Category Archives: おでかけ・イベント

ウォーキング

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今日は地域のウォーキング大会に参加。
公民館に集まって、近郊まで歩くといういたってシンプルなイベントです。
こういうの参加するのは普通おばあちゃんおじいちゃんたちで、
ササ家はかなりの若手さんでした。
子どもの姿もほとんど見かけなかったしね。

整備された緑道を3〜4kmくらい歩きます。
まあ、縄文杉を達成した私たちにはなんのことはない距離…
のはずですが、休憩なく歩き続けたので、意外に疲れました。

公民館に戻ってくると、
地域の役員の方たちが用意してくださった
あったかい「おぜんざい」が待っています。
お団子が白玉屋新三郎に負けないくらい柔らかで
おいしくいただきました☆
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サイエンスマンス2009

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子ども向けの体験イベント大好き☆
ササがいつもあちこち連れ回しているせいか、
子どもたちも好奇心旺盛でノリはよく、
誘うとほぼ100%ついてきます。
今日はアクロス福岡での科学イベント「サイエンスマンス」に行ってみました。

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会場には、工業系の企業や大学による
た〜くさんの体験コーナーが企画されています。

2万ボルトを体験して、髪の毛逆立ったり、
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化石を掘り出したり、
圧力の仕組みを利用して雲を作ったり、
極低温で風船を縮めたり、
超伝導?とやらの不思議を体験したり。
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そして、難度が高かったのが「手作りモーター教室」。
大学生のお兄ちゃんたちがぴったりついて指導してくれても、
制作に1時間かかる大作です。
男の子ですからねえ、こういうの飛びつきます。
なにやら細かい部品を組み立ててドライバーで固定していました。
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帰りに「モーターの仕組み、少しはわかった?」と聞いてみると、
「うん、分解したら他にも使えそうやね」とかなんとか言ってたので、
多少は理解したみたい。
ササは文系ですが、男の子は理系!と勝手に思っているので、
理数系好きでいてくれるといいな。

ガス・スタイル2009

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落語が終わるとお昼過ぎ。
ご案内をもらっていた西部ガスの「ガス・スタイル2009」に行ってみました。
会場のマリンメッセ福岡までは、天神バスセンターから無料シャトルバスが出ています。

お目当てはコレ!45分待ちの人気コーナーでした。
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最新のガス機器を使ってハンバーガーを作ります。
といっても、ほとんど温めるだけなんだけどね。

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やっぱり新しい機器ってすごいわぁ。
時間も温度もきっちり管理して、ちょうどよく焼き上げてくれるのね。
安全性にも配慮されてるし、お掃除もラクチン♪
クラシカルなササ家のガスコンロとは大違いだわ。
いつの日か買い替える時のために参考にさせていただきました。

でもね、安全のためコンロ1台に大人の付き添い1人必須ということで、
ササ家の3人では1組(ハンバーガー2個、ポテト1個で¥300)しか頼めなかったの。
なので、3人でハンバーガー2個。
結局、ササは食べられず…。

次男は今まで食べたハンバーガーの中で一番美味しかったらしい。
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屋久島☆お土産編

お土産えらびは旅の楽しみのひとつですよね。
自分や自宅用に買ったおみやげをご披露☆

★屋久杉のミニ鍋敷き(安房の「杉匠」さんにて/¥683)
熱いものをちょっと置ける小さめのものが欲しくて、
かわいいヤクザルちゃんをみつけたので購入。
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★屋久杉のお箸(宮之浦港のお土産コーナーにて/¥170)
これ、長男が学校に持って行くお箸用に買いました。
箸箱を開けた時にぷ〜んと杉の香りが広がります。
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★屋久杉のしおり(空港近くの杉の舎本店にて/¥250)
無地のしおりセット5枚というのはよくみかけたのですが、
和紙にヤクジカのイラスト付きというのが気に入りました。
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★屋久杉のお盆(空港近くの杉の舎本店にて/¥2625)
これが今回の目玉かな。
屋久杉製品はどれもかなりいいお値段です。
このお盆は姿の美しさに惹かれ、なんとか手が届いたので、旅の記念に買いました。
お盆ひとつひとつ模様の出方が違うので、自分の好きな木の目を選んで。
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お店ではそれほど意識していなかったのですが、
家に帰ってなにげにおいておくと、杉の香りが漂います。
風流でよいものです。

屋久島のお宿☆つわんこさん

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屋久島で泊まった民宿は「癒しの宿つわんこ」さん。
ご主人のちょんまげさんと、女将さんとで切り盛りされてます。

ガイドブックやネットで調べて、
縄文杉登山に便利な安房地区であること、
眺めがよくて露天風呂があり、お料理がおいしいこと、
で「つわんこ」さんに決めたのですが、
何より素晴らしかったのは、お二人のアドバイスの的確なこと。
行く前からちょこちょこメールでご相談したり、
着いてからも、翌日の予定などを話していると、
聞いたこと以上のお返事が返ってきます。

そして、このアドバイスが全て大きなキーになったのです。
例えば
・縄文杉登山にだけ登山靴を用意するつもりだったところ、
 「白谷雲水峡も登山靴がよい」とメールをくださりました。
 →実際、普通のスニーカーで歩いていたら大変なことになっていたでしょう。

・縄文杉登山の登山口まではバスで往復しようと思っていたところ、
 「バスの時間に間に合わなかったり、時間が心配で焦ることになるので、
 車で行ったほうがよい」と言われ、車にしました。
 →実際、おばあちゃんがタイムオーバーでバスの時間には間に合いませんでした。
 あそこに取り残されていたらと思うと…。

・3日目の島内観光で、滝方面から時計回りにまわろうと思っていると、
 「反対周りにまわると、夕方ごろ、尾之間で温泉に入れますよ」と言われ、
 実際その通りにして、トロリとしたお湯の素敵な温泉でゆっくりできました。
 女将さんは子どもたちの様子から、温泉が好きなことに気づいていました。
 お客さんの様子をよくみてるなあと感心しました。

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まるごと一日遊んで帰ってくると、毎日おいしいご飯が待っていました。
同宿の方やちょんまげさんとおしゃべりしながら取る夕食に
子どもたちはかなり戸惑っていましたが、
これもまたよい経験でした。