Daily Archives: 2022年9月11日

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元同僚とランチ

転職多すぎますが、
この日は1つ前の職場の同僚3人でランチ。

1人は役所の契約職員
1人はもともと派遣さんで別の職場に行きました。

3人とも自分から辞めたので
それぞれ前に進んでいます。
前職の非常識ぶりを確認しあう会。

直前に探したお店GRANDMIRAGE WHOLE NOTE CAFEさんの
日替わりランチ(980円)はお野菜たっぷりで美味しく、
プラス220円でフリードリンク
プラス180円でこんな素敵なデザートから1つ選べます。

映画『女優 原田ヒサ子』

マチノブンカサイに優河さんというアーティストが出演していました。
とてもきれいな高音で、
曲の雰囲気はヒーリングミュージックのような
エンヤ風?

MCで曲の説明をするのですが、その中で
「祖母の映画を母が作ったんです。その曲を私が…」
みたいな話があって
ん?
映画なんて、そんな簡単には作れないよね

そっか~!
お母さんは原田美枝子さんだ。
その映画って今映画館で観られるわけではなくて
たまたま泊まったホテルのNetflixで観ることができました。

施設にいる認知症のお母さん。
ある時「私ね、15歳の時から女優をしているの」と言い出した。
もちろん女優をしていたのは原田美枝子さんで、
お母さんは娘の仕事のために
お孫さんたちの育児や家事のサポートをしてきた。
お母さんにとっては、娘の人生は自分の人生と同じ。

子どもって、自由に親から離れるけど、
親の心は子どもから離れられない。
子どもの人生を一緒に歩んでいるようなもの。

認知症のお母さんがそれを口にすることはないけれど
この言葉で原田美枝子さんはその思いに気付いた。
それに応えるために「女優原田ヒサ子」の写真を撮る。

もちろん、原田美枝子さんにはお金があるから
お母さんを立派な施設に入れることができて
自分で介護をしてるわけではない。

でも、どんな衝撃を受けたのか
母でもあり娘でもある人にはきっとわかる。

TOMOVSKY@マチノブンカサイ

■日時:2022年9月4日(日)
■会場:旧内山下小学校跡地(岡山市)
■出演:トモフスキー、優河、Bialystocks、
世武裕子、吉澤嘉代子(ピアノ伊澤一葉)
フラワーカンパニーズ

岡山の廃校を利用して行われたマチフェスイベントです。
TOMOVSKY出演というので初の休暇取得しました。
フラワーカンパニーズも気になってたので
両方見られるのは嬉しい。

出演者として最初に発表されたのが
トモフとフラカンで、こういうの慣れてないから
オープン10:30から参加できるように新幹線手配したら
その後から追加アーティストが発表される仕組みなのね。
結局トモフは17時、フラカンは20時。

張り切って到着して何しようと思ったけど
運動場でのステージや校舎内のワークショップとか
ブラブラしてたらあっという間でした。

昔の体育館内のステージなので
もちろん冷房はなく、
そこまで密じゃなくても室内暑い。
アーティストさんたち汗だくです。

トモフは長袖シャツで登場。
ず~っとお客さんの熱中症を心配します。
「ウロウロしていいぞ~」「飴ここに置いとくから取りにこい」
客席の暑さを心配して、ステージ用の送風ホースも客席に移動。
もともと冷房苦手って言ってるけど
あの暑さで熱唱して飛び跳ねたら心配するよ。
56歳だしね。

45分くらいのステージだけど十分楽しかった☆

桃フスキー56歳/脳/ほめてよ/立派な浮遊霊/作戦会議/
不死身FUNK/SKIP/ひとりに戻るんだ/世界は終ってなかった/
我に返るスキマを埋めろ/映画の中