◆日時:2011年6月26日(日)16:00
◆会場:博多座
◆演目:
一、仮名手本忠臣蔵 幸四郎 ほか
二、英執着獅子 藤十郎 ほか
三、魚屋宗五郎 菊五郎 ほか
日曜日にいただいたチケットというのは「六月博多座大歌舞伎」。
歌舞伎といえば、ミュージカル以上に高額チケット。
2階3列目とはいえ、A席18,000円ですぞ。
お話好きの次男も「行く行く」というので、2人ででかけたのですが…
ま〜ったくわからんやった。
そもそも音声ガイドを借りるのを忘れた。
「忠臣蔵」というから討ち入りシーンかと思ったら、
由良之助(内蔵助)が敵の目をあざむくために
遊びに興じる日々というシーン。
人の目がないところではキリッと素に返るところでハッとする以外は
つかみどころがなくて…。
レビューの書きようがない。
次男も全くわからんのに、よく4時間半黙ってがんばったと思う。
休憩のお弁当やお菓子が支え。
川扇の幕の内弁当(¥1000)と
終演後、帰り道で「面白かったねえ」と言い合うご婦人方や
「はまっちゃって3回目です」というギャルの声を聞いて
sasaの理解力が低過ぎ?と下がる。
エンタメを楽しむ意識は高いほうだと思うんだけどなあ。
まあ、これが事実だから仕方あるまい。
歌舞伎
私も初めての時はさっぱりでしたが回を重ねる事に面白くなってきました
最近はダンサーとしての歌舞伎役者に注目 和と洋の違いや同じ所を見つけてます
あの動き 中々なのよ
昼の部の身替わり御前
重くて長い袴をきてのけ反るは舞うは凄い筋力を目の当たりに
次回注目してみて
歌舞伎役者の舞の軸は!とか足の動き!とかね
★ゆうさん
そうそう、気になると言えば、ダンサーさんで動きには注目してました。
以前、海老さまを観た時は、ガイドを借りていて、
今回はそれをすっかり忘れていたので、
素人な上にわからないという状態。
あまりの高額に回を重ねるのは難しい…。