今日は彼岸入り。
sasa家の軽自動車では全員乗れないので、
レンタカーを借りてパパ実家と一緒にお墓参り。
そして、後半はドライブです。
せっかくのレンタカーだしね。
今回の温泉は、日田は亀山亭ホテルさん。
立ち寄り湯は大人500円、小学生250円。
温泉は8Fにあって川辺の眺めが良く、
でも露天風呂は対岸から丸見えだったりもする。
お湯はサラサラで、温泉っぽさは薄いかな。
ホテル自体が古く、ロビーはなんともクラシカルなヨーロピアン調。
◆日時:2012年3月15日(木)12:00
◆場所:キャナルシティ劇場
◆出演:井上芳雄、山口祐一郎、新妻聖子、石川禅、一路真輝、土居裕子
(スペシャルゲスト)パトリック・シュタンケ-
諸処をぶっちぎりで滑り込んだこの公演、
ほんっと無理して行った甲斐があった。
1部は『レベッカ』『マリー・アントワネット』より。
王子出演ございません。
事前に知ってたから良かったけど、知らずにいたらさぞや不安だったことでしょう。
王子が1部まるごと出ないってありえんでしょ。
聖子ちゃんが中心的役割で、自分の持ち歌でない曲もパーフェクトにこなしてました。
2部は『モーツァルト!』『エリザベート』より。
王子ヴォルフガングの「僕こそ音楽」。
音楽が好きでたまらない若者をとても楽しそうに歌います。
やっぱ王子サイコ〜!
あまりの歌の上手さにウルウル…。
王子の素晴らしさを改めて思い知らされましたよ。
あとは、王子の大学の先輩、土居裕子さんの歌の美しさよ。
sasa、おそらく初見と思われます。
確か音楽座の方ですよね。
歌の上手さがピカイチですねえ。
力んだり、張り上げたりせずに、しゃんと思いを伝える歌声です。
人としてのキャリアも感じさせます。
禅さんレオポルトと土居さんナンネールのデュエットは
声質のバランスがぴったりで究極の美しさです。
そして、もう1曲のお楽しみエリザベート「夜のボート」。
一路真輝さんはちょっと演歌調なので、涼風真世さんの方が好きだったけど、
禅ヨーゼフとのデュエットは泣ける…。
「闇広」も王子の声の後ろで抱え込むような祐様の声がいい感じ。
座長が続く王子には、今回はあくまでも出演者の1人であり、
それもWキャストだし、気が楽だったようで、とても楽しんでいるように見えました。
やはり王子は素晴らしい。
行ってよかった〜♪
うふふ、あるチケットをgetしました。
即完売だったあの公演です。
厄介な仕事が続いていて、休めるか確定せず、
手を出せないでいたのですが、
1つ目の山はその前に越すことが決まり、えいっ!と踏み出してみました。
実際、交渉成立後、まさしく公演時間に仕事の打ち合わせが入り、
「予定がある」で押し通してお断りしたはいいけど、
公演終了後に遠方で夜の打ち合わせとなりました。
まあ、そんなことはいいんです、昼間にお楽しみできるのならば。
かなり端っこの見切れ席ですが、あの空間にぎりぎりセーフで滑り込みです。
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