
帰ってきたのは嬉しいけど、
これまで兄弟で使っていた子ども部屋は次男のものとなり、
長男の居場所がない。
かといって、今さら大学生と母がおでかけする先もない。
お買い物とかも、イマドキの若い子はメルカリで済ませちゃうしね。
お友達もほとんど浪人だから、遊べないみたい。
ということで、数少ない共通項、温泉に出かけました。
テレビも漫画もあって一日楽しめる温泉施設。
普通の温泉宿に泊まるより楽しいし、お値段も助かる。
温泉入った後は、イチオシされたたヨーグルト飲んだり

夜ご飯もこちらで済ませました。

結局8時間くらいダラダラ滞在しましたよ。
長男も満足なご様子☆

リサーチしていたらここは絶対外せない名店のようで、どうしても行きたくなり、
朝から動いてラインベックさんのモーニングへ。
大変人気のようですが、朝は狙い目みたい。
京都らしい和風の中庭があります。

お目当てはこのパンケーキです。
リコッタチーズに心惹かれながらも、朝なのでプレーンで。
モーニングだとお得にいただけて、コーヒー付で680円。

ほんとにシンプルです。
甘みもほんのりで、ソースがついているものの、
量も少なめ。
でも、パンケーキで勝負!できる素晴らしい一品。
お席もソファ席をゲットしたので、まったり~♪
人気店だけに、スタッフさんは若干冷ややかでしたけどね。
でも、このお味なら致し方ない。
ここ、絶対リピしますわ。

こちらもね、なんとなく歩いていてみつけました。
昔ながらの商店街をブラブラして、その横にちょっと入ったところに
これまた二階に上がっていくカフェの看板が。
またドキドキ上がっていくと、
個性的なツートンカラーに塗られた壁が
雰囲気ありますね。
お一人様のお客さんも多くて、居心地もよいです。
異国情緒のあるランチはコーヒー付で900円。
京都のカフェの本とかもあったので情報収集しながら過ごしました。
京都市上京区一真町67-2F

京都満喫のカフェを何軒かご紹介。
住宅街の中、郵便局で用事を済ませて帰っていると
人通りも少なく、空いてるのかどうかもわからない看板が。
電気はついているようなので階段を上がってみました。
こじんまりしたスペースに、オーナーさんとみられる可愛い女性の方がお一人。
お客さんは誰もいません。
おそるおそる入っていきました。
朝8時から開いてて、モーニングというメニューがあります。
モーニングを外で食べるという習慣が福岡にはありませんからね。
どうもスコーンが看板メニューのようなので
milkスコーンセット 700円(スコーン2つ、ホットコーヒーor紅茶、サラダ、小さなデザート)
をお願いしました。

とってもシンプルなスコーンです。
ジャムもクリームもつけない、milkの優しいお味。
紅茶とあわせていただいて、なかなかいけます。
ミニデザートは、自家製グラノーラののったヨーグルト。

お客さんはずっとsasaだけ。
オーナーさんの手作りの音だけが聞こえてきます。
意外にゆっくりさせていただきました。
京都市左京区田中東高原町3-5 アトリエRay2F

福岡での開催に行き損なたモネ展。
ちょうど入学式会場のすぐ隣の京都市美術館でしたので、
京都でリベンジです。
と思って行ってみると、
あらまあ、このお2人の競演になってましたよ。
なんというタイミング。

ロンドンパリで、美術館ハシゴし過ぎて、集中力が欠けたので、
今回はモネに絞りました。
マルモッタン・モネ美術館、もちろん行ったことがなく、
作品は、睡蓮にしても、普通のイメージと違った作品が多かったです。
あそこに至るまでは、想像を絶する試行錯誤があったのでしょうね。
家族を愛したモネの人物がもあまり目にできないので新鮮でした。
残念ながら「印象・日の出」も「サン・ラザール駅」も展示のタイミングではなく、
一番の目玉は「テュイルリー公園」。
これが、印刷物とは全然違う。
実際の絵は、光を放っているかのような輝きで、
その奥行や陰影も見入ってしまいます。
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