山陰=過疎地
って小学校で教えるから、なんだか暗いイメージついてるよね。
ほんとごめんなさいって思ったよ。
海は水が澄んでいて美しいコバルトブルー
リアス式海岸=三陸海岸って習ったよね。
でも、ここもリアス式海岸で
侵食でできた絶景が続きます。
「山陰」っていう名前が失礼過ぎるわ。
山陰=過疎地
って小学校で教えるから、なんだか暗いイメージついてるよね。
ほんとごめんなさいって思ったよ。
海は水が澄んでいて美しいコバルトブルー
リアス式海岸=三陸海岸って習ったよね。
でも、ここもリアス式海岸で
侵食でできた絶景が続きます。
「山陰」っていう名前が失礼過ぎるわ。
今回のお目当ては石見銀山。
まずは世界遺産センターに行って様子見。
GWですが、臨時駐車場も出来ていて、並ぶことなく駐車できました。
ここからバスが出てまして大森というバス停で降り
新緑の道を歩いて龍源寺間歩へ。2キロちょっとの道は気持ちいいです。
さて、龍源寺間歩入口へ到着。入場料大人410円。
銀を採掘した坑道に入ります。
どこに銀があるかわからないわけですから
こんな大きなものではなくあちこちに間歩は掘られていて、
這いつくばって身体がやっと入るような坑道も。
ここで掘っていたかと想像しただけで閉所恐怖症になる。
これを製錬するための場所は
まるでマチュピチュのようです。
ランチは「カフェ住留」さんに少し並んで
ハヤシライス。
かつての面影のある街並みを歩き
観世音寺からの眺めは、山陰ならではの赤い石州瓦です。
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