Category Archives: ミュージカル・お芝居

祝☆残席わずか

そして、この度のダンス公演のチケットの様子はといえば…
パチパチパチパチ〜☆
残りわずかなのですよ。

1日目は昼夜ともに完売。
2日目も残りわずか。

そいうことは、sasaのお席、やっぱりかなり良席ということ?
はるばる福岡から出て来るおのぼりさんに優しくしてくれたのかなあ。
とにかく、早めに申し込んで良かったあ☆

良かった良かった。
満員の客席で盛り上げたいもんね♪

『GQ』DVD☆絶賛発売中


遠征もいよいよなので、
ちょっとぶりにCSBさんのHPのぞいたら、
『GQ』DVDのプロモーション映像がちょっとだけ観られるぞ。
う〜感動が蘇るというか、ますます新鮮。
大阪公演の映像だから、
sasaの観た東京公演よりさらに進化した『GQ』ですもの。

ゆうさんも、sasaの尊敬するブロガーさんも絶賛の『GQ』DVD。
シャオチャン公演の時には確実に手が伸びますな。

チョコプリン@チョコレートショップ

一応、千秋楽スイーツのご報告を。
狙っていたキッシュもアイスも開演前にあっさりSOLDOUTだったよ。
なので、幕間のデザートはチョコレートショップさんのチョコプリン(263円)。
初日にいただいた杏仁プリンの姉妹品です。

さすがにチョコレート専門店なので、こちらの方がぐ〜んと美味しかった。
ただ、とにかく千秋楽はお客さんが多いのと、
お店のスタッフさんの要領が悪くて時間がかかり、
手にした時点で、残り休憩5分。
せっかくの美味しいデザートをかき込むことになりました。
ミルクたっぷりのチョコのお味がすごく美味しかったのに…。

『三銃士』大千秋楽☆出待ち

お席が1階後方だったため、終演後ダッシュ。
出口すぐのラインの最前列という好位置をキープしました。
ゆうさんと一緒におしゃべりしながら待ちましょう
なんて言ってたのに、千秋楽の出待ちの多さは普段とは全く違いますね。
入り待ちもこの半分くらい並んでいたそうです。

この日も早々に出て来られたのが祐様。
笑みをたたえながら、高い位置でのハイタッチ。
シャワーでもされたのかなあ、髪の毛さらっさらよ。
ホテルオークラまで沿道はファンがぎっしり。
そして、なにやら歓声が湧いていたので、
ホテルに入る前に祐様、何かアクションをされた様子。

お片づけもあるのでしょうね。
みなさまなかなか出て来られません。
以下は順不同で。

瀬奈さん、ささ〜っと通り過ぎられ、よく拝見できず。
和音さん、お帽子を被ってらして、よく認識できず。
でも、小柄で細く、お顔がとんでもなく小さいです。
シルヴィア、色が白くてきれい〜♪

ボナシュー川口さん、ファンと気軽におしゃべり。
ワイルドな方ですね。

松澤さん、祐様が「還暦近い」とおっしゃってましたが、
なんのなんの若い!軽快に通り過ぎられました。

カズさん、相当お疲れだったんでしょうね。
出待ちの列の反対側の道を行ってしまいました。
ファンが慌てて追いかけます。

今さん、白いハンチングをかぶって涼しげに通り過ぎられました。
色が白くて高貴〜。ルイそのままの気品です。

明賢さん、実はすっごく細いのねえ。立派なおひげも自前みたい。
お歌はもう少しがんばって〜というところだけど、
ヴァッキンガムも素のお姿もめちゃかっこいいです。

横沢さん、さすがに大千秋楽、よこけんファンも多く、
あちこちで声をかけられ、それに優しく対応。
「お怪我もなく、よかったですね」とお話すると
「ありがとうございます」と穏やかな笑顔。
握手をお願いすると、両手で丁寧に握ってくださいます。

と、向こうがざわついていると思ったら、
原しんさんです。人だかりができてます。
なんだか「時の人」人気沸騰なのがわかります。
プログラムの写真とは全く違うのですよ。
すらりと背が高く、男前。
かなりお痩せになったのでしょう。
新ヒーロー誕生ですね。

さとしさん、タクシーでいっちゃった。
岸さん、おしゃべりしながら、サインにも応じ、ゆっくり進みます。
なんだかすっかりキャラ変わってますよね。
ジョンとかアンジョの二枚目キャラは消えていた。

山名さんもたくさん声をかけられ、
何度も立ち止まっておしゃべりしながら進んでいました。

肝心の王子はね、早めに出てこられました。
いつもの笑顔で丁寧。
握手はもちろんだし、声をかけられればちゃんと聞いて対応。
遠慮してなかなかお願いできませんが、
思い切ってお願いしたファンには一緒に撮影もOK。
今回の演目は体力消耗が大きかっただろうし、
出演者の中でも一番疲れているはずなのに、
なんでしょうね、あのプロ根性は。
ファン対応もプリンス級です。

役者のみなさま、お疲れのところありがとうございました。

博多座『三銃士』大千秋楽

◆日時:2011年9月28日(水)13:00

もちろん大入り満員の大千秋楽。
ステージも客席も気合い十分!
アドリブも満載!

まず、その気合いを見せつけてくれたのが、ロシュフォール。
最初にダルタニャンと剣をあわせるシーンで
いつも以上に強くカキーンと当てたから
折れた剣が高く飛んで宿屋の屋根の上へ。
意図せぬアドリブに。

昭和の歌謡曲っぽくてあんまり好きじゃない『クリスタルの天使』
もさとしさんの気迫がすごくて、拍手鳴り止みませんでした。

『コンスタンス』では、遂にダルタニャンがジェイムズとキス!
だけでなく、酒場の男色の客(藤田さん)とまでキス!
会場オオウケの大サービス☆

座長が調子に乗ってお面をリシュリュー卿の頭に強くこすりつけるから
リシュリュー卿、苦笑。早々に退散。

個人的にフフっとしたのは、
ポルトスがアトスに言う台詞で「お前の若い頃にそっくりたい」と
博多弁「たい」を入れてみたのに、誰も拾ってくれなかったところ。
カテコでカズさんが岸さんのことを「いくらウケなくてもやり続ける忍耐の人」
と言ってただけのことはあるね。

千秋楽の面白いのは、観客はほとんどがリピで、
何度も観て本来の台詞や流れを熟知しているからこそ、
この日だけのアドリブに敏感に気づくところ。
ちょっとした違いにも、みんな反応するもんね。

今日の発見は、女性陣3人での『愛こそが命』の
アンヌの歌がいい。
実は、シルヴィア姐さんの声質があまり好きではなかったんだけど、
この作品の曲はどれもぴったりな気がする。
お上品なルイとのデュエット曲もよいし。

まだまだ見落としや理解不足も多々ありますが、
泣いても笑ってもこれにて大千秋楽。
あれだけ、とんがった剣を振り回しながら、
怪我もなく無事に座長をやり遂げた王子に拍手☆
演技も歌も人としても素晴らしいお方であることを再確認いたしました。
お疲れさまでした。