お友達の弟が学校に行きたくないと言って2日間学校をお休み。
お母さんも相当心配されてます。
うちの子たちがそんなことになったら
ササどうしていいかわからないよぉ。
だからといって、どうしても行けない理由があるのに、
無理して登校させて精神的に追いつめてしまう
なんてこともあるかもしれません。
と、心配になったので、子どもたちに聞いてみました。
「学校に行きたくないと思う日ある?」
「そりゃあ、あるよ。」
ビクッ、やっぱりあるんだ。
子どもたちなりに何かトラブルを抱えてるかも…。
ササ「行きたくないのってどんな時?」
長男「国語算数理科社会の日とか、宿題チェックの日とか…」
次男「算数プリントの日とかサイアク〜!」
はあ?そういう意味じゃないんですけど。
「お友達と仲が悪くなったとか、先生に怒られたとか、そういうんじゃないの?」
「いや、関係あるのはその日の授業の科目やね。」
兄弟二人で口を揃えます。
なあんだ、そんなことかと、ひと安心。
さらに「でもお友達とケンカした時とかは?」と聞いてみると
「ケンカしても次の日は消えとうし」
「問題ないん?」
「うん、次の日は普通。あ!でも女子は次の日も忘れんね。」
ここはまた兄弟の息ぴったり。
「そうそう、女子はいつまで〜も覚えとうもんね。」
うなずきあってます。
ふんふんそうですか。
平和な会話で良かったです。
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