Author Archives: Sasa

会津旅4日目(2023年12月12日)~越後湯沢温泉から帰路へ

3日目のお宿は「越後湯沢温泉 湯沢グランドホテル」。

スキー客用のホテルのようですが、今年は雪がまだなので
本番迎えていません。

朝食は立派なバイキング。

最終日はひたすら帰るのみ。越後湯沢駅から

新幹線で新潟へ

新潟空港から帰りました。

3泊4日の会津旅終了。
母が元気でいてくれるのがありがたい。

#越後湯沢温泉 #湯沢グランドホテル

カフェトルコでランチ@六本松

気になってた「カフェ・トルコ」さんでランチ。
こんな外観で、中の様子がわからず、 勇気を出して入ってみました。

いざ入ると日曜日だったのでお客さん多くて空席は1つ。
店内こんな異国な雰囲気です。

ラム肉とかは得意じゃないのでヨーグルトチキン(1350円)。
ソースがヨーグルトととても合っていて美味しいです。

せっかくなのでチャイ(200円)を追加。

イギリスの次にトルコが好きで30年以上前に2回行ったことがあります。

定年後はあちこち海外旅行、なんて思ってたけど、
こんなに円安だと厳しいなあ。

#カフェ トルコ #六本松 #ランチ #トルコ料理

松井英理ちゃんがR&Jダンサーに


今やプロデュースがメインになってしまった
大好きなダンサー・シャオチャン。
そのお弟子さんの松井英理ちゃんは
最初に観たのが長男の大学受験の時だからもう7年前か。
Zeep Fukuokaでの「SHOES」という公演でした。
その時に記事はコチラ

明らかに一人ずば抜けたのが松井英理ちゃんで
その後、行ける公演には行くようにしてましたが、
最近は指導者とか韓国のお仕事が多いようで。

そんな中、去年の年末に、ミュージカル界のスターたち競演の
「カウントダウンミュージカルコンサート2023-2024」
に出演。

そしてこの度のR&Jダンサー

あの力はタダモノではないもの。
このまま駆け上がってほしいわ。

王子ベートーヴェン@ミュージックフェア

録画してたミュージックフェアを見返す。

観劇前に予習で観てていいなあと思っていた。
ベートーヴェンの楽曲に歌詞をのせるのも
違和感なかったし、
まあ、これも王子が作り上げる説得力のなせる業。
クラシックで正統派に歌い上げるから
きっちり声楽を学んだ王子にはぴったり。

オペラ歌手ほどの声量はないから
かといって普通の歌手ならあんなに包み込む必要はないから
王子がミュージカルを選んだのはベストな選択だったなあ。

テレビだから先日の舞台ほどの大音量でもなく
カメラの先の観客に向けて届けてくれてちょうどよい。

さすがの歌唱です。

ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』

■日時:2024年1月12日(金)12:30
1幕75分 休憩30分 2幕80分
■会場:博多座 M列27
■出演:
ウィリー・ウォンカ:堂本光一
バケット夫人:観月ありさ
グループ夫人:鈴木ほのか
ボーレガード氏:芋洗坂係長
ソルト氏:岸 祐二
ティービー夫人:彩吹真央
ジョーじいちゃん:小堺一機

チャーリー・バケット:チョウ シ
オーガスタス・グループ:後藤レイサ
ベルーカ・ソルト:三宅りむ
バイオレット・ボーレガード:土井祐杏貴
マイク・ティービー:鈴木弥人

相原えみり Amane 伊藤かの子 伊波 響 岩橋 大
風間無限 久信田敦子 小宮海里 塩川ちひろ 聖司朗
鈴木昌実 鈴木里菜 高瀬雄史 鶴岡政希 永松 樹
花陽みく 早川一矢 平山ひかる 船﨑晴花
梅津大輝

楽しかった~!
と同時に
悔しいわ。

この作品、王子だったらもっと膨らませたと思うのよ。
堂本ファンには悪いけど、
やっぱり歌唱力もダンスもう~ん…
台詞も聞き取りづらい。

はるか昔に映画見たけどすっかり忘れてるから
ネットで慌ててストーリーを読み直した。
少しだけ省略されてたけど、かなり忠実。
スマホが出てきたり動画クリエイターの男の子とか
違和感ないように調整されてた。

1幕をチャーリーの状況紹介と
5人の子どもがゴールドチケットを手に入れるまで
2幕がいざ工場の中へ。
ちゃんと説明しないといけないのも確かだけど、
楽しい2幕がもう少し長いといいなあ。

思った以上にダンスシーンが多くて
5人の子どもの国にあわせて
コサックダンス風とかヒップホップとかとても見ごたえある。
無限さんを探したんですけど、見つけられず。
アンサンブルの中の一人のはずはないとは思ってましたが
ドリーという役だったようですね。
ウンパルンパの中には混じってなかったのかなあ。
ウンパルンパ、結構な運動量で、ステージを盛り上げます。
この作品の楽しさのかなりの部分はウンパたちのおかげだよなあ。

岸さん、低音がよくてロングボイス貫禄でした。

観月ありささん、舞台珍しいですよね。
昔ちょっと歌も歌ってたけどドラマメインの印象。
音程はときどきぶれるけど高音きれいだし、
働きづめでお金の心配ばかりして老人4人介護して
大変なはずなのに観月さんの陽のイメージが
場を明るくしていて、その健気さがグッとくる。

チャーリー役の男の子も歌がとても上手ってわけじゃないけど
とても役に馴染んでる。

カテコ2回目でみんなが立ち上がったと思ったら
2回で終わったの。
リピ組さんはカテコ2回って知ってたんだろうね。
入口でスーツケース預かりがたくさんだったから
堂本くん遠征が多かったのでしょう。
最近はカテコにも演出つけて
定型で終わる流れになってるのかな。

ダンスとともに曲も良かった。
映画のウォンカの歌がなかったのは
映画とは曲違うのかな。

やっぱりねえ、今回の曲の楽しさ、
ストーリーとの自然な関係を思うと、
先日のベートーヴェンの
ベートーヴェン曲しばりはきつかったと思う。
楽しい作品にするために自由に作るほうが
とらわれ感がなかった。

勝手に推測するに
王子は先にベートーヴェンが決まってたのかなあ。
ベートーヴェンは王子しかできないしね。
でもさあ、もしウォンカやってくれたら
スラッとした長身に山高帽、ジャケットを着て
完璧な歌唱でウンパたちと踊る。
あ~想像しただけでウットリするわ。

とっても楽しかったのでリピしたいけど、
幸か不幸か行ける日程がなく、
高額チケットに手を出さなくても済む。