Category Archives: 外ごはん

苫小牧の旅(2024年1月28日)②~ルタオカフェ

関西からの友達と合流するのですが、
先に到着して札幌で遊んでいる様子だったので
本日は各自単独行動。

どうやってこういうことになるのか九州人にはさっぱりわかりませんが
歩道も道路も通るところの雪は掃けられて
サイドに腰以上の高さの壁ができている。
雪が積もった後に、みんなが動き出す前の超早朝に除雪作業?
なんというご苦労様。

川は凍っていなくて流れていました。
気を付けていても転ぶ。
とりあえず、雪の上で転んだくらいではそれほど痛くない。

3回ほど転んでたどりついた
北海道といえばルタオ!のカフェ「ドレモルタオ」さん。

夕方だったので、少しの待ち時間で店内に。

初のルタオでゴージャスパンケーキにも惹かれたのですが
なにせお昼のラーメンでお腹いっぱいで、
一番シンプルタイプに。

注文受けてから焼くので40分くらいかかりますよ、
のご案内の通りに待つこと40分。

来ました!

これ、ほとんどメレンゲでできてる?
っていうくらいにふわっふわ。
食べたかどうかわからないように消えていきます。
過去イチのパンケーキかも。
カップルや女性グループばかりの店内に
勇気を出して入って良かった!


窓からの景色もsasaには別世界でウットリです。

#ドレモルタオ #千歳カフェ #パンケーキ

会津旅2日目(2023年12月10日)③~湯宿 にしきや

2日目のお宿はいつもより優雅に母スポンサーで
湯野上温泉「一期一会のおもてなし 湯宿 にしきや」さん。

お部屋はしっとり

お部屋にお風呂付だし

浴場もあります。

そしてなんといってもお食事がさあ

ジャジャジャジャーン
塗り物の器も盛り付けも美しすぎます。

会津の郷土料理「こづゆ」も「にしんの山椒漬け」も
「しんごろう」もちゃんと入ってます。
お刺身は「馬刺し」。
九州では熊本が有名ですが、福岡では馴染みがありません。
生臭さが全くなくて美味しい。
福島牛も鮎の塩焼きもありました。

お席も畳に椅子というお年寄りにも優しいセッティング。
母は膝が悪いので助かります。

朝食も変わらずの美しさ。

お宿もお味も温泉も主さんも最上。

#湯野上温泉 #湯宿にしきや

会津旅2日目(2023年12月10日)①~大内宿


一泊目のお宿は「ホテルα-1会津若松」さん。
駅から歩いてすぐの普通のビジネスホテルで
朝ごはん付き。

会津鉄道乗って、芦ノ牧温泉駅では
車窓から猫駅長さんのお出迎えを確認。

湯野上温泉駅で降りて

駅出てすぐ左側の坂道を降りたところにバス停があり

大内宿までのバス「猿游号」に乗ります。

平日でオフシーズンだったので大丈夫だったけど
繁忙期は小さめのバスなので前日までの予約が安心でしょう。
チケットは
「会津鉄道&レトロバス猿游号で行く大内宿共通割引きっぷ」
(西若松⇔会津田島の鉄道と、湯之上温泉駅⇔大内宿のバス
のセットで大人2200円)
を買っておくとお得ですよ。

この街並みですから、宿場町です。
五街道の支線である下野街道の一宿場で
会津と関東を結んでいたそうです。

これこれ、この展望スポット

さてお昼は三澤屋さんで、名物の

ネギそば。
ネギを箸代わりにいただくのです。
ネギがなかなか噛み切れないけど美味しいです。

もうひとつ、へぎ餅。
左側のお餅は黄な粉なんだって。
色もお味も黄な粉っぽさはない。

母がすぐお腹いっぱいになるので
そばと餅を二人でシェア。

#大内宿 #会津 #ネギそば #へぎ餅

カフェトルコでランチ@六本松

気になってた「カフェ・トルコ」さんでランチ。
こんな外観で、中の様子がわからず、 勇気を出して入ってみました。

いざ入ると日曜日だったのでお客さん多くて空席は1つ。
店内こんな異国な雰囲気です。

ラム肉とかは得意じゃないのでヨーグルトチキン(1350円)。
ソースがヨーグルトととても合っていて美味しいです。

せっかくなのでチャイ(200円)を追加。

イギリスの次にトルコが好きで30年以上前に2回行ったことがあります。

定年後はあちこち海外旅行、なんて思ってたけど、
こんなに円安だと厳しいなあ。

#カフェ トルコ #六本松 #ランチ #トルコ料理

御参り

いつもの神社に新年の祈願に。
毎度のことですが、この階段上ります。

家内安全をお願いして

お天気がよくて絶景

ランチはPHO THOさん

平日なのに結構お客さん多くて
注文してから出てくるまで40分くらい待ち

フォー(税別710円)
普通に美味しかったけどさすがに待ちくたびれたわ。

道路の向かい側に駐車場もありますよ。
ベトナムの旗が目印。

今日のもう一つの目的である
久留米市美術館
「芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄」

芥川龍之介って夏目漱石の弟子だったの?
熊本で先生やってたの?
なんて基本的なことを知らなかった漱石の古い親友で、
芥川にとっては高校時代の先生であった菅虎雄
三人の関係を書簡や絵、書とともに紹介されていました。
情報量と登場人物が多くて消化しきれず。