Author Archives: Sasa

『ザ・フィンランドデザイン展 』@北九州市美術館

豪雨の中、
そしてコロナ猛威の中、
なんとか子供たちは帰ってきて
墓参り。

というかですね、
まずは携帯の契約変更のために、2人が帰ってきて、
4人全員でドコモショップに行く必要があったのです。
いよいよ格安スマホに変更です。

まあ、これは後日の話として、
豪雨を避けながら、なんとか北九州まで移動して、
せっかくなので北九州美術館で
『ザ・フィンランドデザイン展 ―自然が宿るライフスタイル―』へ。

北欧、近年大注目ですよね。
デザインがスタイリッシュで
でも可愛くて
生活に根付いている。

自然がテーマのものが多くて
有名なのはマリメッコとかアラビアとかイッタラとか。
見てくと知らない名社もたくさんあって、
会社としてではなく、デザイナー自体の名前を出して
作品(商品)が発表されてるのね。

ガラス器もテキスタイルも
お洋服も陶器もどれ見ても可愛い~

で、フィンランドといえば?

そう、いよいよムーミンだ~!

と思ったら、ちょっと雰囲気の違うムーミンで、
(ムーミンって、いろんなタッチがあるもんね)
そして、それもちょっとだけで終了。
気持ちはもりあがってただけに残念…

量的にはちょっと物足りなかったけど、
美しいものをたくさん見られて
大雨の中、心は晴れやかな気分。

シンデレラフィット


いや、シンデレラフィットなんていう大げさなものではないんだけど、
これまでの洗面所のゴミ受けが
ゴミが取りにくくて掃除するのが憂鬱。

たまたまみつけたこちら。
パンチングタイプでゴミが取りやすく、
抗菌パワーもあるんだって。

サイズは測っていたものの
ドキドキしながら設置すると

あら~ぴったり。
シンデレラフィット☆

博多座『レ・ミゼラブル』マイ初日

■日時:2021年8月8日(土)12:00
■会場:博多座3階R列
■出演:
ジャン・バルジャン:吉原光夫
ジャベール:伊礼彼方
ファンテーヌ:和音美桜
エポニーヌ:生田絵梨花
マリウス:三浦宏規
コゼット:敷村珠夕
アンジョルラス:小野田龍之介
テナルディエ:斎藤司
マダム・テナルディエ:森公美子

この日を選んだのは、
レミ初心者のお友達を連れて行くから。
ハズレなしの吉原さん、生田絵梨花ちゃん、斎藤さん、森久美さん
わかりやすいキャストなので楽しんだいただけるかと。

実際、一番人気の公演だったようで、
速攻完売でした。

今日の収穫はね、
小野田アンジョです!

小野田アンジョ、以前も観たことあります。
その時は残念ながらがっかりでした。
今期はお友達から「小野田くんいいよ」って聞いたものの信じられず。

が、ほんと、小野田くん大躍進!
ちょっと痩せた?
学生たちの真ん中にすくっと立って求心力のあるアンジョ。
うわあ、びっくり。
アンジョって、理生くん以降カリスマキャストがいなくて
個人的に相葉アンジョがあんまり好みじゃないので、
推しアンジョ登場嬉しい~☆

今回のお席は3階R列の一番前。
バルコニー席って見切れができるのですが、
さすがに一番前なので、前方と横の2方向から見晴らしよく、
新たな視点で見ることができた。
特にグランテールとガブの関係性。
二人のつながりがよく見えました。

敷村コゼットは今期からの新キャスト。
「頑張ってます」感が強い。
コゼットというより頑張ってる敷村さんが全面に出るから
感情移入がしづらい。

生田絵梨花ちゃんも今期からエポ。
アイドルだからねえ、なかなか汚れには見えない。
客席には確実に若い男性ファンが多いよね。

そして今日は吉原夫妻共演でしたよ。
大好きな和音ファンテ。
やっぱりいいわあ、おかえりなさ~い♪

何度見ても飽きるどころか
あっという間に終わるレミ。
お連れしたお友達も満足してくれました。

オリンピック☆自国開催の放送って

最終日は男子マラソン。

ケニアのエリウド・キプチョゲ選手、
終始軽いジョギングしているような静かな表情で
神々しい走りでしたね。

ゴール直前でやっと笑顔で声援に応え、
元気にゴール。
2位、3位の選手を迎え入れる。

6位で日本人トップの大迫選手が入賞し、
これで引退でもあって涙のインタビュー。
大迫選手お疲れさまでした。

と、これはいいんですよ。

ですけどね、
勝利者インタビューはどうした?
キプチョゲ様の声が聞けないのか?

今回のオリンピックでずっと思っていました。

日本人選手は全員抜けなくインタビューあり。
失敗した選手も全員。

が、外国の選手の声は一人も聞けない。
例えば、惜しくも銀メダルだった
体操男子総合、柔道団体、卓球女子団体
金メダリストへのインタビューなし。

メダリストインタビューはあっているわけなので
どうして伝えないのか。

放送も、日本人選手しか映さない。

男子団体総合は、
もちろん日本人選手が見られてうれしいけど、
ロシアとか中国とか、他にも素晴らしい選手が見たい。

日本選手だけとか視野が狭すぎる。

オリンピック☆400mリレー

体操と陸上を楽しみにしていたsasa。
そのクライマックスが400mリレー。

100、200が散々な中からやっとつかんだ決勝進出。
8位で進出なのだから
「金メダル!」とか騒がないでほしいと思いながら
銅が取れたら万歳!くらいの気持ちで
息をのんで見守る。

で、あの結果には声も出なかった。

sasaは長男が中3最後のリレーで似たようなことになったので知ってますが、
それがなかったら知らなかったと思う。
みなさんはご存じだったのでしょうか?
リレーにはバトンを受け渡しするエリアが決まっていて
黄緑のようなラインがありましたが、
多田選手が山縣選手に渡す時に
そのラインを越えてしまって棄権になったのです。
越えてしまったという時点で失格です。
バトン自体が渡せなかっただけというものではない。

多田選手のロケットスタートが成功し、
山縣選手の調子が上がっていた。

ちょっと思ったのは、
レース後に泣きそうな多田選手に対して
自分は悪くない様子の山縣選手。
これって多田選手が100%悪いの?

ママ友が中高陸上の息子ちゃんと話したところ
(同じく中高陸上部のsasa長男は今や興味もないしテレビ見ない)
「この日のために選ばれて出場してるんだから
ミスするとかありえん!」って。
sasaもママ友もひぇ~ってなりました。

試合直後に朝原さんが「あれは攻めた結果だ」
と細かくフォローしてたので、
これは炎上しないなとホッとしてたけど、
そうでもないのかもしれません。