Category Archives: ミュージカル・お芝居

GQ続き

何度かチェックしてしまうGQの公式サイト
http://www.gq-dance.com/

ん??

special appearance:Rasta Thomas

??

ラスタ・トーマスと言えば、
大貫くんを『Rock the Ballet2』 に引っ張ったお方?

福岡で観るのは叶いませんでしたが、
レベルの高さはPV映像だけでもわかるほど。
そんな世界レベルの方が、福岡まで含めて全公演出演されるとは、
やっぱりGQってすごい!

TETSUHARUさん振付でないこと、
大貫君と周さんがいないことに不安を感じていましたが、
また新たな世界が広がるのかもしれません。
期待が膨らみます☆

GQ2015 『GABBY』福岡公演


sasaたちにとって伝説の公演『GQ』。
東京公演があるだけでも嬉しかったのに、
先日なんと!福岡公演も決定。
■日程:2015/6/19(金)、6/20(土)
■会場: キャナルシティ劇場

いやあ、既に東京公演チケット代振り込んだし。
早く言ってよ~!

まあ、エリザも行く予定だし、
東京の盛り上がり感は福岡にはないものだから
それはそれでいいとして。
福岡2公演も申込みました。

地方住みの中で、シャオチャンファンとしては
福岡というのはとても恵まれてますね。
シャオチャンのサブグランド的場所だし。

ということで、東京・福岡両方行きます!
もし、どなかた行かれる方は、劇場で是非お会いしましょう。
シャオチャンへの熱い思いを語り合いましょう♪

GQ2015 『GABBY』

情報公開されました。
GQ2015 『GABBY』が帰ってくる~!

私たちにとっては伝説のステージですからね。
6月です。
早速スケジュール組まなきゃ。
ドヨンな日々に光が差しましたわ。
って、今は浮かれてるわけにはいかないんだけどね。

で、落ち着いてからよく見てみると…
あれ?
周さんがいない…。

そして、肝心のTETSUHARUさんがいないではないか?
FBに調べに行くと、なんと!去年CSBを退職されてました。
え~!?
TETSUHARUさん無しでGQが成立するのか?
振付はTETSUHARUさんがいいのに。
新上さんだと、アートすぎてわかりにくいんだもん。

と、???は多いけど、
シャオチャン出演は確実なわけですので、
6月に向けて準備しなくちゃ。
エリザにギリかぶるんですけど、プレビュー公演とか
難関だよねえ。

ビリー・エリオットミュージカルライブ/リトル・ダンサー

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ミュージカル好きさん、特にダンサー好きさん、是非観るべし!

映画『リトル・ダンサー』はずっと昔に観たと思うけど、記憶なく、
同じスティーブン・ダルドリー監督の手による
ウエストエンドのヴィクトリア・パレス劇場でのライブ映像の映画化。

イギリス・炭鉱の町と言えば、いつものテーマです。
廃坑に追いやられる町、ストライキする男たち、
町を出て夢を叶えたい若者。

そのダンサーを夢見る主役ビリーを演じるエリオット・ハナが素晴らしい。
10歳で史上最年少のビリーに抜擢されたそうで、
ダンスのセンスもだけど、魂の踊りなの。
先の見えない炭鉱の町でのもがき苦しみが痛ましいほどに伝わってくる。
それでいて、3年前に亡くなった母への想いも常にあり…。

ビリーが主役だから、10歳にして座長だったってわけよね。
すごいよ。
とっても愛らしいお顔なのに、ダンスはキレてるし、
表現する力も強い。

189分の長丁場。
最初はボンヤリ観てたんだけど、どんどん引き込まれていきます。
身体の重たそうなでぶっちょさんもバリバリに踊り、楽しくもあり、
さらには泣けるという…。
sasa、こういうことになるとは思わず、今日ハンカチ忘れてまして。

ライブ映像なので、観客のテンションもすごいのです。
拍手が鳴りやまず、台詞を言うまで時間がかかったり。
カテコでは歴代ビリーが登場して、そのダンスの美しいこと!
映像内の観客のスタオベと同じく、思わず拍手したくなりましたよ。

舞台と同じく幕間はあるものの3時間。
しっかりスケジュール調整して、じっくりご覧ください。
ハンカチ持参でね。

TV録画『池松壮亮@情熱大陸』

気になる俳優さん・池松壮亮くんの情熱大陸、やっと観ました。

去年観たのがTVドラマ『MOZU』と映画『紙の月』。

『MOZU』では殺人鬼、『紙の月』ではダメダメのヒモ男。

あの童顔と甘ったるい声で攻めてくるのでたまらないわけですよ。

で、情熱大陸では舞台稽古の様子を追う。
もともとライオンキングのヤングシンバだから舞台がスタート。
※福岡公演なのに残念ながら観ておりませぬ。

難しい作品で、最初は余裕のあった稽古場も
だんだん張りつめた雰囲気に。
本番まで残りわずかなのに仕上がらず、焦る演出家と俳優たち。

そこにカメラが入り込んだもんだから
池松くん、イラッときて追い出す。
その後、エレベーターで気まずい雰囲気になると、
池松くんからちゃんと下りてくる。
「なんか感じ悪くなってすみません」。

で、その後、ちゃんと時間を取って話す。
口下手なのに、ここでちゃんと話そうとする姿勢が見上げたもんだ。

で、話してたら
「高いんですよ」と言う。
目指すものが高いとか、求められるハードルが高いとか
そういう話かと思ったら、
「チケット高いんですよ。7500円するんですよ」。

あ~そんなこと気にしてくれてるのね。

そうよ、一般の会社員であれば、それなりの無理をして
チケット代を捻出して買ってるのよ。
席が埋まるかという自分本位ではなく、
お客さんのことを考えてくれてるのねえと感動した☆

可愛いお顔が本番では豹変する。
福岡にも是非、舞台で来てほしいものだ。