Category Archives: ミュージカル・お芝居

クリスマスの約束2021

もう年の瀬ですが、今日録画を観ました。
ちょうど帰省中の次男もこの番組好きなので
嬉しいことに二人でじっくり視聴。
大好きな小田和正さんの大好きな「クリスマスの約束」。
一体どうすればあの会場に参加できるのでしょうね。

安定の委員会メンバーにJUJUさんなど。
小田さんのお気に入り松たか子さんは
ナレーションのみで会場にはいらっしゃいませんでした。

緑黄色社会は、松井絵里ちゃんがPVで踊ったなあ、とか
「白い恋人達」はサザンよりいいなあ、とか
「流星」は拓郎さんへの小田さんの気持ちが見えたり、
「悲しみにさよなら」だけは玉置浩二さんには負けたな、とか
映画メドレーはミュージカルばっかりじゃん、とか
とても楽しんでいましたが。

「それでは、最後の曲です。
あの頃を思い出そうという曲です」という小田さんの紹介で
始まった曲は
「Try to remember」

う…
ここにきてこんなことになるとは…。
お分かりの方いらっしゃるかな。
この曲、ミュージカル『Fantastics』の曲なのです。
鹿賀丈史さん演じるエル・ガヨが歌います。
ルイザのこと思い出してねって言われてるようで、
涙が出てきました。

ルイザ


もう10年以上前、2010年
シャオチャン出演の『ファンタスティックス』東京公演に
3日連続で通いました。

幕間でね、シャオチャンのミュートが一人で出てきて
ステージにちょこんと腰かけて拙い竪琴を
ポロンポロンと弾いてくれたの。
ここはミュート一人の出番だったのだけど
3日目にね、ルイザも出てきて「雨が降る」を一緒に歌ってくれた。
ルイザお気に入りの「雨が降る」
sasaも一番好きな曲。

可愛くて華があって
どんどん歌が上手になっていった。
プリュメ街の高音が出なかったコゼットから
堂々たる主演の今にいたるまでどんなに努力したことか…

誰が何を言ってもなんの助けにもならない。
ただただご冥福をお祈りいたします。

ミュージカルオフ会


そろそろ集まっても大丈夫かなってことで
土曜日に設定していただき、
ミュージカル仲間のお友達とオフ会。
いつもの藤崎のロイヤルホストさん。
普通のファミレスとは一線を画し、
メインからデザートまでシェフの味。

みなさん、ナイツテイル観劇後だったので
理解が曖昧だったところや
良かったところなどを語り合います。
お互いの知識と考えを組み合わせて
納得したり、まだわからなかったり。
掘り下げて話せる機会はここしかないので。

来年は博多座にたくさんのミュージカルがやってきます。
観劇もオフ会も楽しみ♪

博多座『ナイツテイルー騎士物語ー』2回目


■日時:2021年11月28日(日)12:30
■会場:博多座 2階

え?って思うよね。
確か、今期は観劇1回だけって言ってたし。

が、やっぱりこの名作が博多座に来てくれたのに
1回でいいのか?
って思うとね…
それもネットで半額チケットがみつかりまして。

昨日が2列目、みなさんの表情がよく見えた。
今度はすこし引いてステージ全体が見たい、
ってところに2階チケットがみつかったのです。

ステージが綺麗に見えます。
奥の方の役者さんたちも重ならずにバラけて見えます。

最初の王子の「アーサイトと♪」
の上から大きくかぶさるような歌声が好き。
そして「牢番の娘」の歌が好きだったんだけど、
花畑で出てくる歌もいいし、
翌日も頭の中でめぐっていたのは王子の短調の曲。
なにせまだCDがないから曲名が把握できないのよねえ。

そして、上白石萌音ちゃんとの歌のバランスがいいなあ。
萌音ちゃんは声量もあるし、音程もしっかりしてるから
王子が遠慮することなく声が出せて
一緒に盛り上げっていけるんだよなあ。

あとね、好きなのは
フラビーナがアーサイトに置いて行かれたと思ってしょげてる時に
躍り手たちに誘われて、
相手役の男の子が「こんな風にやるんだよ」って
くるっと回ると、フラビーナもあわせてくるっとまわり、
やってるうちに楽しくなってきて元気を取り戻すところ。
可愛い。

ほんとにどの曲も素晴らしくて
ポール・ゴードンの曲がいいんだけど、
今井麻緒子さんの訳詞もいいのよねえ。
全く泣けなかったファンテーヌやるより
訳詞の方が才能発揮してると思うわ。

島田歌穂さん、音月さん、萌音ちゃん
3人のハーモニーが美しかったなあ。

相当体力使う作品なのに、
シングルキャストってのが驚きなのよね。
時期が時期だけに心配しながらの毎日だったでしょう。
博多座では大千秋楽まで駆け抜けてくれました。
おめでとうございます。

博多座『ナイツテイルー騎士物語ー』


■日時:2021年11月27日(土)12:30
1幕80分 休憩30分 2幕80分
■会場:博多座F列
■出演:アーサイト 堂本光一
パラモン 井上芳雄
エミーリア 音月 桂
牢番の娘 上白石萌音
シーシアス 岸 祐二
ジェロルド 大澄賢也
ヒポリタ 島田歌穂

折井理子 七瀬りりこ 水野貴以 小西のりゆき 中井智彦
神田恭兵松野乃知
石井亜早実/咲花莉帆/遠藤 令/富田亜希/門間めい
知念紗耶/酒井比那/尾久葉優衣/原 梓
柴田実奈/田中真由/萬谷法英/広瀬斗史輝
山科諒馬/樋口祥久/後藤裕磨/茶谷健太
シュート・チェン/前山義貴/東問一貴/中野太一

初演で大阪まで見に行って感動した記憶はあるけど、
いやあ、やっぱりこれは名作ですね。
王子と光一くんのダブルキャストがキラキラだし、
次から次に名曲オンパレード。

オープニングは長尺とってなかなか始まらない。
待って待って…た~っぷり時間をかけて
じゃじゃ~ん!光り輝くオープニングです。
涙出できたよ。

なにせ2列目なので王子の表情もよく見えて、
最初から最後まで嬉しそう楽しそうなのよ。
この作品、窮地でも辛くはないもんね。
いい意味で内容がお気楽な作品。

最初は王子だけ見てたんだけどね、
まあ、王子はとにかく目立つところにいるから安心。
神田くんを探し、松野くんを確認し、
新たにお友達に山科さんをおすすめされたもんだから
目が足りない。大忙し。
2列目なのにオペラグラスで端から端まで確認。

まあ、これは前回と同じ感想ですけど、
二人で歌わせるのは光一くんに酷じゃない?
王子のふわっと大きく響かせる歌声に対して、
光一くんの歌はふつうの歌手。
王子が気を遣いながらうまく調和させてるのがわかる~
王子の度量の大きさも感じるよね。
ごめんねえ、差をみせつけちゃって。
我らが王子は堂々たるトップです。

で、他にもお楽しみはいっぱいで、
確か上白石萌音ちゃんが歌だけじゃなくてダンスも上手だったよねえ、
あれって気のせいかなあと思ってたら
いやはや、やっぱり踊れるじゃん!
歌も上下のアップダウンが大きい難曲なのに
音程しっかりしてて、何よりそれを自然に歌ってしまうところがすごい。
たとえるとすれば、松たか子さんのような自然な上手さ。
台詞も朝ドラの時とは全然違うの。
歌もダンスもお芝居も実力ある女優さんだなあ。

雄鹿の松野さんはGQ組なのでご贔屓ですが、
期待通りの美しさ。
途中で、後方で開脚しながらうんうんと話を聞いてるシーンがあるのですが、
そこがまたしなやかで可愛い。
森で王子と顔とつきあわせるとことろも
二人でえっ?となって楽しい。

神田くんは重要な家臣役で活躍するのだけど、
ダンスシーンなどを見守る方で参加しないのが残念。
台詞が多いのは嬉しいね。

山科さんは今回お友達からおすすめされたのですが、
バレエダンサー、元ミストフェリーズ客演
というので期待☆
その通りに、前半でかなりピルエットが多く、
細身というよりしっかりした体格で
しっかりした軸でくるくる回転がきれい。

光一くんは、ダンスでエミーリアの結婚相手を競うシーンがあるのですが、
んん?ダンス揃ってないぞ、
ソロのダンスもう~ん…
いや、そんなはずないよね、
ジャニーズだし。
わざとずらしてるのかな?
お辞儀の腰の下がり方も、脚を高く上げるのも
王子の方が柔らかかったぞ。

音月さんは村人と一緒にちょっとだけダンスするのですが、
ほんのちょっとなのに、明らかに形が綺麗。
もっと踊ってほしい。

カテコでは王子、お決まりの博多弁大サービス
「~しとろ?」はまだしも
「好いとう」とか「帰ってきたばい」とかは
福岡におる時から言ったことなかろ?
と突っ込みたくなる。

奮発してA席1回だけにしたけど、
概要理解してからの感動なんだよなあ。
堪能するにはリピが必須。