カゴメ☆甘熟トマト鍋

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ちょっと気になっていたカゴメの「甘熟トマト鍋」。
あるきっかけで買うことになり、
先日いただいてみました。

袋の表示では、煮立てたスープの中に具を入れることになってますが、
表面焼いた方がいいんじゃない?と思い、
すき焼き用の鍋を使って鶏肉の表面をこんがり焼き、
玉ねぎ、人参、しめじも軽く焼き、
キャベツをぎゅうぎゅう押し込んで水を注ぎ、
野菜に火が通って小さくなったら「完熟トマト鍋」を投入してしばらく煮ました。

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最高に美味しい!という訳ではありませんが、普通に美味しい。
それにトマト味の鍋ってところが新鮮☆
キャベツもほとんどまるごと1個入れたから野菜たっぷり♪
ササ、こういう鍋スープ系を買ったの初めてですが、
家であれこれ調味するよりさすがに濃厚でよくできたお味ですね。

で、一番のおすすめポイントは何かというと、
これ、当日は普通のお鍋で白ご飯と食べ、
二日目はとろけるチーズと溶き卵を入れてオムライスになるのよ。
1つのメニューで2度美味しい!一石二鳥!
というか
二日目はご飯入れるだけでラクチンなの。
主婦にはここが一番オイシイところかもね。
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子ども自慢☆

犬も食わない子ども自慢シリーズです。

昨日、子どもたちをおばあちゃんに貸し出しました。
おばあちゃんが実家のみかん収穫の手伝いに行くので
「一緒に行く?」と聞くと
2人とももちろん「行く行く!」

「遊びじゃないとよ!仕事やけんね!
しっかりお手伝いしてくるんよ。」と送り出しました。

夜おばあちゃんおじいちゃんと一緒に帰ってきましたが、
おばあちゃん曰く
「2人ともすごい戦力やった。いつも厳しくされとうだけあるね。よく働く。」
実家をついでいる従兄弟も、最初は挨拶もろくにできない細っちい男の子たちなので、
全く期待してなかったようですが、
2人が黙々とみかんをちぎり続け、みかん箱が何箱も埋まっていく様子を見て
「来年は迎えに行くけん、泊まり込みで手伝いに来い!」。
最後はお小遣いまでくれていました。

無理をしないで、きつい思いもせず、なんとなく終わるより
きつい所をがんばって、やり遂げた喜びと周りの評価を得る方が
何倍も本人の自信と力になるというのがササの方針です。

おばあちゃんも孫たちの活躍に大満足。
ササも誇らしいですわ。

いをり@飯塚でランチ

昨日は嘉穂劇場、せっかくの飯塚ですから、
お気に入りの「いをり」さんでランチ。

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いをりランチ(¥1000)です。
料理の一品ずつを丁寧に説明してもらったけど覚えきれず。
とにかく、お肉は使わず、無農薬野菜を皮ごといただきます。
どれもお野菜の自然な美味しさが楽しめます。
かといって、ガチガチの完全なマクロビではないところが
肩に力入れずに済みます。

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デザートがあるのも嬉しい。
アールグレイのシフォンケーキを
レモングラスとカモミールのハーブティでいただきました。
ごちそうさま☆

舞台『印獣』

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出演:生瀬勝久、池田成志、古田新太
   三田佳子
作 :宮藤官九郎
演出:河原雅彦
で、
舞台は嘉穂劇場
となると「役者は揃った」ってところでしょうか。

森の奥の洋館に招待された3人の作家(生瀬、池田、古田)。
館の女主人長津田麗子(自称大女優)に地下室に閉じ込められ、
彼女の自伝を書くように命じられます。
その報酬は夢のような印税生活。
さて、なぜ彼らが選ばれたのか。自伝は書き終わるのか。

池田さんは存じ上げませんでしたが、
生瀬、古田ご両人が一筋縄ではいかない役者さんであることは周知ですよね。
そこに突如として現れる三田佳子。
三田さんの存在感、凄まじかったです。

こんなへんてこなお芝居のオファーを受けたことだけで
「大女優」の器の広さを感じます。
ラップを踊ったり、かぶり物をしたりして思いきってはじけ、
終始イジられ続けますが、とてもチャーミング。
すごいわ、三田佳子。

お話の方は、狂気が最後の方で長津田麗子から他に移り、
ちょっと訳わからなくなって終わっちゃいました。
もう1回見てしっかり理解したかったけど、
幸か不幸か今日は大千秋楽。

カテコでは生瀬さん、三田さんからご挨拶があって、
最後は客席と全員での三本締めで終わりました。

客席には河原雅彦さんの姿もありましたよ。

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子どもたちのNEWチャレンジ☆

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半年間多いに楽しんだチャレンジスポーツクラブも12月で終了なので、
次は何しようかなあ…
と、今度は一輪車にチャレンジすることにしました。
「一輪車教室」3月まで10回の教室です。
バランス感覚は子どものうちに鍛えなきゃ☆

でもね、「教室」だというのに、
実際には参加者の半分以上がスイスイ乗れるのよ。
習う必要あるのかしら?
高学年なのに初心者のササ家の子どもたちは気まずそう…。

それに一輪車って女の子に人気なのね。
参加者の8割くらいが女の子。
「一輪車といえば女子よ!」と子どもたちが主張してたのもホントみたい。

とはいえ、せっかく来たのですから練習しないと!
まずはスケートのように手すり磨きです。
ササが片手を支えて、手すりを離れてみるけど、
なかなか上手くいきませんなあ。

でも、腰骨を立てて姿勢をしゃんとしないとバランス取れないので、
姿勢の悪い2人には良いかもね♪
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