氷水バケツが話題になってますが、
どうなんでしょう。
注目が集まり、寄付金が急増したことは素直によいことだと思うけど、
ここで、敬意を表しながらも、別の信念から断った武井壮、勇気あるなあ。

今日、実家に行って高校の卒業アルバムを持ってきた。
先日の同窓会の打合せ、
うっすら記憶が蘇ったものの、
全く記憶にない方も多く、
そもそもみなさん、どのクラスだったのかしら？

アルバムには、卒業後間もなくの
大学や就職先情報も載っていて、
それも参照しながらアルバムを一人一人見ていくと、
え～?実は理系だったの～？とか
あれ？3年で同じクラスだったんだ…とか面白く
ついつい熱心に見入ってしまいました。

運動会や文化祭はもちろん、
クラスでお弁当広げてるとことか、
あ～こんな高校生活だったよなあと
当時が羨ましくなる…。

そもそもアルバム開くこと自体20年ぶりぐらいだわ。
これで記憶を復活させて、
本番に臨まないとねっ！

sasaの卒業高校の大同窓会の、今年が幹事年。
これまでの全卒業生の集まる同窓会を
sasaの学年が幹事になって会場や記念イベント、お土産、
来賓もてなし…などなどをホストとして執り行います。

数年前からメインで動いている同級生から
ちょこちょこ連絡はもらっていたものの、
幸いにも？都合があわずに参加したことなく。
もう数年前から毎月集まって壮大なプロジェクトが
計画されていたようなのです。

いよいよ直前になって、その全貌を目の当たりにし、
sasa、恐れおののく…。

スタッフ200名が必要とは聞いてたけど、
出席できるメンバーにびっしり任務が決められていて、
タイムスケジュールも細かい。
いやあ、この計画立てただけでも
ほんっとお疲れ様。

で、当日いきなり行ってsasaはちゃんとお役目果たせるのかあ？

ただでさえ、知り合いも少ないのに。

事前にリハーサルまで実施されるらしい。
ので、頑張って参加して、少し慣れておこうか…。

4月1日には、ピッカピカの新人ちゃんと同時に
中途採用の経験者も入社したのですが、
まっさらの新人ちゃんと比べて意外に厄介。

中途ということは、即戦力として入ってくるわけですよ。
それも、前職が大企業だし、
sasaの小さな会社に比べれば難関を勝ち抜いて入社し、
すごい能力を持っているはずだと。

それがここ数日で、あれ？ということが複数あり、
それだけならいいんだけど、おしゃべりが長い。
仕事に集中できない。

経験者といっても在職2年なのに、
本人「できる」意識が高いのも困りもの。
「できない」自覚があればまだいいんだけどね。

ピッカピカの新卒ちゃんは、
入ったばかりなのに、質問してくる内容が的を射ていて
経験の有無ではなく、できる子は最初からポイントが絞れているものだ。

本人のいう「これは自信あります！」の分野はまだ見せてもらってないので、
そこで素敵な才能を発揮してくれることに期待するしかない。

新学期ならぬ新年度があることを今年実感したのは、
sasaの会社が初めて新卒を採用したから。
4月1日からピッチピチの大学出たての女の子が
2人入社しました。
若いだけで十分可愛いです。

その一人が「母から持っていくように言われました」
と菓子折りを持ってきた。
いやいや、一緒に働いていくんだからそんな気遣い不要なんだけど。

でも、お母さんとしては、これまで子どもだった娘が
社会人になって、ちゃんとお仕事やっていけるのか
すぐに辞めたりしないか、心配なはずだよね。

そんなハハゴコロを思うと、キュンと切なくなる。
新卒ちゃんといえば、今や長男に近い年齢であり、
大学入って、会社入って…の日もそう遠くない。
これまで育ててきた歳月よりもずっと短いのだ。

今も目の前でスマホ見ながら勉強している長男が
社会人となる日もすぐなんだろうな。