Category Archives: おでかけ・イベント

さかなクン先生@九州一受けたい授業

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先日の毛利さんの講演会に引き続き
「九電みらいの学校」のイベントです。

いくつか科目が用意されてたのですが、ササ家が受けた授業は、
お魚らいふコーディネーター「さかなクン先生」の
「環境:海のゆかいな仲間たち」。
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会場みんなで「さかなク〜ン!!」と呼ぶと、
しょっぱなからオーバーアクション、ハイテンションのさかなクン登場。
魚の帽子に高い声、大きな身振り手振り、テレビのイメージ通りのさかなクンです。

今が旬のアジやサバから太刀魚、鮭、鰻…と、
次から次へとお魚の生態を自作の絵を見せながら解説してくれます。
おさかなクンって絵がすごく上手なのね。
愛らしい上に、ぞれぞれのお魚の特徴となる部分がしっかり描かれてます。
それに「アジ」の絵だけでも、横から、前から、上から、下から、
と方向別に描いてあって、
その絵を見ながら「目がぱっちりしていいお顔ですね〜」とウットリ。
ほんとにお魚が好きでたまらないのね。

もっともっとお魚について話したくて仕方がない様子で、
予定時間40分を大幅にオーバー。
最後までテンションは下がることなく、
お魚について夢中で語り続けるさかなクンでした。

テーマが「魚」と一貫してるので、
さかなクン言葉満載☆
「ギョギョ、びっくり〜!」
「ギョめんなさい」
「ひゃあ〜、すギョい!」
いちいちかわいいです。

「環境」の授業だったこともあり、
最後のまとめは、魚たちが安心して住めるように
水を汚さないようにしよう。
食べ残したり、それをそのまま流したりしないようにしよう。
というのが子どもたちへのメッセージでした。
さかなクンが魚の魅力をあれだけ熱く語ってくれたことが、そのまま
お魚の環境をよくしなくちゃ!という気持ちにつながると思います。

皆既日食

見逃しました。
今回に関しては恵まれた地域に住んでいるにも関わらず、
心配していた天気もなんとかもちこたえたにも関わらず、
不覚にも見逃しました。

というか、一人で移動中だったのよ。
会社にいたり、誰かと一緒だったらその話題になって
空を見上げてみたと思うんだけど…

後から人に聞いたり、テレビで見たりするに
なんともすばらしかったようで、ほんと残念。

ササ家でただ一人見たのは次男でした。
わいわいみんなで見て楽しんだようです。

劇場キャンプ☆満喫

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1泊2日の嘉穂劇場キャンプ、内容盛りだくさんで充実していたようです。
なわとび、ジャグリング、怪談の語り部さん、折り紙名人…など
いろんな専門家が指導に来てくださり、
2人とも思いっきり楽しんだ模様。

でもなんといっても2人の第一声は「ご飯がすごかった!」でした。
夜ご飯はバーベキューで、お肉の量が半端じゃなかったみたい。
長男曰く「これまでのバーベキューで一番たくさんお肉が食べられた!」
はいはい、確かにササ家の焼肉はご家庭の事情により、
そんなにお肉ふんだんにはあるわけじゃないもんね。
半分くらいは野菜だしさっ。

学生ボランティアくんたちは
子どもたちのためにひたすらお肉を焼き続けてくれたらしい。
子どもたち以上にお肉食べたいお年頃なのにありがとう♪

夜もまた同じ班の男の子と3人で
午前3時くらいまでこそこそトランプ。
長男の課題のコミュニケーションもかなり前進してるようです♪

劇場キャンプ

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子どもたち、今週もまたまたおでかけしております。
嘉穂劇場での子どもキャンプ。

劇場に泊まるんですよ〜。
そこで紙ひこうきを作って遊んだり、
夜にはお約束の怪談や肝試し風芝居小屋探検。
劇場で怪談だなんて出来過ぎです〜。
なんてイカした企画なんでしょう。

集合場所の飯塚コスモスコモンまで送っていくと、
学生ボランティアのお兄さんお姉さんたちがいっぱいいて
子どもたちを預かってくれました。

お兄さんたちの言うことをよく聞いて楽しんでくるんだよ〜!

九電みらいの学校「子ども科学研究室」

今日も予定はいっぱい。
午前中は陸上クラブでしょ。
ばたばたとお昼を食べて、昼からは
九電みらいの学校「子ども科学研究室」というイベントに参加しました。

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第一部は宇宙飛行士毛利衛さんによる講演会。
第二部は福岡教育大学の伊藤先生による化学実験。

もちろんお目当ては毛利さんのお話です。
講演テーマは「宇宙に挑戦するエネルギー」。
宇宙に挑戦するために必要なのは
まずは行きたいという気持ち、
スペースシャトルを飛ばすための燃料と技術、
宇宙で生活するのに必要な電気、
と「エネルギー」という言葉にかけてお話してくださいました。

あんまり会場がわーっと盛り上がるような
おしゃべり上手って感じではありませんでした。
テレビで観る通りの穏やかなジェントルマン。
日本の中でも最高に優秀な方のお一人だと思いますが、
だからこそ高飛車な感じが全くなく、
真摯で少年のような心をお持ちなんでしょうね。

毛利さんは次代のエネルギーとして、
自分の研究でもあった「核融合」に期待を寄せていました。
完成すれば、爆発の危険がなく、安心して使えるエネルギーだそうです。

『6年の科学』が愛読書のうちの子どもたち。
NASAに行くなんて高望みはしないから、
このまま理科好きでいてくれるといいな。