Author Archives: Sasa

RUFF@京都でパンランチ

錦市場近くをぶらついていてみつけたカフェ。
パン屋さんのようです。

ローストビーフ特製バルサミコとフライドポテト
サラダ、パン、コーヒー付で1580円。
ランチなのにお高いかなあと思ったけど、

こ~んなに立派なローストビーフ。
ポテトもたっぷり。
お肉は柔らかいけど正直噛み切れなくて
でも味はいい。

パンはハード系がついていました。
ローストビーフサンドにするとよいです。
単品でクロワッサンとカフェオレとかでも美味しそうでした。

オープンしたばかりのようで、
スタッフさんもフレッシュで感じいい。

適当に入ったのにヒットでした☆

RUFF

旧ヤム鐵道@大阪駅でスパイシーカレー

前回、京都住みの同級生に連れて行ってもらって
また行きたいなあと思ってました。
大阪駅の地下のあるカレーレストラン。

小麦粉を使わない薬膳カレーだそうです。

4つの中から2種を選びます。
映画チケットでミニラッシー付。

やっぱりかなり美味しいです。
スパイスがいい。
また来よう。

旧ヤム鐵道

映画『ライオンキング』

ライオン・キングのイメージ画像1
大阪で1館1回のみ上映あってました。
ミュージカルファンとしては見ておかないとね。

いつも思うけど、映画は台詞がきちんと聞けるから
というか字幕で読めるから生の舞台より
お話の理解は深まりますね。

お話も歌もいいのはもちろんなのですが、
悲しいかなライオンの実写風リアルさが仇になっている。

アニメだと表情誇張して台詞しゃべったりできるけど、
なにせリアルなライオンですから
口を動かすことなく人間の言葉を喋ることになる。
喜びも怒りも無表情。
かといって百獣の王ライオンですから
凛としてないのはおかしいし。

ライオンの群れは雄1匹に他は全て雌ライオン。
なので、ほとんどはタテガミのないあの淡泊な猫顔。
ますます無表情。

何とも言えないのです。
結論から言えば、悪くはないけど1回観ればいいかな。
いまひとつヒットしなかったですよね。
こういうのってみんなが感じたことなのかも。

クレープスタンド シャンデレール@梅田

帰りも新幹線。
早めの便が取れず、夕方まで何しようか。
梅田駅近くのカフェを探していたら
クレープ専門店をみつけました。

お店は満席でしばらく待ちました。
意外にお一人さまの男性も多いです。

クレープセット(1100円)
ドリンクはティーサイダー。
紅茶の炭酸なんて初めて。

クレープはシンプルなフレンチシュクレがおススメのようでしたが
オレンジソースに惹かれてシュゼットシトラス。
このセレクトは間違ってなかった。
酸味の爽やかなソースがクレープによくあう。

ほんとはガレット&クレープのセットもあったのです。
ガレットも大好きなので次回はいただきたい。

クレープスタンド シャンデレール

次元の違うホットケーキ@Cave de K


土日は入れないのではないかと思い、
平日を狙って伺いました。
リッツカールトン京都のすぐ近く。

すると、店内誰もいな~い!
こちら本来はbarですので、
カウンターにバーテンダーさんと向かい合う形です。
一人だと緊張します。

ホットケーキとコーヒーを注文すると、
まず水からして、氷をガッガッと丸く削り、
冷蔵庫からお酒かのように取り出した水をグラスに注ぎ、
お酒のような扱いで出されました。

気のせいではないと思います。
お水の味に全く雑味がない。

お次はコーヒー。
紅茶サーバーのようなものにお湯を注ぎ、
その上に珈琲の粉を浮かべて
じわっと蒸し、しばらく寝かせる感じ。
フレンチプレスっていうのこれ?

自然に下りたのか押したのか
珈琲の位置が下がってからカップに入れます。

さすがはバーテンダーさん、その所作が美しいのです。
で、珈琲を飲んでる間、なんの動きもないので、
ホットケーキはどうなってるのかなあと思ったら
突然目の前に現れました。

裏でパティシエさんが作ってらっしゃるそうです。

そして、これにナイフを入れると

中からお酒の効いたカスタードクリームが流れ出す。
小麦粉の生地は土台に薄く。
表面はカリッとしててナイフがさくっと入る。

うわあ、珈琲との相性が抜群です。

そうか、これはホットなケーキなのですよ。
間違ってもパンケーキではない。
素晴らしい作品ですわ。

最後まで一人で緊張しましたが、
お話してみると、気さくにおしゃべりしてくださいます。
Cave de K