先日有田で買ったもの。
これって何かわかりますか?
sasa、前に見たことがあって欲しかったんです。
正解は、排水口カバーです。
トイレのタンクの中にゴミが入りそうでねえ。
便器自体に汚れないようなコーティングがされているので
ブルーレットとかは使用不可。
説明書によると
「雑菌の増殖を抑える酸化チタンと
銅のハイブリッド抗菌剤をコーティング焼成してるため
抗菌効果が続きます」って。
期待以上の機能性あり。
デザイン的にはちょっとテイスト違うけどね。
先日有田で買ったもの。
これって何かわかりますか?
sasa、前に見たことがあって欲しかったんです。
正解は、排水口カバーです。
トイレのタンクの中にゴミが入りそうでねえ。
便器自体に汚れないようなコーティングがされているので
ブルーレットとかは使用不可。
説明書によると
「雑菌の増殖を抑える酸化チタンと
銅のハイブリッド抗菌剤をコーティング焼成してるため
抗菌効果が続きます」って。
期待以上の機能性あり。
デザイン的にはちょっとテイスト違うけどね。
週末は実家の母を買物に連れて行きます。
様子見と脚の快復を確認ね。
今、実家の庭のイチジクが豊作中。
イチジクって美味しいけど、
調子にのって食べるとお腹壊すよね。
なので、一日に多くても2個で我慢しないと。
でも、それでは追いつけないほどどんどん熟していて、
カラスとの攻防戦もあるのですが、
食べられない分は
冷凍したりジャムにしたり。
そもそもこの木って昔からあったっけ?
と思ったら、sasaがイチジク好きだから
数年前に植えたんだって。
みるみる伸びて大きな木になった。
sasaこんなに大人なのに、
母にとっては子どもなんだなあ。
ありがたい親心。
■日時:2019年8月24日(日)17:30
■会場:博多座 3階D列サブセンター
■出演:
ジャン・バルジャン:福井晶一
ジャベール:伊礼彼方
ファンテーヌ:濱田めぐみ
エポニーヌ:屋比久知奈
マリウス:三浦宏規
コゼット:熊谷彩春
アンジョルラス:上山竜治
テナルディエ:斉藤司
マダム・テナルディエ:森久美子
ガブローシュ:小林佑玖
結局5回観劇となったレミ。
今日でマイ楽でございます。
2回目のキャストさんが増え、
今回の初見は斉藤テナとガブのみ。
何回観ても新たな気づきがあります。
そして福井バルジャンの力にも気づく。
まず、オープニングの船を漕ぐシーン。
重労働なはずで、福井バルジャン、
オールを押す時と引く時、
手を順手と逆手に持ち帰るのです。
こんなことしてる囚人他にいません。
重たいからこうしないと動かないはずな訳で
こういうところが主演をやる役者さんってことなんでしょうね。
そして今日の「彼を帰して」は圧巻。
序盤からいい感じだなあと思って聞いていたのです。
そして、最大の見せ場、ラストの「帰して~うちへ~♪」
福井さん「うち」と「へ~」の間で息継ぎされてたと思うんです。
確か前回も。
が、今日息継ぎしなかったので心配になりました。
え、これって途中で息切れちゃうんじゃない?
が、そんなことはなかったのです。
細く細くなりながらもきれいに伸び続けたのです。
美しい「彼を帰して」でした。
以前のレミゼPRイベントの時、
ソラリアのざわざわしたイベントステージで、
トークの後の歌唱披露だったのに、
福井さんが「彼を帰して」を歌われたのを思い出しました。
事前準備もできない場で果敢な選曲。
そしてもう一つの発見。
前回、ジャベを怪しいとにらんだガブが
ジャベの後をつけることを書きましたが、
今日気づいたのは
アンジョの「敵の情報必要だ」に
ガブが俺に任せろ!とばかりに胸をポンポンと打つのですが、
アンジョはそれに気づかず、
先にジャベールに俺が探ってくると言われ、
ガブ、しょぼんとします。
でも、ジャベは怪しいので後をつけて
スパイだと確定させる、という流れ。
今日のガブは最年少?
小さいけど頑張り屋のガブでしたよ。
そして斉藤テナも上手でしたよ。
声がいいですね。
声量はいま一つなので、地下道のエコーのかかるシーンが
大きくてよかった。
2回目の濱めぐファンテ。
前回以上に集中して見ると、
やっぱり歌が上手。
感情を細やかに歌にのせてるのがさすが!
屋比久エポ大好き!
声がねえ、必要な高さのもうひとつ上を余裕でいくところから
正確な音に下りてきてる感じなのです。
歌に余裕があると思う。
熊谷コゼットもいいわあ。
きちんと声楽勉強した感じの
正当な高音なのです。
三浦マリウスは品もよくて歌も上手なのですが、
大好きなカフェソングが…。
「言葉にならない~♪」
がちゃんと言葉になっちゃってるんですもの。
ここって田村くんだと、ほんとに言葉にならないのよ。
先日お友達に聞かれたのですが、
エポが死んだことについて、
テナ夫妻はなんのコメントもないよねえって。
確かに。
小さい時はあんなに可愛がってたのに。
大きくなったらただの悪の仲間の一人。
今日もねえ、結婚式の手拍子少なかった。
sasaは3階の最後列で手拍子してて、
あとは立ち見のみなさんでした。
立見さんたちはそれなりの気合いの方々ですからね。
あと、カテコのテナルディエ斉藤のお辞儀の時、
上着の前をピロッと広げて
「斉藤さんだぞ」をやってたのが笑えた。
ほんっと、毎回毎回よく語りますよねえ。
レミを最初に観たのは大学生の時で、
もう30年以上観ていても初めて気づくことがあるんですもの。
そして役者さんによって表現が違う。
飽きません。
今期のマイベストキャスト
バルジャン:佐藤さん
エポニーヌ:屋比久ちゃん
マリウス:海宝くん
コゼット:熊谷さん
です。
ジャベ、ファンテ、アンジョは模索中。
今日の幕間は花幸さんのお弁当にしました。
開演前に売切れてても、
予約しておくと、幕間までに準備しておいてくれますよ。
ロンポワンさんも終演後の1000円セット始めたのね。
愛するクロカントも入っててお得♪
さいとぴあにて、お友達のダンス発表会。
高校の同級生で、もう30年ほど発表会の度に誘ってくれます。
sasa可能な限り行っているので
ほぼ皆勤ではないでしょうか。
同い年なのに、身体はキレキレで
脚もピンと上がります。
ステージではいつも笑顔なのも素晴らしい。
あんなに身体が動いて羨ましい限り。
息子ちゃんも物心つく前から踊ってるから
今や中心的存在。
赤ちゃんだったのにあんなに立派になって…。
ダンス好きの醍醐味は、
みんなで踊っててもその中でキラリと光る子を見つけること。
今回も目を惹く男の子をみつけました。
手を斜めに伸ばしても、視線の持って行き方が活かしてます。
こういうのってセンスよねえ。
この後、博多座を予定していたので、
最後の演目だけは見られず退散しました。
■日時:2019年8月18日(日)12:30
■会場:博多座 1階M列センター
■出演:
ジャン・バルジャン:福井晶一
ジャベール:上原理生
ファンテーヌ:二宮愛
エポニーヌ:屋比久知奈
マリウス:海宝直人
コゼット:生田絵梨花
アンジョルラス:上山竜治
テナルディエ:橋本じゅん
マダム・テナルディエ:鈴木ほのか
ガブローシュ:坂野佑斗
海宝君をどうしても近くで観たくて
奮発して1階席を追加。
福井バルジャン、今期初。
𠮷原さんの揺るぎない歌唱力が好きだからなあ、
演技が細かいとは聞きますが、
吉原バルの歌の強さには叶わない。
それと、コゼットと向かい合う時のお顔ちょっと怖くないか?
コゼット、初めてのおじさんにあんなに近寄られて
怖いと思うよ~。
で、今回の目的は海宝くんだったわけですが、
いざ近くで見ると、海宝君のお顔が端正過ぎることに気づく。
端正→いさかか無表情なのです。
バリケードのシーンとかも切羽詰まった感
張りつめた感が表情に出ない。
あくまでも涼し気で美しい。
お顔が良すぎるのもデメリットあるんだなあ。
ガブは今回もイケメン板野くん。
1階席で気づいたのは、
仲間に入ってきたジャベールをなんだか怪しいと思ったガブは
ジャベールが敵を探りに行くと言った時、
こっそり後をつけるのです。
これって今回初めて気づいたわ。
そして屋比久エポやっぱり好き。
オンマイオウンの「一人でも二人だわ~♪」
で自分の肩を抱くところ、
マリウスのことを想って幸せな気持ちに浸ってる。
切ない…。
チケットは早々に全公演完売してて
盛り上がってるはずなのに、
客席はなんだか温度が上がってない。
結婚式の後のテナ夫妻の曲の手拍子。
周りはシーンとしてたのです。
1階席なのに。
手拍子できるのあそこだけなのになあ。
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