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やっぱり…

次男の三者面談。
去年までは3年の私立受験前に面談というか
受験票の書き方みたいのしかなかったのに、
今年は1、2年生も面談がありました。
新しい校長先生の方針かしら?

昨晩、次男に「また、プリント提出が悪いって言われるんやろ?」
と聞いたところ、
「いや、2学期は完璧に出しよる」
と言う。
朝の忘れ物にしても、保護者用のプリントにしても
ほとんどがカバンの中にくしゃくしゃで、
sasaの手元まで届くことがないことから考えて、
授業のプリントを出してないことは目に見えていた。

案の定、先生に言われたのは
「プリントがですねえ…出さないか、期限過ぎてからやっと出るか…」
やっぱりね。
これにはほとほと困ってるんです。

長男も似たようなもんだったけど、
このままでは通知表がマズいことになる、自分が損する、と本人が気づき、
心を入れ替えると、一気に通知表は上がったよ。
これは明らかに提出物の問題だったのだ。

先生「穏やかな性格で、お友達はいっぱいいて楽しそうですよ」
とそれはいいんですけど、
これはいくら周りが言っても本人が気づかなければなんともならないのだ。

フォロー

期末テストも終わったというのに、
長男がせっせと数学の勉強をしてるので聞いてみると
「進研模試の数学が他の高校より悪かったけん
毎回課題(宿題)が出るようになった」とのこと。

もともと授業の時にはミニテストがあっていて、
必ず丸つけは先生がして、その日のうちに返されるんだって。

sasa「うわぁ、先生大変やねえ。」

長男怪訝そうな顔で「僕たちが大変なんやけど」

sasa「いやいや、それは先生が大変なんよ。
全員分見るんやけん。」

高校レベルは無理だけど、今でも次男の勉強をみているsasaとしては
仕事とはいえ、仕事が増えて大変だろうなあと思う。
子どもの宿題みるのだって親なのに面倒だもんね。

全国区の模試で学校としての成績が悪いと
「これは問題だ」ってことになってるのかしら。
sasaの時代はそんなフォローは一切なかったよ。

先生、お疲れさまです。

武道

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先日sasaの遠征中に3級の昇級試験を受けた次男。
剣道の世界ってよくわからないんだけど、
試験って、型がきっちりできるかどうかなの?
試合形式でもないし、ほとんどが合格。

で、それは喜ばしい事ですが、
今度は「昇段試験」の用紙をもらってきた。
「級」までは審査料も3ケタだったのに、
「段」になると、一気に4ケタだ〜!
段もあがるごとにさらに審査料もアップだ〜!

そういえば昔、お茶を習っていた時も
段階を経るごとに何かの料金を払ってたなあ。
それこそ、どこかに行って試験を受けるとかではなく、
先生から言われた用紙とお金を出して合格…みたいな。

伝統ものってこうやって成り立ってるのね。

期末テスト

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長男、次男どちらも今日から期末テスト。
漢字の最終チェックをしてたら、
なんとまあ難しいこと!

「遡る」「剥製」「鬱血」
なんて、絶対書けませんわ。
もし「書け」って言われたら、
その場でスマホ取り出すこと間違い無し!

「慄然」「境涯」なんてこれまで40年以上生きてきて
使ったこともありません。
意味も自信無し。

そんなこと言ってられないので、
次男、とにかく全部覚えました。
漢字というのはわかるとかわからないとかではなく、
とりあえず頑張った努力は認められるカテゴリーよね。
読書家なのが気の毒なくらい国語苦手なので、
漢字は落とさないようにしましょ。

新人戦

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次男の剣道の大きな試合。

先日旅行に行ってる時に選手決めがあってしまったので、
剣道の世界は厳しく「サボる奴は試合には出さん!」
ということで、補欠です。
でも、後の方の試合なら出られるかも…というので観戦へ。

予選で2戦やってどちらも勝てば決勝進出。
しかし、1戦目から敗退し、予選落ち決定でした。

どうも2戦目は出られるようでしたが、
sasa、昼から仕事のため、次男の試合を見ることなく退散。

次男の応援の時は、剣道はもちろん、見る場所とか、
どこでいつやるのかもわからずドキマギ…。
さらには知らないお母さんばかりなので怖い。
剣道やってるお母さんたちは何でもわかってるから余裕だもん。

で、緊張しながら行ったのですが、
なんとなくすんなり入り込め、
次回からも問題なさそうなレベルまでもっていきました。
公園デビューではないけれど、これsasaにとっては大きい。
ホッ♪