新聞に『Triangle~ルームシェアのすすめ~』の評が載っていました。
なかなか評判よいですね〜♪
「音域の広い井上」
「歌い上げる技量は高い」
「きれのある踊りも魅力」
「観客の圧倒的な共感を呼んでいた」
うわー、期待高まるわあ。
新聞に『Triangle~ルームシェアのすすめ~』の評が載っていました。
なかなか評判よいですね〜♪
「音域の広い井上」
「歌い上げる技量は高い」
「きれのある踊りも魅力」
「観客の圧倒的な共感を呼んでいた」
うわー、期待高まるわあ。
別府といえば温泉と地獄巡り。
子どもの頃に行ったはずなのにほとんど記憶になく、
新鮮な気持ちで巡りました。
地獄は全部で8カ所あって、
一カ所の入場料が400円です。
5カ所以上行くのであれば、共通券の2000円がお得です。
その上、ネットで「割引チケット」を出力して行くと
10%OFFになります。
8カ所も全部まわれるのかと心配でしたが、
6カ所は近いエリアに都合よくまとまっていて、歩いてまわれます。
駐車場も大きめで無料。
それぞれに地獄以外の特徴が用意されているのがすごいわ。
まずは海地獄。
コバルトブルーがきれいだけど98℃に煮えたぎってます。
温室の大鬼蓮が見事です。
次に鬼石坊主地獄。
坊主の頭のように熱泥がボコボコ吹き出します。
「当時は田畑の所々に点在し…」
って、それイヤやなあ。
山地獄。
岩山の間からゴーゴー言いながら煙がのぼっています。
ゾウ、サル、カバなどがいて動物園みたい。
かまど地獄
1丁目から6丁目まで6種の地獄があります。
鬼山地獄
別名「ワニ地獄」
とにかく、今まで見たことのない数のワニワニワニ…。
池の中に折り重なるようにしてワニがいます。
白池地獄
和風のしっとりした佇まいですが、やっぱり95℃の熱湯。
ピラニアやピラルクなどの熱帯魚がいます。
ここまでが近いエリアで歩いてまわれます。
残りの2地獄は車で移動です。
血の池地獄
見た目のおどろおどろしさは一番かな。
真っ赤に煮えたぎってます。
さて、最後は龍巻地獄
30〜40分ごとに吹き出す地獄ショーです。
半日ちょっとくらいで全部まわれました。
これだけバリエーションがあると、それぞれに楽しめ、
観光満喫です。
お彼岸は少し過ぎましたが、お義父さんのお墓参りに行きました。
ちょっと遠出だったので、そのまま足をのばして別府へ。
別府って子どもの頃行ったっきりです。
別府といえば、もちろん温泉と地獄巡り。
お金もないので、お宿は超お安い宿をパパがネットでみつけました。
亀の井ホテルさん「大好評の2食付きファミリープラン」
1泊2食付 1室4名でなんと!1名5000円。
あんまり安いので、多少の覚悟はしていったのですが、
まず、お部屋はごく普通のビジネスホテル。
全く問題なし。
温泉も普通にきれいで、お湯の温度もまずまず。
そしてお食事です。
4つのレストランの中から選べます。
中華レストラン『海風飯店』のコースメニューにしました。
刺身、蟹焼売、海老チリ、酢豚、麻婆豆腐、鶏の唐揚、
ご飯、スープ、ザーサイ、棒棒鶏、杏仁豆腐
のたっぷり11品。
色鮮やかな料理のお皿がぐるぐる回る中華テーブルに並んでると
中華ムードが盛り上がります。
これに朝食までついて1人5000円なんて、
申し訳ないくらいでした。
先日お礼の品としてブックカバーを作ったのですが、
お世話になってる数人分を用意している間にも、
「この体操服、6年生の1年間しか使ってないけん使って」
とまたまたもらってしまい、
なんかブックカバーだけじゃ申し訳なくなってきて、
新たな献上品を作りました。
エコバッグ&ブッグカバーの「エコセット」。
今度からは本屋さんでも「カバーいりません!」ってエコできるはず。
すごくお気に入りの布があって、
絵柄だけでも勝負できるような個性的なものです。
柄ゆきとか慎重に計算して、無駄なくミスなく裁断。
なかなか素敵にできましたよん♪
色はピンクと茶色の2タイプ。
ほら☆
ブックカバーとセットだとこんな感じ。
どちらも捨てがたくかわいいわ。
布の位置によって絵柄の出方もかわってくるんだけど、
シカとシマウマってところがなんともお気に入り♪
先日の『おくりびと』の後、続けて『チェンジリング』を観ました。
監督クリント・イーストウッド、主演アンジェリーナ・ジョリーの映画です。
新聞に「クリント・イーストウッドにハズレなし!」とあったし、
他のレビューでも好評だったので気になっていて
ちょうど時間も取れたので観ることにしました。
と、そのぐらいの気持ちで観たのですが、
これがすごーく良かった。
「ある日突然、消えた息子。
5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だった。
1928年、ロサンゼルス。
魂で泣く本当にあった物語」
まずはストーリー・テリングの力がすごい!
実際にあった事件を元にしていて、実は結構複雑なお話だと思うのに、
とてもわかりやすい!
そして、ひとつひとつのプロットは淡々とすすんでいき、
静かな中でお仕着せられることなく、感情がじわりじわりと忍び寄ってくる感じです。
ストーリーとは別に、意外だったのは
この映画ではアンジーの美しさが最重要視されていないこと。
もちろん、そこにいるだけで美人なんだけど、
昔風の濃いアイメイクをアップで映すシーンが多く、
それも泣いてるから目のまわり真っ黒。
お肌もあまりきれいじゃなく、
ハイライトとか修正とかしてる様子がありません。
ありのままの美しさと演技の前にあっては
作りものの美しさは今回特に必要なかったってことかな?
とにかく、体全体にドーンとくる映画でした。
おすすめです♪
映画が終わって外に出ると、
クリント・イーストウッドの次回作『グラン・トリノ』の広告が掲示されていました。
4月公開予定☆要チェックですね。
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