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舞台『天保十二年のシェイクスピア』


■日時:2020年2月17日(月)13:00
1幕13:00-14:40 20分休憩 2幕15:00-16:35
■会場:日生劇場
■作:井上ひさし
■音楽:宮川彬良
■演出:藤田俊太郎
■出演:高橋一生 浦井健治 唯月ふうか 辻󠄀萬長 樹里咲穂
土井ケイト 阿部裕 玉置孝匡 章平 木内健人
熊谷彩春 梅沢昌代 木場勝己

とにかくチケットが取れなかった。
3回落選して4回目にてやっとゲット。
ミューファンとしては、浦井君観たいなあくらいだったけど、
この激戦の原因は確実に高橋一生くんでしょう。

で、実際その一生くん素晴らしかった。
以前、第三舞台の客演で観たことあったけど、
あの時はあくまでもゲストだもんね。

今回は主演=座長。

一生くんってテレビでは小さめの声の
皮肉屋さんとかメンドクサイキャラよね。
それが今回は発声も動きも舞台スケール。
全然変えてきてます。
ものすごく声は通るし、動きは疾風のごとしよ。

前日ディズニーで遊びまわってて
寝落ちを覚悟しておりましたが、
一生くんの歌で吹っ飛びました。

とんでもなく歌が上手です。
三世次という、醜い顔と身体、歪んだ心を持つ男。
卑屈さと狡さも含ませながら悪党の勢いもある。
その歌があまりにも上手で、色っぽくて
口がポカンと開いたまま最後まで聞き惚れた。

まだかなあと結構遅れて登場の健ちゃん、
茶髪のサラサラロングヘアにお着物がとても似合う。
登場した瞬間からパーッと場が輝くの。
王次という役名の通り、プリンス!スターの華がある。
殺陣もカッコよくてねえ。

お話自体はシェイクスピアの37作品全てから
台詞を入れようという試み。
リア王をメインに組み立てられていて
そこにロミジュリとかハムレットとか。
ハムレットの例の名台詞の歴代の和訳
(坪内逍遥から松岡和子まで)を
健ちゃんが一気に述べ立てる。
ここ面白い!

「シェイクスピアがいなかったら…」という、
去年の映画『イエスタディ』のビートルズと同じ発想。
それを1974年に井上ひさしは発想してたのね。

今回東京で観た3作品。
どれも休演になりました。
それぞれ面白かっただけにとても残念。
が、もっと悔しいのは演者さんたちの方だよね。

貴重な公演を観られたことに感謝☆

今月のネイル

ネイルは色選びが難しい。
見本を見てお願いするんだけど、
なかなかイメージ通りにいかないのです。
これ失敗すると1ヵ月我慢。

今のネイリストさんは
試しに色を乗せてくれるので
とても助かる。

今回も見本は白ベージュだったのに
乗せてみたらほんのりピンク。
ラメ入りで可愛い♪

コストコと誕生日


いつものママ友3人でコストコ。
こんな時期に人混みはどうかと思うけど、
コストコ内は人でいっぱい。
あ、この荷物はもちろん3家庭分ですよ。

そしてsasa、今日が誕生日です。
そうです、天皇陛下と同じ日。
子どもの頃から将来は祝日って思ってまして
とうとうその日がやってきました。

とりあえずケーキいただきました。

介護の入口

父の七回忌の準備に母と出かけまして
sasaの車で行ったのですが、
その道中でとある事件が起きまして
結構ショッキングな出来事でして
これが歳を取るってことなのだと実感。

こんなの序の口で
この延長線上に介護がある。

長男である弟は
離れているだけに状況を把握しておらず
メールでの話もトンチンカン。

パンケーキ@6th by ORIENTAL HOTEL

ランチ代りにパンケーキ♪
こちらもおススメいただきました。
ネットで予約できますよ。

トッピングもつけずにシンプルなパンケーキ

美味しい!
生地の味もフワフワ感も好み!
ホイップバターがいい!

sasaが好きなのは
シンプルな味のままで楽しめて
ほどよいフワフワ感のパンケーキのようです。

6th by ORIENTAL HOTEL