今日は終業式

今日は終業式。
ということは、アレよ、アレ。
通知表ね。

今回も例の教科が悪いだろうなあと思ってたの。
先学期、テストが学年トップでも「3」だったからね。

それがさあ、今回はピッカピカの「5」です。
先学期の悪かった原因を考えてみなさいと言うと
「実験後のレポートかなあ」と言うので、
レポートの書き方講座をしたのよ。
思ってもいない通り一遍のことは書かず、
自分でほんとに不思議に感じたり
感心したりした点に絞ってまとめるように。
見本を書いてみせたりして。
sasa、小論文の指導を2年ほどしてたこともあるしね。
で、今学期はせっせと書いて提出したらしい。

その改心が通じたのか、テストの点通りの評価をいただけました。
別に、先生から嫌われてたわけじゃなかったのね。
というか、よっぽど今までのレポートひどかったのね。

テストの点がイマイチだった国語がもう一歩なのは当然で、
その他はとても立派な成績です。
これをキープするのはなかなか難しいと思うけど、
本人も、自分が手を抜けば評価は低いってことを
自覚したでしょう。

三銃士メルマガ

帝劇では『三銃士』開幕しましたが、
博多座からトークイベント追加のメルマガが届きました。
だって、初日以上にイベント日の方が人気だったんだもん。
王子のトークは楽しいからね。
それもさとしさんと一緒の男祭りの日は
例のごとく言いたい放題トークとなることでしょう。
まあ、ニイロ兄さんほどひどいことにはならないと思うけど。

チケット自体は平日ソワレが苦戦している模様。
sasaも一度くらいはA席で拝見したいものですが…。

試合におもふ 3

3年生のお母さんにsasaの中学・高校の同級生がいて、
昔からきれいできちんとして性格もよくてパーフェクトな彼女。

その娘ちゃんは2年生の時から速いから、
結構厳しい試合も重ねていて、
中体連はその最終戦。

母としても万感の思いのようで、
sasa、遠方から姿を見かけたのですが、
3年生の出場のたびに手をあわせてお祈りしてました。
自分の娘ちゃんの時は、恐くてよく見られなかったかもね。
母の祈りと本人の実力で、見事決勝進出を果たし
県大会出場を決めました。

「ここまで来たら1本でも多く走らせてやりたいもんねえ。
sasaちゃんも来年は熱くなるよ~」って。
3年生となると親の思いも違うんだろうねえ。

試合におもふ 2

試合よりも気になるのは
長男の部内でのコミュニケーション。

試合の時って、チームメイトが男女とも応援席から声援を送るの。
競技中は「行・け!行け行け!」
ゴールしたら「お疲れ!」とか。

だけどさあ、なんだか長男に対する声援、少ない気がするぅ…。

速くて且つ愛想の良い男子は、スタート前にも応援席の方に手を振って
にっこりしたりしてるの。
そんなことされたら、そりゃあ応援したくなるよね。
で、長男といえば予想通り、飄々としてニコリともしない。
「応援してくれてありがとう♪」っていう意思表示もない。
確かにあんまり速くないから自信ないかもしれないけどさあ、
そんな無反応野郎、応援してもらえないぞ〜!

待ち時間は大きなブルーシートでみんなゴロゴロしたり
本読んだりして過ごしてるわけですが、
そこでも、愛想良しくんは、女子集団の中に一人で入りこんで
楽しそうにおしゃべりしてるの。
まあ、悪く言えばチャラオ君でもあるんだけど、
あの精神、すこ〜し分けてくれないかなあ。

試合におもふ 1

中体連3日目(最終日)は、長男の出場もないので
お弁当作って送り出した後はゆっくり。
今日はできるだけ出かけずに、
こまごました家事を片付けたいものだわ。

試合とか、待ち時間の様子とか見てると
いろいろ思ふことあり。

例えば、昨日出場した幅跳びね。
踏み切る所に審判がいて、
ラインを踏んでないかチェックされるんだけど、
みんなすごい勢いで走り込んでくるから、アウトになる選手多数。
長男のチームメイトも思い切りがよく、跳べばかなりの好記録な分、
勢い余って2試合連続3回ともアウトで記録なしの結果なの。

それに比べて長男は、走り込んで来ても、ラインぎりぎりで減速し、
絶対にラインを踏んだりしない。
ので、もともと体にバネがない上に、勢いが足りず、
たいした結果が出ない。

性格出るよねえ。

「3回跳べるんだから、1回くらいアウトになってもいい
くらいの気持ちで突っ込んだら?」
と言ってみたものの、
こだわりは「ラインを踏まない」ことにあるみたい。
そのこだわり、ちょっと違うんじゃない?

何事もここぞ!という時には勝負をかけないと、
ずっと勝てないぞ〜!