高橋ひとみ
吉田鋼太郎

とにかくカッキーブラボー!
素晴らしかった。
2月の「オデッサ」といい、カッキーすごい役者さんだ。

気持ちいいのは、
めんどくさいシェイクスピアをさらっと演じてるところ。
蜷川シェイクスピアといえば藤原竜也さんで、
sasaはあの力のこもった発声が得意ではない。
シェイクスピアだからあれくらい芝居っぽい方がよいのかもしれないし、
蜷川さんの指導はそうだったのだろうけど、
聞いてて疲れる。

カッキーは「なんでもないよ~」って風に
普通のお芝居のよう。
四季仕込みの?滑舌の良さで、台詞が聞き取りやすいし、
自然にわかりやすく伝えてくれる。

乱れた髪に白いレース風のシャツと黒パンツが
品格と色気があって美しい。

あんなに長い上演時間だったのに
ずっとカッキーに惹きつけられていた。

こんなに分かりやすくしてくれたのは
吉田鋼太郎さんの演出も大きいよね。

オフィーリアの北 香那ちゃんの狂気も
全身で表現していて動きがきれいだなあと思ったら
やっぱりバレエやってたのね。
あれはダンサーじゃないと成立しない狂気だった。

客席下りも結構あって、みなさん走り抜けるスピードが速く
颯爽としててかっこいい。
吉田クローディアスは客席に椅子を置いて
観客と一緒に舞台上の劇中劇を観るのですが、
自分の罪を暴く芝居を観たクローディアスの表情が
どんな風に変わるか観たいのに後ろ姿なので見えず。
ここ残念だった。

ラストの舞台に一人横たわるハムレットもとにかく美しく、
これからどんどんシェイクスピア出演するだろうなあ。
満員御礼、カテコはスタオベ拍手喝采☆