はい!午前中仕事、昼から家のこざこざを片付けて
なんとか出発にこぎつけました。
いざ!お江戸へ!
BISTRO.INN えばーぐりーん
今回のお宿は阿蘇メルヘン村のペンション
「BISTRO.INN えばーぐりーん」さん。
こちらね、それはもう大変なお宿でした!
今回の目的は「料理が美味しい!」ということでネットで検索して、
こちらに決めたのですよ。
それが、もう、唸るほど素晴らしいフルコースのイタリアンディナー。
シェフは東京に招かれて行くこともあるそうで、
食材も地元産の珍しいものも使ってあったりして、感動☆
写真だけでは味は伝わらないと思うけど、その全貌をご紹介しませう。
☆前菜:
リゾットのコロッケや、栗と牛肉の煮込み、トリュフ入りオムレツのバゲットなど。
☆スープ:
sasaの大好きな、カブだあ。ふわふわしてます。
☆パン:
自家製フォカッチャ登場。美味しすぎるので食べ過ぎ注意です!
☆お魚料理:
捕れたて!さよりのフリッター。新鮮とはこういうことか。生臭さ全くなし!
☆お口直し:
あけび。「お口直しって何?」なにせ子ども達には初めてだもんね。
☆お肉料理:
鶏肉の煮込みに、葡萄の葉の塩漬けで包んだリゾット&栗やお野菜。
☆デザート:
こういう飴細工、テレビで見たことある〜!
シェフはパティシエを目指してたこともあるということで、デザートも本格的。
さあ、いかがでしたか?
子どもたちも、ただならぬ様子を察知して、どの料理にも目を輝かせます。
パスタはミートソースしか食べず、いつも食わず嫌いの長男も、
強敵なす・ズッキーニ・カリフラワーに至るまで全て完食。
お宿自体は建物がかなり古く、
お風呂もビフォアフターに出て来そうなタイル貼り・ステンレス製で、
廊下で歩く音とか響き渡り、早朝から目が覚めました。
朝食もごく普通です。
なので、目的はあくまでもディナーと考えてください。
sasaは目的を完全に達成して大満足。
して、このお宿、1泊2食付でHow much?
3人部屋利用で、@6800円×3名
でした。
ディナー代だけでも足りないくらいのお値段ではないでしょうか?
宿は寝るだけでよいので、美味しいものが食べたい!という方、
是非おすすめです!
万葉の湯
3連休、なんのお楽しみもなかったので、今日は大好きな万葉の湯へ。
会社に招待券が2枚だけあって、じゃんけん争奪戦!に手を挙げてたら、
他には誰も希望者がいなかったの。
入館料だけ無料になっても、結局食事したりマッサージしたりで
家族で行くと結構な費用がかかるので、意外に敬遠されるのです。
9月末まで「節電キャンペーン」中で
フロントで「いい湯につかって節電しよう」というフレーズを言うと
かき氷がもらえます。
それもこんな立派なキウィ味かき氷よ♪
先日効果大だった中国式足底マッサージも、子どもたちのおかげで今は調子よいので節約して、
ほら、温泉によくある10分100円のマッサージ器にチャレンジしてみました。
これね、予想以上に痛い。
キューッと押し付けられて、ヒーと言いそうになるほど。
痛いってことは、きっと効いてるんだわ♪と勝手に満足。
結局今日も夜までだらだら過ごして、やっぱり万葉の湯、楽しいわ☆
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