Author Archives: Sasa

プリンス祭り@日テレ

どういうことだか今日は王子×いくさぶろのTV共演が2連発。

といってもねえ、
これっていくさぶろのアルバム宣伝としか思えんぞ。
王子人気を利用している気が。

「トゥモロー」と
「僕こそミュージック」を一緒に歌ったけど
実力の差は歴然。

からの「おしゃれクリップ」。
いまだにあまり聞きたくない結婚話。
王子を支えるのは大変だろうし幸せそうだから喜ばないとね。

長男君の反抗期も冷静に対話してた
ってところが人間できてるなあ。

お母さんからのお話で
大学時代一人暮らしの王子の家にたずねていくと
ご飯を作って待ってた、
なんて、どうやったらそんな子育てできるんだろう。

そして長男くんからの手紙も、父である王子への感謝が書かれていて
そんなことのできる子育てをした王子も
やはり人格が素晴らしいね。

ここで二人で歌ったのは、意外にも童謡の「にじ」。
子どもの日だからってことでしたが、
なんて素敵な選曲だったんでしょう。
日本の歌っていいなあ。
まっすぐ心に響く歌で感動。
井桁ちゃんも泣いてました。

気になったのは長男くんの名前明かしてよかったのかな?

#井上芳雄 #おしゃれクリップ

井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024


■日時:2024年4月23日(火)18:00
■会場:東京ガーデンシアター Bブロック
■ゲスト:浦井健治/田代万里生

王子の2年ぶりのコンサート。
とても大きな会場は3階まで満席。
チケットも速攻売り切れだったとか。

アルバム『Greenville』とミュージカル曲を関連付けながら
交互に歌っていきます。
『Greenville』はラジオで軽く聴いたくらい。
大丈夫かなあ。

このアルバムは能動的なテーマを提示して作ってもらったそうで
「えぐられる」「追い越される」「奪われる」など
1曲ずつ王子がテーマを説明しながら進んでいきます。

アルバム聴いてなくても、ミュージカル曲が挟まるので
問題なく楽しい。
最初から「今回は前回のようなコントではなくコンサートです!
時間は2時間半!」
とやけに強調します。

今回、大貫さんと2双で音楽監督を務めたコトリンゴさんは
とても可愛らしい方で、
子どものころ王子のとなりの小学校?中学校だったらしい。

曲ごとの背景スクリーンのイメージ映像は
幾何学パターンのものがう~ん…
ロクサーヌの真っ赤とかは良かったんだけどねえ。
こういうのはケラ作品のものを観てるので、
これは残念でした。

1部では「Roxanne」や「Chandelier」を王子の歌で聴けて満足。

ゲストコーナーでは、
万里生くんが予想通りの完璧な準備とハイテンションで盛り上げる。
サラ・ブラウンならぬマリ・ブラウンで完コピ衣装も準備。
浦井くんは会場のペンライトをStarSの「ホタルイカ」ならぬ「芝生」と表現。
これって会場のガーデンから持ってきたんだよね。
ちゃんとしてるじゃん。
ジャケットに芳雄ステッカーを貼り、胸ポケットからは
悪スタでひょっこり芳雄。
二人の芳雄愛を感じますねえ。

ゲストはゲストコーナーが終わるとさっと捌けて
アンコールも登場することはありませんでした。

2部では「ジェーン・エア」からはなぜか「The Gypsy」。
不思議な選曲ですね。
でもこの曲好きなので嬉しい。
後半のアルバム曲たちは結構好きで、
特に清塚さんの曲はいいですね。

アンコールはちょっと???な選曲で
ミスチル桜井さん作の曲と
NHKみんなの歌
ファンとしては思い入れのない曲なので
ちょっと残念なエンディングでした。

ただ、著作権も考えてのこの曲だったようで、
ラストだけは撮影OKとなり、客席大喜び。
ただ、スマホ取り出したものの、
客席から明るいステージを撮るのは難しかった。

◆1部
Prelude
よろしく絶望~『ベートーヴェン』
私を燃やす愛~『エリザベート』
天使も悪魔も
El Tango De Roxanne~『ムーランルージュ』
タイムテーブル
Lost In The Night
Chandelier~『ムーランルージュ』

★ゲスト登場
Luck be a lady~『ガイズ&ドールズ』
初めて知る想い~『ガイズ&ドールズ』
プリンス・メドレー~プリンセス・ハート

◆2部
Interlude~無題の詩
The Gypsy~『ジェーン・エア』
Diary
ライフ
運命はこの手で~『ベートーヴェン』
Make Them Hear You~『ラグタイム』
記憶の庭
The Only
シャイニングスター~『リトル・プリンス』
あなたに贈る海風

◆アンコール
雨が止んだら(アンコール)
ぼくは人工衛星(アンコール)

#井上芳雄 #by MYSELF #Greenville

ミュージカル『王様と私』


■日時:2024年4月23日(火)12:45
1幕85分 休憩20分 2幕70分
■会場:日生劇場
■出演:
北村一輝(王様)、明日海りお(アンナ)、
朝月希和(タプティム)、竹内將人(ルンタ)、
木村花代(チャン王妃)、中河内雅貴(ラムゼイ卿)、
今 拓哉(オルトン船長)、小西遼生(クララホム首相)、
井口大地、伊藤かの子、風間無限、笠行眞綺、金子桃子、河野駿介、黒田 陸、
酒井 航、島田 彩、鈴木遼太、聖司朗、西尾真由子、福満美帆、松田未莉亜、丸山泰右
宮河愛一郎、村上貴亮、村上すず子、矢野友実、吉田玲菜、植木達也
(スウィング) 油井杏奈
前田武蔵(チュラロンコン王子)
田中誠人(ルイス)
王子・王女
有澤 奏、井澤美遥、猪股怜生、大久保実生、川田玲那、木村日鞠、木村律花、杉山穂乃果
髙橋玲香、戸張 柚、中西 縁、萩沢結夢、古正悠希也、森田みなも、若井愛夏、若杉葉奈

それほど期待してなかったのだけど面白かった。
頑固で威張った王様は家臣たちの頭を常に自分より低くさせる傲慢ぶりで
異国からやってきた家庭教師が心を開く
という、よくあるお話だなあと思いながら観てたら
ラストはちょっと違ってた。

北村さんがミュージカルって珍しいけど
お芝居はもちろん上手で、
歌は明日海さんが一手に担ってるから安心。
少し顎をあげて威張った王様役はなぜかチャーミングさもあってぴったりでした。

タイトルが「王様と私」であっても
カテコのラストが明日海さんだったのだから
やはり明日海さんが主演だね。
朗らかでステージが一気に明るくなります。

1幕はダンスシーンがあまりなかったのですが
2幕はアンクルトムの小屋の劇中劇で
しっかりダンスがありました。
風間さんとか酒井さんが出てるのに
たった1回の観劇では見つけられず。

北村さんは数日前には脚を負傷してると聞いていました。
とりあえず裸足にサポーターをしていて
王様と私のダンスシーンは踊れていたものの
なにせアンナのスカートが長いので
踏まないように踊るのは至難でしょう。
注意して避けてたらすぐひねりそうだし、
踏んで転ぶことも大いに考えられる。

途中で、あらあ、若いカップルがとても歌がうまくて、
ここで、はっとする。
自分が竹内君目当てでこのチケット取ったことを思い出した。
竹内くん、さすがは王子の後輩、福岡出身、素晴らしい。
そして相手役の朝月さんも見事。
完璧なカップルだわ。

チャン王妃もオペラ歌手なのかと思ったら
木村さん、こんなに上手な方だったのね。
「ズボン船長」出てる場合じゃなかったでしょ。
以前出待ちでお話した時
「あらそんなマニアックな舞台観たんですねえ」って笑ってらっしゃいました。

予想と違ったラストは
ハッピーエンドとはならなかったけど
王様の心が解けていく常套の展開で
それも未来を次世代に託す強い意志が見えて
泣けるものでした。

いつもは観劇前にはストーリー予習して
すぐにお話の世界に入り込めるようにするのですが
今回はまあ大体こんな話だろうなんて思って予習なし。
そのおかげで思っていなかった展開が新鮮。
そもそも「Shall we dance?」がこの作品のものだ
と言うことさえ知らぬ無知ぶり。
驚きがあって

良かったと思う。

またきたVIRON@渋谷

好きすぎて遠征の度に来るVIRON。

いつもより少しだけ遅く9時前くらいに到着すると
ウェイトリストが8番目。
まず呼ばれるのは6組くらいで、
今回は2巡目で呼ばれました。
決してお席がないのではなく、
少しずつ入れて整えてから次を呼ぶようです。


たっぷりのパンに
たっぷりのジャムをつけるのはもちろんなのですが
好きなのは
コーヒーお代わり自由に
ミルクがポーションではなく牛乳なこと。
温めた牛乳もお代わりいただけます。

それもね、飲み終わったところで
ジャストタイムでポットを持って目の前に登場。
「ちょうど欲しかったんですよ~」と言うと
「さっき飲み干すところが見えたので」

さすがです。

パリ気分の中で
ゆっくり計画立てたり考え事したりできます

#VIRON #渋谷カフェ

お宿 TAVINOS浜松町


1日目は有明ガーデン近くのお宿で
2日目は移動して「TAVINOS浜松町」。
有明ガーデンからゆりかめもめに乗って
竹芝駅の駅直結、雨降ってても問題なく
1階はファミマで便利。

廊下からこんなサイケな具合で

部屋の中はデーンとベッドが占領。
この個性的デザインのベッドスプレッドがこのホテルの要なので
ずっと使っていると思われ、汚れは否めない。

浴槽はなくシャワールームです。

外国人観光客が多いみたいです。

窓側のお部屋だったので、朝はこんな素敵な海景色。

#TAVINOS浜松町 #東京ホテル