Author Archives: Sasa

Te+Te(てとて)@藤崎でランチ

今日はお休み
でも
昼から社外でお仕事です。

せっかく普段行くことのない場所に行くので、
事前にランチスポットを下調べしておきました。

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藤崎駅の向かいのDoCoMOショップを入ったところにある「Te+Te(てとて)」さん。
おしゃれな外観ですねえ。
「うつわカフェ」ということで、
作家さんの素敵な陶器が並んでます。
ササの大好きな粉引きもたくさんありました。

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『Te+Teのごはんセット 850yen 』。
(そぼろ丼、サラダ、お味噌汁、小鉢)
コーディネートがおしゃれですねえ。
お味の方は…ちょっと味噌味が辛かったかなあ…。

紅茶の種類が豊富でおすすめのようなので、
今度は時間のある時にテラス席でゆっくりお茶をいただきたいものです。

いずみんアルフレート

いずみんについて一言も触れずにおく訳にはいかないので、追加します。

迫力ある祐様クロロックメインの「ダンス オブ ヴァンパイア」ポスターですが、
ササとしては、主役はいずみんアルフレートだと思うのよね。
ずーっと出ずっぱりだし、
ほとんどのキャストと関わってお話を進めるのはいずみん。
帝劇の浦健アルは観たことないけど、
(というか、エリザベートの時の浦健は苦手だった)
いずみん、スゴイ!と思うわ。
甘甘ちゃんのマリウスから
狂気のトゥイ、
お間抜けさんのアルフレート。
それぞれ、ちゃーんとその役になっている。

マリウスの時は、アンジョたちが革命のために立ち上がってる時に
「コゼット、コゼット♪」と一人でうつつをぬかして
「何やってるんだ!」と言いたいようなおぼっちゃま。
トゥイは常に険しい表情で、キムがどこにいても見つけ出し、追いつめる狂気の男。
そして、今回は教授の優秀な助手にもなりたいし、サラをヴァンパイアから救い出したいけど、
何をやってもうまくいかないの。

あの甲高い声が嫌という声もあるようだけど、
最初の不安げな「プロフェッサー♪」から、既にかわいらしいわ。
それに、端っこでメインじゃない時でも、全くぼんやりすることなく、
常に相手の言葉に驚いたり喜んだり、表情がくるくる変化してるの。
「奴(クロロック伯爵)です!」と言いながら
洋服をバタバタバタバタし続けるところもかわいい♪
あの白目の大きな瞳が、アルフレートでは落ち着かないおどおどした表情に、
トゥイでは憎しみと狂気をはらんだ表情に、となるから不思議。

お顔自体は王子よりもかわいいくらいなのに、この役の幅広さ。
禅さんにしても、この作品、あまり禅さんの歌の巧さが表れないから、
ちょっと残念ではあるけど、優しくて温和なイメージからは新境地よね。
王子がときどき不安を口にするのもわかる気がしてきました。

例えば王子がアルフレートってのはピンとこないし、
ファンもショック受けそうだし。
でも、王子役をやらせたらピカイチだよ!!

って、今回は王子の話題ではなかった。
いずみん、この先の展開も楽しみ♪
アンジョとかジャベールになったりするのかしらん。
また博多座で、新しい姿を見せてね。

『ダンス オブ ヴァンパイア』☆9/17トークショー

昨日の公演もトークショー付き。
今回の出演者は
・大塚ちひろさん
・安崎求さん
・阿知波悟美さん
・吉野圭吾さん
・駒田一さん

前回は祐様、禅さんという大物がいらしただけに、
みなさんが互いに掛け合うみたいなことはあまりなく、
お一人ずつが順番にお話する感じだったのですが、
今回はリラックスして、他の人の話でも勝手に入ってくる和やかムードでした。

安崎さんってよくしゃべるのね。
さんざんしゃべった後「このくらいでいいですか?」と言って
阿知波さんに「十分です。長すぎるくらいです。」と突っ込まれてました。

今回は吉野さんを楽しみにしていて、
お客様からの質問が「美脚、美尻のヒケツは?」。
お答えは「人に見られること」だそうです。
オペラグラスでじーっとのぞいていたのですが、
トークショーの間も牙をずっとつけていて、
ちょっと口を開く度に歯がむき出し。
おしゃべりしにくかったのか、途中で外されてました。

あと、博多座はお風呂のシーンのシャボン玉の量がすごくて
あまりの勢いに、例の「ちいちゃいの、中くらいの、大きいの…」
の3段ジャンプの時に、目の前にバァーっとシャボンが出てくるので、
勇気がなくて突っ込めなくなってしまうことがあるそうです。
前回のトークショーの時は雪の話で盛り上がってましたが、
劇場によってかなり違うみたいですね。
ササ、博多座しか知らないからわからないよ〜!

でも、みなさんおっしゃることですが、吉野さんも
博多座のお客さんの反応がすぐに伝わることをとても喜んでいて、
「お客様が喜んでくれてるのを見るのが嬉しい」そうです。
そんなこと言ってもらえると、またまたこっちも嬉しいですわ。

あ、でも前回のトークショーの時の禅さんの言葉
「面白い話があるんですが、これは吉野くんのトークショーの時に
ご自分で話してもらいましょ。」
については、残念ながら語られませんでした。
どんな話なんでしょうねえ。聞きたかったわあ…。

『ダンス オブ ヴァンパイア』3回目

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どうしてもヴァンパイアたちの通る1階席で観たくて
3回目追加してしまいました。
お安く譲っていただいた4列目上手側端っこ。

いやあ、前回同様、ヴァンパイアダンサー蔡 暁強(ツァイ シャオチャン)さん
から目が離せません。
蔡さんと同じシーンで歌ったり踊ったりしている他のキャストは
全くチェックできません。

2幕2場「夜を感じろ♪」のダンスが最高☆
上半身はシャツがはだけているので、体のきれいな動きが特にわかりやすい。
腰をくねらせるだけでも超セクスィー。
腕を上げるだけでもしなやか〜。
もちろん足はバレリーナのようにまっすぐあがるし、
何度もくるりと前転してます。
なんて色気があって素敵なんでしょう。
ゾクゾクしちゃいます。

墓場のシーンは衣装が重装備になるので、
踊りの華麗さが少しわかりにくくなっちゃうのよね。

いずみんや禅さん、吉野さんは
蔡さんと登場シーンがあまりかぶらないからちゃんと観られるんだけど、
新上さんの踊りを観たのは墓場のソロシーンのみでした。

2幕「夜を感じろ♪」は上手から2番目。
墓場の「永遠♪」は下手から2番目。
よって退場は下手側通路です。

でも、カテコは上手から2番目だったから
最後のヴァンパイアダンスの時はかなり近くに下りてきてくれました。
あまりに速く駆け抜けるからあっという間に見えなくなるんだけどね。
ラストは最後列だったけど、下の方から顔をのぞかせて、みなさんにバイバイ。

はあ・・・・・あのダンスだけでササ大満足ですぅ。

ドッジボール

今日のスポーツチャレンジクラブのメニューはドッジボールでした。

小学生といえばドッジボールがつきものだけど、
ササにはあまりよいイメージがなく…。

小学校3年生くらいになると、昼休みはみんな校庭でドッジボール。
ササ家の長男、足は速いし、どのスポーツもそつなくこなすけど、
ドッジボールが苦手です。
もともと恐がりで、強いボールを真っ向からキャッチできないし、
腕力もないので、球を投げるのもへなへな…。
だんだんと近づかなくなり、昼休みになると一人図書室へ…
という日々が続いていました。
そんなこと聞くと母親としてはとても心配。
高学年になってくると他のお楽しみが流行ったりして、
ドッジがすべてではなくなり、長男も普通に遊べるようになったんだけどね。

でもさ、もっと深刻なことにもつながったりするのです。
最近、登校できなくなっているお友達。
スポーツ全般苦手で、勇気をふりしぼって「入れて」と言っても
「無理!」と断られたり、
みんなが自分のチームに入るのを嫌がったり。
他にもいろいろあったのでしょう、
そんなこんなでとても傷つき、追いつめられ、
昼休みが苦痛で、学校に行けなくなっているのです。

ササも小学生時代ドッジ苦手だったから、昼休みはお絵描きして過ごしてたんだけど、
男の子でそういう訳にもいかないしね。
長男は、仲間に入れてもらえなかった訳ではなく、
無理して嫌いな遊びをするより、図書室で好きな漫画を読んで楽しもう
と割り切った前向きな意思だったからオオゴトにはならなかったようなんだけど…。

遊びひとつとっても、ひとりひとりいろんな捉え方や関わりがあって、
そこから何か感じたり考えたりしながら成長していくしかないよね。