Author Archives: Sasa

Cafe MUJI@キャナルでランチ

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昨日はレディースデイで、もう一本観たい映画があったので、
映画2本だてのハシゴしました。

キャナルのUnited Cinemaに移動して、お昼どきだったので、
Cafe MUJIでランチです。
トマトとミルクのスープセット(¥680)
に杏仁豆腐(¥200)を追加。

この白く浮かんでるのがミルクなのかしら?
スキムミルクの粉を散らしてるのかなあ?
スープ自体も少しトロリとして中華っぽい?
お味的には先日のナガタの方がかなり上。

パンはシンプルに美味しいです。
杏仁豆腐は普通かな。

寒いとついスープに惹かれますね。
ごちそうさまでした☆

さて、ササはこの後なんの映画を観たのでしょう?
自分でも意外なセレクトです。

映画『ジェイン・オースティン 秘められた恋』

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ササに英文学好きの道を開いてくれたジェイン・オースティン。
大学入学してすぐに初めて原書で読んだ『Pride and Prejudice』は
これまで読んだ小説とは違う世界を見せてくれたの。
これは見ておかなくちゃ。

生涯独身だったジェイン・オースティンが20歳の時に
トム・ルフロイと激しい恋に落ちたという新説に基づいたお話。

どうみてもアメリカ娘のアン・ハサウェイのジェイン役には最後まで違和感がありましたが、
トム役のジェームズ・マカヴォイはスコットランド生まれだけあって、
イメージも英国っぽいし、正装もよく似合ってほんとに素敵♪
『ナルニア国物語』の時は普通の人間ではないタムナスさんだったし、
『つぐない』の時よりもセクシー度アップしたんじゃないかな。
こんな男性が目の前に現れたら、そりゃあ惚れますよ。

でも、悲しい恋です。
トムが評判通りの女好きとか放蕩息子とかだったらあきらめもつくけど、
真実は…。
トムが「義務がある」と言ったその意味が、後からズシーンとわかってきます。

ジェインとトムがエリザベスとダーシーにダブり、
なぜジェインの小説がハッピーエンドなのか、
貧しい娘たちが救われるのか、がわかるにつれ、
胸がつまってササまた大泣きでした。

この恋あってこその名作の誕生だったと信じたいし、
「作家としての成功」と「時間」が、
彼女の心を癒してくれたことを願うばかりです。

胃カメラ

不調が長かったので、先週、胃カメラ検査を受けました。
確か以前も一度、喉から入れたことある気がするのですが、
今回はカメラを鼻から挿入する「経鼻内視鏡検査」。

胃の中をきれいにしたり、鼻から喉を局所麻酔したりした後、内視鏡を挿入。
先生が少しずつ奥にカメラを挿入し、
モニター画像を見ながら説明してくださいます。

事前にもらった案内には、「経鼻内視鏡検査のメリット」として
1、苦しくない
2、検査中に医師と会話ができる
3、すぐに日常生活に戻れる
って書いてあったけど、
十分苦しかったよ〜。
苦しいから、先生とお話なんかできなかったよ〜。

まあ、体の中に異物を入れるんだから、気持ち悪いのは当たり前だよね。

検査の結果、胃にはどこも異常はなく、
先生も「きれいな胃です」と太鼓判。
何事もなくて良かったです♪

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芳香浴☆

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最近お部屋が乾燥しているのか、朝起きたら喉が痛〜い!
夜は加湿器必須ね。買っておいてよかった☆

そのままだと水の塩素臭さが漂うので、エッセンシャルオイルをプラス。
昨晩、手持ちの無印ウォーム&スパイシーを入れたら、子どもたちに超不評。
シナモン入りの甘い香りだから、
確かにミスト状で香るにはもったりして重たいわ。

で今日、街に出たので天神VIOROの「生活の木」に行ってみました。
すご〜くたくさんの種類あるから迷いに迷って
子どもたちもお好みの香り「レモン」を購入。
今度は爽やかな芳香浴が楽しめそうです♪

今日の夜ごはん

今週は体調悪かったせいで、まともなご飯作れず…。
今日は久しぶりにちゃんと作りましたよ。

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★鮭とれんこんのチーズご飯
★ミネストローネ
★水菜とセロリのサラダ

ご飯は栗原はるみさんのレシピで、
ご飯にとろけるチーズを混ぜ込むアイデアが斬新。
子どもたちが大好きなメニューです。

ミネストローネは先日のナガタ・パンに刺激を受けて。
もっとオリーブオイル入れないとあのコクは出ないと思うけど、
主婦としてはあまり油は足したくないところ。
その分、ありったけの野菜を入れて旨味を出しました。

ミネストローネで余ったセロリの葉の部分はサラダに投入。
香りが強いからポイントになりますね。

美味しくできました☆ごちそうさま