冷蔵庫☆リベンジ

冷蔵室は湿度たっぷり
冷凍室は容量たっぷり、
でお気に入りのNEW冷蔵庫ですが、
ワンタッチ自動オープンのはずのドアが不調で、
メーカーに問い合わせると「初期不良です。交換します。」

で、昨日仕切り直しの交換でした。

前回とは別の搬入の方がみえ、
まずは不良の冷蔵庫を運び出すのですが、
玄関から出ない!

いやあ、多少心配してたんです。
前回搬入の方はかなり経験値が高く、各所の難関を難なく乗り越え
左右ぎりぎり幅をすごい技量で運び入れてくれました。
他の人でも同様にできるのかはかなり不安…で、その不安は的中。
「同じ冷蔵庫が入ったんだから、出ないはずはない」と思うのですが、
押したり引いたり、方向変えたり、あれこれやっても出ません。

「どうやっても出ませんよ」とほとんど見捨てられそうな状況でしたが、
最終的には玄関サッシを無理矢理押さえつけてほんの数ミリ空間を増やし
なんとか搬出搬入完了しました。

そうこうするうちに2時間以上過ぎ、
大事な英文講座には大遅刻…

こんな搬入搬出2度とイヤ!
冷蔵庫内の入れ替えも大変だし、
今回のお品が良品であることを祈ります。

謎の老紳士X

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英文のクラスに4月から参加の老紳士X氏。
先生をはじめ生徒全員、中高年マダムの集まりに
男性一人で参加するなんてどういうことかしら?
とみんな静かに注目してました。

X氏の英語はかなりのもので、まるで母国語のように
当たり前に流暢に音読されます。
しばらく外国で暮らしていたのは明らか。
さて、何者?

毎学期に一度のお茶会でその謎が明らかになりました。

大学の先生? もしくは、会社の経営者?
あたりを想像していたのですが、
飛び出した言葉はなんと☆「国際連合」
はあ?

タダモノではないと思ってたけど、
そんなワールドワイドな…

「我々が世界に向けて出した警告は…」
なんて、もう話についていけませぬ。

そのX氏と、クラスで一番の才女マダムが
ササの高校の先輩であることも判明。
光栄だけど、恐縮します。
レベルが違いすぎ!

いろんな人がいてますます面白くなってきた英文学講座です。

気のよい子

今日はササの大仕事第2弾。
早めに会社に行って、最終チェックして、
荷物をかかえて仕事現場へと向かいました。
机を並べたり資料配布など準備していると…
ガーン!…参加者全員の名札がない!
そうだ!持って来たものとは別の袋に入れてたのよ。

会社までそんなに遠くないし、自転車ならさーっと戻れるけど、
今日はバスで来たの…
もうすぐ参加者はやってくるし、ササは進行役だし…
ピンチ!

とりあえず、会社に電話すると後輩の女の子が出ました。
「机の下に名札の入った袋はない?」
「ありますよ〜♪」
やっぱり…
「誰か届けてくれそうな人おらんかいな?」
とおそるおそる訊いてみると
「私行きますよ〜♪」
と躊躇ない快いお返事。
「え〜、でも忙しいやろ?」
「大丈夫ですよ〜、自転車でターッと行けばすぐだし♪」

彼女は営業さんでササとは別のお仕事。
毎日せっせと電話をかけ、クライアントをまわり
夜遅くまで働いて会社を支えてくれてます。
気がよくて天然っぽいところもあるのでみんなの癒し系です。
大事な時間を使わせて本当に申し訳ない…

暑い中、すぐに自転車で来てくれて、
ササのお仕事は無事に終了しました。

お礼にデパ地下で鈴懸さんの上品なお菓子を買って帰りました。
「今朝は暑いのにごめんねえ。おかげで助かったよ〜!」と渡すと
「いいですよ〜。ササさんにもあんなことあるっちゃねえって安心しました」だって。
ほんと気のよい、いい子です。

コスメデコルテ☆マジーデコ

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昔からあまりお化粧は得意でなく、
コスメ研究とかしたことないのですが、
ちょっと前から使っているコスメデコルテのフェイスパウダー「マジーデコ」
very goodです。

最後にパタパタはたくだけだから、これまでは安いの使ってましたが、
やっぱり粒子の細かいパウダーは違いますね。
お肌にふんわりのる感じ。
選んだお色は#11PEARL NUANCEで上品に仕上がります。
香りも甘くて優しい女の子っぽい♪

お安くはないけど、普通のパウダーより量たっぷりなので、
コスパ的には問題ないかな。
かなり長く使えそうです。

コスメデコルテ マジーデコ フェイスパウダー【特価商品★20%OFF】

DVD『Holiday』

子どもたちのいなかった週末に
ずっと観たかったDVD『Holiday』を借りてきました。

先日、映画『愛をよむ人』を観て、
大好きなケイト・ウィンスレットが終始険しい顔なのが辛かったから
元気な明るいケイトが観たかったの。

恋人に二股かけられ、あげくに婚約され、
忘れられずにひきずる女性アイリスを明るく演じています。
中盤以降くらいまでぱっとした出会いもなく、
足の悪い老人アーサーを助け、のんびりした交流が続くのですが、
実はこれがアイリスを幸せに導くポイント。
アーサーはアイリスがどうやったら幸せになるかちゃーんとわかっていて、
そうなるように上手に誘導してくれました。
アイリスもアーサーが再びステージに上がれるようサポートするしね。
とても心温まる交流です。

都会的すぎてちょっと苦手だったジュード・ロウは
ロンドン郊外の田舎に住む好青年を演じていて
この意外な素朴さが素敵。
『スルース』とか『リプリー』のいかにもイケメンっていう役より
今回が一番ドキリとしました。

キャメロン・ディアスは目が怖くて苦手なんだけど、
ジュード・ロウとのラブラブシーンでは
やっぱり絵になるカップルだわ。

まあ、最後はハッピーエンドってわかっちゃいるけど
安心して楽しめる映画です☆