別府の旅

お彼岸は少し過ぎましたが、お義父さんのお墓参りに行きました。
ちょっと遠出だったので、そのまま足をのばして別府へ。

別府って子どもの頃行ったっきりです。

別府といえば、もちろん温泉と地獄巡り。
お金もないので、お宿は超お安い宿をパパがネットでみつけました。
亀の井ホテルさん「大好評の2食付きファミリープラン
1泊2食付 1室4名でなんと!1名5000円。

あんまり安いので、多少の覚悟はしていったのですが、
まず、お部屋はごく普通のビジネスホテル。
全く問題なし。
温泉も普通にきれいで、お湯の温度もまずまず。

そしてお食事です。
4つのレストランの中から選べます。
中華レストラン『海風飯店』のコースメニューにしました。
刺身、蟹焼売、海老チリ、酢豚、麻婆豆腐、鶏の唐揚、
ご飯、スープ、ザーサイ、棒棒鶏、杏仁豆腐
のたっぷり11品。
色鮮やかな料理のお皿がぐるぐる回る中華テーブルに並んでると
中華ムードが盛り上がります。
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これに朝食までついて1人5000円なんて、
申し訳ないくらいでした。

お裁縫☆エコセット

先日お礼の品としてブックカバーを作ったのですが、
お世話になってる数人分を用意している間にも、
「この体操服、6年生の1年間しか使ってないけん使って」
とまたまたもらってしまい、
なんかブックカバーだけじゃ申し訳なくなってきて、
新たな献上品を作りました。

エコバッグ&ブッグカバーの「エコセット」。
今度からは本屋さんでも「カバーいりません!」ってエコできるはず。

すごくお気に入りの布があって、
絵柄だけでも勝負できるような個性的なものです。
柄ゆきとか慎重に計算して、無駄なくミスなく裁断。

なかなか素敵にできましたよん♪

色はピンクと茶色の2タイプ。
ほら☆
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ブックカバーとセットだとこんな感じ。
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どちらも捨てがたくかわいいわ。
布の位置によって絵柄の出方もかわってくるんだけど、
シカとシマウマってところがなんともお気に入り♪

映画『チェンジリング』

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先日の『おくりびと』の後、続けて『チェンジリング』を観ました。
監督クリント・イーストウッド、主演アンジェリーナ・ジョリーの映画です。
新聞に「クリント・イーストウッドにハズレなし!」とあったし、
他のレビューでも好評だったので気になっていて
ちょうど時間も取れたので観ることにしました。

と、そのぐらいの気持ちで観たのですが、
これがすごーく良かった。

「ある日突然、消えた息子。
5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だった。
1928年、ロサンゼルス。
魂で泣く本当にあった物語」

まずはストーリー・テリングの力がすごい!
実際にあった事件を元にしていて、実は結構複雑なお話だと思うのに、
とてもわかりやすい!
そして、ひとつひとつのプロットは淡々とすすんでいき、
静かな中でお仕着せられることなく、感情がじわりじわりと忍び寄ってくる感じです。

ストーリーとは別に、意外だったのは
この映画ではアンジーの美しさが最重要視されていないこと。
もちろん、そこにいるだけで美人なんだけど、
昔風の濃いアイメイクをアップで映すシーンが多く、
それも泣いてるから目のまわり真っ黒。
お肌もあまりきれいじゃなく、
ハイライトとか修正とかしてる様子がありません。
ありのままの美しさと演技の前にあっては
作りものの美しさは今回特に必要なかったってことかな?

とにかく、体全体にドーンとくる映画でした。
おすすめです♪

映画が終わって外に出ると、
クリント・イーストウッドの次回作『グラン・トリノ』の広告が掲示されていました。
4月公開予定☆要チェックですね。
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お疲れ様♪

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次男(小3)、小学校の留守家庭子ども会を終了しました。

うちの子どもたちは1歳から保育園、
小学校入学後は留守家庭で、
盆と正月以外はほとんど休みなし。

小学生ともなれば自由に遊びたいので、
留守家庭やめるお友達も多く、
3年生の最後まで残ったのは10人ほどだそうです。

最後までお疲れ様♪
残りの春休みはお兄ちゃんとゆっくりしてね。

今日の算数

算数の文章題
「クラス全員の中でパソコンとデジカメと携帯電話のうち2つを持っているのが…」
小学生なのに持ち物がハイカラねえ。
問題にも時代の変遷があるんだわ。

長男は
「あき子さんは体重が36kgで…」に引っかかりました。
「女子なのに、これって太りすぎやない?」
そんなところに反応するのね。