
行く途中で、駐車場が溢れてたので気になっていたカレー屋さん。
帰りに寄ってみました。
この日も駐車場がめいっぱい車が詰まっていて
帰るお客さんの度に手前の車をいったん出すという人気ぶり。
中は南国風のしゃれた内装で、スタッフさんもテキパキしてます。
スリランカカレーのお店で
ランチセット(980円)は辛さを選びます。
辛いの苦手なので一番辛くないタイプにしたら
結局ココナツミルクで薄められるようで
こんなに白くてミルク味になってしまいました。


行く途中で、駐車場が溢れてたので気になっていたカレー屋さん。
帰りに寄ってみました。
この日も駐車場がめいっぱい車が詰まっていて
帰るお客さんの度に手前の車をいったん出すという人気ぶり。
中は南国風のしゃれた内装で、スタッフさんもテキパキしてます。
スリランカカレーのお店で
ランチセット(980円)は辛さを選びます。
辛いの苦手なので一番辛くないタイプにしたら
結局ココナツミルクで薄められるようで
こんなに白くてミルク味になってしまいました。


柳川といえば、川下り。
とはいえ、sasaも子どもの頃に行ったきり。
観光地応援!ですので、大人の旅してみましょ。
川下り会社が数社あるらしく、
結構ライバル意識が強い。
ルートも乗り場、降り場も違うみたい。
駐車場もあったので、こちらに。
それもこんな時期だからかあっさり停められました。
乗船料は1人1500円です。

10分ほど待って、船に案内されます。
男性の団体さんが来て、船内はそこそこ密。

ゆら~りゆら~り、周りの観光ガイドを聴きながら進みます。

船頭のおいちゃん71歳。
水量とか風の強さで体力勝負のお仕事です。
4月からお仕事なかったらしい。
外国人が来ない、修学旅行がない、
若い人転職できるけど、この歳じゃなあ…と恨み節が続く。

こんなに細いところも、端をぶつけることなく
器用にすり抜けます。
そんなに上手じゃないから橋の下限定という
北原白秋「この道」はとても滋味ありました。
宿泊したみやま市は特に観光名所が有名じゃないのですが、
調べてみると結構あるぞ。
まずは、炭酸水が湧くという長田鉱泉場。
日本有数の炭酸含油量らしい。

炭酸が湧き出る場所があるってだけでビックリ。
試飲できる水道があって、
飲んでみると、ジュワジュワ強くはないものの
刺激がある、普通の天然水ではない。

有料で汲むことができて、
1分間(6Lくらいらしい)で20円。

もっと欲しい場合は100円の方へ

これで梅シロップを割るのが楽しみ♪
近くの売店で2Lの空ペットボトルが売ってますが
100円もしますので、容器を忘れずに。
https://rediscover-fukuoka.jp/index.html
こんなキャンペーンをみつけまして、
1人で10000円以上の宿泊に5000円割引
2人以上で20000円以上の宿泊に10000円割引
(ただし、3人以上でも割引は10000円限り)
つまりは2人で10000円ちょっとで宿泊できるのです。
各県から始まって、全国展開が予定されてますよね。
福岡は落ち着いてきたし、観光地応援という意味で。
いくつかの旅行サイトで予約できて、
各社取り扱いの宿泊施設やプランが違います。
いくつか調べてたら、夕食がウナギのせいろ蒸し、
朝食もついて温泉のある2人で税抜20000円のプランがありまして、
つまりは2人で税込12000円なのです。
こういうのは勢いなので申し込んですぐに行ってきました。
福岡でウナギといえば柳川。
でも、ウナギの名店でランチするだけで一人3500円とかするのですよ。
この値段なら、まさかの外国産?
とか心配したけど、もちろんそんなことはなくて、
臭みがないから間違いなく国産!
タレの浸みたご飯もたっぷりいただきました。

朝ご飯は、こんな時期ですのでバイキングではなく個食ね。

と、すっかり満足だったのですが、
実は大変な日に来てしまったことを
後から気づく。

ビーツをみつけまして、
ビーツといえば…
ボルシチですよね?
牛すね肉は結構お値段するので、
普通の切り落とし肉で。
ビーツは先に皮のまま30~40分下茹でが必要です。
色留めにお酢を入れてね。
玉ねぎと人参炒めて牛肉とキャベツも入れて
赤ワイン、トマト缶、ローリエ、スープの素入れて
角切りにしてビーツも入れて煮込みます。
ほんとはジャガイモ入れるみたい。
ドロッとなるのが好きじゃないのでsasaは入れてません。

全体量に対してビーツが少なかったかな?
あんまり真っ赤にはならなかった。
でも、なんだか可愛い♪
これってトマトシチューとどこが違うのかな?
って思うけど、さっぱりしたお味で、
お肉とお野菜の旨みが出てて美味しいです。
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