最近、公演会場でよくご一緒させていただく皆様に入れていただき、
ミュージカルオフ会初参加☆
天神センタービルの雑魚屋さんです。

sasaは飲んでないけど、フローズンビール。最近流行っているらしい。

みなさま、ミュージカルの濃度はsasaより高く、
今週遠征を控えてらっしゃる。
『bare 』、『ジャージーボーイズ』行きたいよぉ。
で、全員一致でおススメだったのが「WOWWOW」に入るべし!
芳雄祭りだけでなく、映画も海外ドラマも充実。
かなり楽しめると大絶賛。
見たいのヤマヤマなんだけど、地上波ドラマでさえ、
まだ数シーズン前のドラマの録画見れてなのよ。
でも、『トライベッカ』第一話の無料視聴は意外にバカバカしさにも慣れて面白かったので、
他も見たいところ。
sasa以外のみなさま全員関東出身の転勤組。
東京離れる時は涙涙だったけど、あれ?福岡って全然住みやすいじゃん
っと、福岡気に入っていただき嬉しい。
東京だと観劇も一日仕事だけど、
福岡だからこそ、劇場も近くて、開演30分前に家を出ても間に合う。
で、一番ウケたのは、当時小学生の娘ちゃんが旅立ちの時にクラスから色紙をもらい、
そのメッセージの一つが
「○○ちゃん、また日本に帰ってきてね」
福岡ってどんな位置づけされてるんだろ?
確かに海を渡るけどね。
5時間以上ダラダラお食事とおしゃべりを楽しみました☆

今年も半分終わっちゃいました。早いもんですなあ。
6/30日は毎年、前半期分の穢れを落としに大祓いに。
祝詞を聞いて、シャンシャンと肩を祓ってもらうと、
なんだかキレイになった気がして、
後半もがんばろって気になりますね。
ピカソ展の後は、あべのハルカス内のどこでランチしようかなあ。
大阪では「しゃぶ亭」さんが好きで、同じ系統のお店を発見☆
もうワンランク高級っぽいけどね。
「千里しゃぶちん」さん。

お鍋が一人ずつで、お店自体が「ひとりしゃぶしゃぶ」と謳ってるから、
お一人様でも入りやすいの。
ヘルシーランチ(1580円)。
ちょっとお高いけど、普段地味な弁当生活だから
旅行の時は美味しいもの食べるって決めてるのよ。
ヘルシーランチを選んだからには、ポン酢でいきたいとこだけど、
う~ん、ゴマダレが美味いのだ。
ニンニク入れるとさらに美味☆
スタッフさんも常に様子を見ててくれて、アクを取ったり、タレと追加したり親切。
やっぱり大阪いいなあ。

今回はPeach経由で京都入りだったので、大阪で寄り道。
こんな素敵な展覧会があってたのでね。
ピカソといえば、キュビズムの作品たちの方がクローズアップされやすく、
今回のような「青の時代」「バラ色の時代」に焦点を当てた展示は
国内初だそうです。
会場に入り、青の時代を過ぎ、バラ色に入って行くと、アルルカンがいっぱい。
で、もしかして…と期待したたらですね、
あったのです!sasaの一番好きなピカソ作品「道化役者と子供」。

これ、確か以前、外国で絵葉書を買って額に入れて、
ずっと我が家に飾ってあるんだけど、「国立国際美術館所蔵」って書いてあるぞ。
え?この絵って日本にあったの?
改めて見ると、家の絵葉書はかなり退色してる気がしたので、
改めて購入いたしました。
やっぱり素敵な作品です。
おかげさまで、お部屋は片付いてるから、
sasaのすることと言えば、足りないものを揃えるのと、軽い掃除とご飯。
かといって、いくら頼んでも、おでかけにはつきあってくれないので、
ひとりでどこでも行っちゃいますわよ。
まずは、下賀茂神社。
参道がこんなに綺麗なんです。
新緑の時期、いいですねえ。

歩いてたら、バサッと何か落ちてきて、苔びっしりの木肌でした。

お次は、細見美術館にて「伊藤若冲展」。
東京で大盛況、今や大ブームの若冲が、タイミングよく京都でもあってたので、
と行ってみたけど、こんな具合で近づけず。
こちらね、東京の巡回展でもなく、もともとの所蔵品を中心に、水墨画メインだから、
あのゴージャス絢爛な動植物画ではないのですよ。
行列のところにもちゃんとその注意書きが立っている。
でも、今の人気ですから、ひと目見てみたいと思うのも、わかるよね。

ま、これはあきらめて、お次は西本願寺。
日本史で名前だけは聞いてたものの、これがすごかった。
西本願寺、カッコよい。ものすごいスケール感。
この縁側?みたいなところにじーっと座ってたいわ。
僧侶さんによる講和を聞いたり、ガイドツアーに参加したりして、
かなり長居してしまった。

西本願寺のすぐ近くには東本願寺もあったのですが、
時間が足りなくなって、また次回ね。
前を通った限り、同じくらいの存在感。
修学旅行なかったおかげで、どこも初めてですが、
高校時代に見ていて、同じ気持ちになったとは思えず、
これをいいなあと感じられるのは、この歳ならではだと思う。
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