Author Archives: Sasa

猛暑ですね。
sasa家は長男次男ともに帰ってきたので
例年通り墓参り。

子どもたちも20年以上欠かさず行ってるので
要領はわかっていて、
着くとすぐに墓石を洗ったり、ゴミ拾ったり。
きれいになったところでご先祖さまにお参り。

の後は、
想夫恋でガッツリ焼きそば食べて

夜はスシローで回転寿司。

子どもたち、普段ちゃんと食べてるのかなあ。
よく食べます。

次男帰還

次男が帰って来ました。
盆の移動はご批判の向きもあると思いますが
盆と正月しか帰って来ない子供たちなので。

実家ってすることないので
速攻ピアノに向かう。

実家の魅力は黙っててもご飯が出てくることと
ピアノが弾けることくらいでしょう。

息子のピアノを聴きながらゴロゴロ
幸せです⭐︎

磯部輝之さんの急須

https://www.instagram.com/p/CDkh_-2lO7W/?igshid=vcnzhzqhc1ui

先日行った日本茶カフェふりゅうさんで
マスターが熱く語ってくださった磯部輝之さんの急須。
愛が強くて、そういう愛あるお話聞くの好きなので
すっかり影響受けてしまった。

精度がものすごく高くて
お湯をいっぱいに注いでも口からお湯が出ず、
蓋をしめて空気穴をふさぐと
お湯はピタッと出て来ない。
土ものなのに、フタが全くずれない。

今、その急須たちが
ふりゅうさんに勢揃い。

端っこのまっ黒の平たいのが欲しい。
が、お値段的に手が出ません。
見るだけでも見に行きたい。
でももう売れてるかもなあ。

アイリスオーヤマ エアリーマットレスお持ちの方~!

汗かくから全部分解して洗おうかと思い、
布団の本体であるアミアミのスプリングを取り出した。

このスプリングにはカバーがついていて、
それを布団カバーで巻いていて
そこにシーツを被せ
パッドをつけて使っている。

つまりは4重にカバーされているから
たいして汚れないはず…
と思っていた。

が、開けてみると
あれ?
なんだか灰色のホコリの塊があちこちに。

これ、どこから入ってきたの?

この調子ならアミアミ自体にも
見えないホコリがまとわりついてるかも…

と思い、お風呂に水を溜めてジャブジャブしたら…

水が濁る!

予想以上にホコリが溜まっている。

やっぱり布団だねえ。
見えない綿ぼこりは確実に積み重なっていたのだ。

このマットレス、こんな構造だから
ムレないし、ダニがつかないし、
腰痛にもなりにくい。

浅田真央ちゃんがCMやってるエアウィーブが本家だけど
高くて手が出ず、こちらにしましたが、
もう4年ほど使っていて気に入ってます。

もしお持ちの方がいたら、
たまには全開して様子をチェックしましょう。

青年劇場『キネマの神様』


■日時:2020年8月5日(水)13:30 
    1幕1時間20分 休憩15分 二幕1時間10分
■会場:ももちパレス 自由席
■原作:原田マハ

母の代りに福岡市民劇場観劇。
都市開発の波で閉館しそうな古い映画館を
映画好きの手で救うというお話。

内容がベタだし、
おじいちゃんのとある映画レビューが
世界的映画解説者の目に留まるという設定も
結構無理があるなあと思いましたが
全編古き良き日本と
温かい気持ちの流れる舞台でした。

お話の中で挙げられた映画のタイトルが
「ニューシネマパラダイス」「眺めのいい部屋」
「アメリカンビューティー」だった時に
おお~たった3つの中に「眺めのいい部屋」入れるか~?
と感嘆したのです。

sasaが一番好きな映画ですが
決して誰でもが知ってるわけでもないですからね。

で、クライマックスで流れる曲が
「ニューシネマパラダイス」
これってズルくない?
曲だけで感動すること間違いなしだもん。
もしかしてこの曲知らない人がいたとしたら
???だろうけどね。

ストーリー自体は正直あんまりだったのに
なんだか訴えるものがあったのは
やはり役者さんたちの気合いです。

上演するかどうかは相当議論されたろうし、
対策も準備大変だったろうし、
それでも舞台に立ちたくて、
お客さんと共有したい気持ちが溢れてました。

カテコのご挨拶も嬉しい気持ち全開で、
豪雨で甚大な被害を受けた熊本市民劇場と
今もこの先も大変な自分たち青年劇場への義援金をお願いされ
sasa含め多くの方が気持ちだけでも募金箱に入れて帰りました。

この舞台自体は年会費を納めた福岡市民劇場会員の上演なので
お客さんも来るけど
これが通常のチケット販売だとすると
こんな危険な時期にわざわざ…と二の足を踏む人は多いはず。
実際、母も次年度の入会は見送った。
良質な作品もあったのに…。