咳が止まらないでいたら、
お友達に「内科じゃなくて、呼吸器科行ったほうがいいですよ」と勧められ、
近所の病院探して行ってきました。
いつものモシモシの聴診器から違うのね。
最初はダラリと力を抜いて、大きく息を吸って一気にハッと吐き出し、
その音を聴いて先生が何やら判断されます。
その他いろいろ検査してみると、
診断結果は「生まれつき気管支が細い」。
気管支が細い→空気が十分に吸えない→気管支が弱いってことで、
今の咳続きの症状は「喘息」。
それも今に始まったものではなく、小さい頃からの慢性ですって。
この歳にして初めて自分が「喘息」だなんて聞きましたわ。
「気管支が細い」ってのも初耳。
確かに空気が足りないなあと思うことはよくあって、
大きく息を吸い込んで落ち着くことはあったけど…。
でも、これまで大した支障もなく普通に暮らしてたのよ。
若いうちは他の器官ががんばって調整できてたのが、
歳を取るとそのツケがたまって無理がきかず、問題発生となるみたい。
取りあえずお薬もらって咳を止めるところから始めますが、
長いおつきあいになりそうです。
トホホ…。
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