Category Archives: おでかけ・イベント

トモフスキー@岡山城下公会堂


■日時:2022年1月16日(日)17:30
■会場:岡山城下公会堂

*セットリスト
2日目の56歳/両想い/立派な浮遊霊/GO!GO!GO!/
耳鳴り/ユウウツに慣れちゃいけない/タイクツカラ/
冬の実験/白鵬/魔法/天才ワルツ/世界が止まってるあいだ/
オトナになりたい/ちょっとはオレのせいだ(新曲)/
地球サイゴの日/月にきいた/SOX/人工流れ星/脳/WE GO
アンコール:明日、君に会うのか/無事で/こころ動け/
不死身モトウタ/我に返るスキマを埋めろ/一日が終る/映画の中

2日目は岡山です。
普段はカフェの会場です。
ここはひとりトモフのアコースティックで
着席でした。ホッ。

トモフのAmazonで買った、
こんなの中学生でも買わないよの水色ギターと
脚でドラムとピアノ。
ピアノそんなに得意じゃないから
ピアノの曲が緊張感がすごいのよね。
そして終わった時の安堵感も愛らしい。

「SOX」は猫の歌だと思ってるかもしれないけど、
月の歌なんだよ、
確かに。
「WE GO」の2番をトモフが忘れた時、
教えてあげられなくてごめんねえ。
新しめの曲だし、教えられるほど歌詞を覚えてなかった。
「明日、君に会うのか」の君は彼女とかではなく、
ずっと会ってなかった、関係が微妙な相手、
ちょっと変な関係の相手に明日会う日に書いたらしい。
「何してもいいから、ズルしてでも無事でいてね」
これはどうしても伝えたかったみたい。
最後はみんなで「映画の中」。

終わった速攻で岡山駅に移動して
新幹線で帰りました。
岡山なら夜ライブ行っても福岡に帰れることが
確認されました。

トモフスキー@堺ファンダンゴ

■日時:2022年1月15日(土)18:00
■会場:堺ファンダンゴ

九州に来てくれないから
こっちから行くしかない。
関西近辺だと会場変えて2日連続で開催されることが多く、
土日の2連チャンしました。

まずは堺にて。
*セットリスト
仕事始め56歳/真夏/世界は終ってなかった/
世界あんかけ化計画(新曲)/最高の錯覚/
ささきまスキー:このままでいたいなら/
WE GO/骨/コインランドリーデート/
ドライブレコーダー/待ってくれるかな/不死身FUNK/
世界が止まってるあいだ/作戦会議/SKIP
時々だけ/タイクツカラ/無計画という名の壮大な計画/脳
アンコール:
オレ 今なら選挙に勝てる(新曲)/こころ動け/
我に返るスキマを埋めろ/ワルクナイヨワクナイ/
うしろの記憶しか残らない/スポンジマン

ひとりトモフスキーでスタート。
今日がトモフの仕事はじめなんだって。
そう言いつつ「これは仕事じゃないんだよ~
遊んでるのにみんなからお金いただいて…」
なので、遊びはじめだって。

寒い冬でも布団にはいれば36.5℃
いつも水溶き片栗粉を持ち歩いてトロリあんかけにしよう
トモフ節だよなあ。
ひとりトモフは早々に切り上げて
佐々木さんたちを呼んでバンドトモフに。
トモフだけでも十分好きだけど、
バンドになると力があるね。

ファンダンゴはスタンディングなので、
sasa世代にはちょっときついけど、
さらに歳上のトモフ、
2時間半全力でやってくれてありがとう。

糸島ドライブ


塩そばの「おしのちいたま」。
「またいちのしお」さんという塩の会社のお店です。
わかるかな?社名のさかさまが店名です。

お店も麺もイマドキばえ。
sasaもインスタでみつけましたからね。
入ってみると意外に店内は広いですが、
駐車場は少なめでした。
駅から近いし、近くに有料Pもあります。

そして、こちらが「塩そば」(1300円)。
シンプルな麺に、具材が別皿なのがおしゃれ。

この透明スープがコクがあって、全粒粉の麺は噛むとうまみがあり
具材もそれぞれよく合って、一緒にいただくと美味しさ倍増。

お次は、山の中にある「森とコーヒー。」さんへ。
こちらはカフェではなくて、テイクアウトと販売のみのお店です。
100g870円はかなりお高いですが、
テイクアウトの珈琲1杯がサービスされます。
とても濃くて、sasaにはちょっと大人の味でした。

もうひとつ糸島で気になっていたのが
千如寺さん。

紅葉が有名で、この枝ぶりのよい木が真っ赤に染まるのです。

が、その時期はお客さんが多すぎて、
駐車場まで大渋滞なので近寄れない。
オフシーズンなのとこの日のあまりの寒さにお客さん少なく、
もう一つの目玉である五百羅漢へ。
お堂で観音様を拝観した後、
裏側の木立の中に
表情の違うお地蔵様が5百体並ぶ姿は圧巻です。

大覚寺と映画村


京都遠征は紅葉最終戦の時期。
お友達と会うまでに時間があったので、
近くの大覚寺へ。

絶対、池に行くように指令を受けてたので、
本堂ではなく池をぐるりと回りました。

紅葉は赤、黄色、茶色と美しく

すっかり枯れて頭をもたげた蓮と
鮮やかな鴨が絵になる。

お友達は仕事忙しいのに映画村見学させてもらいました。

THE COLLECTORS 35th Anniversary LIVE SHOW “Mod Go Round”


■2021年6月26日(土)17:00
■⼤阪城⾳楽堂 最後列から2列目

これも遠い昔の6月ネタ。
トモフスキー京都の翌日です。

ほんとは1番の目的はこちらだった。
30年以上愛し続けるコレクターズの
記念すべき35周年ライブと
ちょうどいいタイミングだったから。
トモフを見てからのコレクターズ。
30周年の武道館は仕事が休めなかったし。
sasaにとってこれ以上ない組み合わせ。

いつもは福岡の小さなライブハウスなので
屋外なんて、大学のころ行ったスティング以来か?

野外だったからか空を見上げる曲が多くてね、
雨予想だったのに微妙に持ちこたえる。

でも、愚痴らせていただくと、というか本音言うと、
35周年記念!というトクベツ感は全くなくて
いや、わざと通常っぽくしたのかな?
1時間半くらいであっさり終わり、
アンコールも1曲のみ。
TOO MUCH ROMANTICをやることもなく。
シャラララ♪の準備もしてたんだけどね。

グッズも記念に買いたかったんだけど、
どう見ても100円で売ってるぺらぺらのエコバッグが2000円くらいして。

う~ん、この時期に少なからず勇気を出して
全国から集まったファンに
もう少し心意気を見せて欲しかった。

会場にはぺスパ軍団が応援に集結してましたよ。
会場前にきれいに並べて停めてる気持ちにも応えてほしいものだ。

なにせ前日が優しいトモフだったからさあ。
う~ん30年浮気せずにコレクターズ一筋でしたが、
心移りは否定できない。
来年の武道館はもういいかなって気になった。

*セットリスト 18曲
ヒマラヤ、お願いマーシー、TEENAGE FRANKENSTEIN
GIFT、悪の天使と正義の悪魔、TOUGH、ニューヨーク気分
POWER OF LOVE、プ・ラ・モ・デ・ル、夢見る回転木馬
未来のカタチ、マネー インスト、世界を止めて
雲の影、全部やれ、! NICK! NICK! NICK!、誰にも負けない愛の歌
アンコール
僕はコレクター