sasaの大阪観劇と次男に渡す書類があったので、
次男を呼び出してランチ。
渋々出てきてくれました。
こっちはウキウキなんだけどね。
ちょっと痩せた?
ちゃんと食べてる?
とりあえず、大好きな無印のバターチキンカレーを買って持たせる。
sasaの大阪観劇と次男に渡す書類があったので、
次男を呼び出してランチ。
渋々出てきてくれました。
こっちはウキウキなんだけどね。
ちょっと痩せた?
ちゃんと食べてる?
とりあえず、大好きな無印のバターチキンカレーを買って持たせる。
仕事終わりで新幹線に乗り込み、
いざ長男の元へ!
が、長男からライン。
「今日は帰らん」。
いやいや、sasa、長男の新居初めてなんですよ。
深夜00:30に駅に着いて、知らない土地で自力で行けってか?
sasaはどんなに朝から早くても、仕事前に駅まで送ってるよ。
全く愛情のカケラもないわ。
ラグビー日本代表、決勝リーグ進出おめでとうございます。
ニワカでもさすがに今日はしっかり観戦。
チームの勝利のためのあの献身ぶりに
胸打たれました。
福岡出身の福岡選手、ものすごい活躍。
勝っても舞い上がることなく
爽やかでスマートな喜びぶり。
福岡の誇りですね。
会社で打合せをしていて、
「これ、ピッコロ大魔王に似てる」と言う話になり
sasaわからず「誰?」って聞いたら
「マジですか?」って騒ぎになった。
「日本人の95%は知ってますよ。」
「フランス人でも40%は知ってます。」
さっぱりわからず。
どうも、ドラゴンボールのキャラクターらしい。
ドラゴンボールというタイトルだけは知っている。
「またまた、そんな大げさなあ。
知らん人なんかいくらでもおるよ。」
と言ったものの、
周りの若い子、同じ歳くらいの女性、
真面目な課長、還暦目前の方まで
全員が呆れたようにsasaを見るので、
先ほどの驚きはホンモノらしい。
ピカチュウくらいの認知度レベルなのかしら。
が、ちなみに旦那に聞いたら知らなかった。
これで一人は発見。
もう少し探してみようと思う。
■日時:2019年9月28日(土)14:00
■会場:ぽんプラザホール 自由席
■脚本・演出:松岡伸哉
■出演:立道心 杉山英美 梅田剛利(劇団翔空間) 峰尾かおり 中島荘太 白川宏治(ユニットれんげ) 水谷文香(劇団HAっHAー!!)
関心の方向がちょっと変わってきたのか
もちろん大舞台のミュージカルももちろん好きだけど
隠れたお宝みつけたいというか
掘っていきたいというか。
で、最近地元劇団に向かってます。
チケット料金は格安なのに
いいもの作りたいという志は高く
役者さんもがんばってる。
で、今回は杉山さん見たさに行ったのですが
作品自体すご~く良かった☆
北陸の祖母の葬儀から帰ってきた生子(杉山英美)。
北陸では突然五感の一つがなくなる感染症が流行っている。
金目当てで結婚した再婚相手の殺人を計画し…。
お話がわかりやすいのと
場面の構成もすごく良かった。
転換してるのに混乱しない。
問題抱える3組の家族が出てきて
感染してしまうことでおそらく未来は絶望的なんだけど
いろいろな衝突を経て、気持ちは前に向かうという…。
見ていて辛くなったのは、
生子の娘への愛情が深い、というか執着が強い、
小さい時から精神的に支配してて、
娘は反論できない。
母からすると愛してるんだけど、
娘にとっては束縛でしかない。
援交しても家を出たい。
ここがねえ、我が身を言われているような気になって
気持ちが暗くなる。
親の愛情はともすると自分本位で、
それが本当に子どものためだったのかは
もはやわからず、やり直すこともできない。
ネタ元としては震災が大きくて
この作品に限らず、今のテーマとしては
日本人みんなの心の中にあって
それを表現せずにはいられないのだと思う。
それは表現する方もだけど、観る方も一番に結びつけている。
旗揚げしたばかりなのに既に8回公演。
次回作も2月に予定されているらしい。
杉山さんが出るのであればまた観に行こう。
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