Author Archives: Sasa

6年の科学☆焼きたてパン工房

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子どもたちの最愛の本(&付録?)学研『科学』。
6年生2月号の付録はパン作りキット。
小麦粉や卵は別途用意するんだけど
「古代エジプトのパン」
「戦国時代のビスケット」
「近代イギリスのスコーン」
の3種が作れます。

今日は「ビスケット」に挑戦。
作るの大好き、片付け苦手ってところがまさにササの子どもで、
長男ひとりでキッチンで楽しそうに作ってました。
少量だし薄いので、オーブントースターで焼けるのもお手軽でいいわ♪

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さあてお味は…。
う〜ん、まあ『科学』の付録なんだし、
「戦国時代のビスケット」なんだからこんなもん?
みんな食べてる間じゅう無言…。

毎月届くこの『科学』。
本は穴があくほど読み込むし、
付録も相当楽しみにしてきました。
でも、もう卒業なのね。
というか、『科学』自体が3月号をもって廃刊なのよ。
かなりの大人たちにとっても思い出深い学研『科学』と『学習』。
廃刊になるほどに子どもの数が減ったのか、
他にもっと魅力的なものが増えたのか…。

稲庭うどん☆

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先日ややちゃんにいただいた稲庭うどん。
今日のお昼に早速いただきました。
麺のお味を最大限に楽しみたかったので、温麺のつけ麺で。

麺が細いので3分で茹で上がり、
いったん冷水できゅっと締めてから
再び熱湯へ。

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見た目の透明感どおりにプルンプルンの喉越しだぁ。
子どもたちもいつもより箸が進んで、あっという間になくなりました。
ごちそうさま☆

次男の音読

次男の先生は毎日宿題が多く、
音読もほとんど毎日。
これ、実は聞いてやる親のほうも結構負担だったりするんだけど…。

昨日から国語『ごんぎつね』となりました。
新美南吉さんの有名な作品ですね。
やりきれない結末の悲しいお話です。

この作品で「クラス一の読書家」と言われる次男が注目したのは・・・・

「ごんぎつねって『子ぎつね』なのに、
自分のこと『わし』って言うっちゃんねえ。」

また続きをしばらく読んで
「ここでは『おれ』って言うんやけど。』

・・・・・

確かに子ぎつねが「わし」って言うのは変だよ。
でもさあ、この作品で君の心に触れたのはソコなのかい?

長男の課題

先週のことだけど、仕事中に子どもたちの小学校から
ササの携帯に電話。
なにごとかと思ったら、
「Kくん(長男)が彫刻刀で指を切って、保健室に行ったら、
病院で縫合してもらったほうがよいとのことですので、
お母さん、お迎えに来てください」

ひえ〜!
呼び出されるくらいだから、かなり深く切ったのかしら?

と心配してたけど、幸い、絆創膏をきゅっと巻いてもらっただけで
それほどオオゴトではなくホッ。

問題はね、
長男、1時間目の図工の時間に指切ってるの。
で、それを言わずに隠していて、
2時間目の体育の時間にポタポタ血が滴っているのをお友達に発見され、
先生の知るところとなったのよ。

長男、こんなんありますとよ。
言わなければいけないことを言わない。
挨拶も苦手だしねえ。

保育園の時もね、
滑り台から落ちて(正確に言うとお友達に突き落とされて)
腕の骨が折れてるのに先生に言わず、
家に帰って来て腕が腫れてるのに気づいて病院に連れていったの。
落下した時に腕を反対側にひねってるから、相当痛かったはずなのに。

でもさあ、ちゃんと言わなければいけない場面もあるじゃない?
今回だって、そのまま放っておいて、
傷口からばい菌が入って…とかも考えられる訳だし。
とにかく、自分から発信することが苦手。
長男の大きな課題です。

福岡シティ劇場「休止計画」見直し

先月、劇団四季浅利慶太代表が来福し、
福岡シティ劇場での公演休止を発表しました。
「福岡には継続的に観劇する文化的土壌がない」
みたいなことも言われ、結構ショック!

そして、昨日のことです。
『コーラスライン』千秋楽、かつ
「福岡シティ劇場」閉館、となるはずの公演を観劇した
四季好きの同僚からメール。
「開演前に浅利さんがステージに立って
休止の見直しと夏までの公演発表があったんよ!」
『クレイジー・フォー・ユー』『エビータ』『春のめざめ』
が予定されているらしい。
この3公演の状況をみて、その後を検討するらしい。
福岡人、試されてます。

とはいえ、ササはといえば、
東宝系(博多座)ミュージカルがメインで
あんまり四季は観ないのよ。
というか、博多座チケットがあまりのお値段なので、
四季までは手がのばせず…。
『ウィキッド』きてくれたら無理してでも確実に行くのだけどなぁ。