素人が言うのもなんですが、
NHK杯、カメラワークが悪くないですか?
やけに遠景から映して、選手が小さすぎて何やってるかわからなかったり、
見せ場の大事な部分が映ってなかったり、
(スピンの上げてる脚がきれいなのに、回転している足元アップとか)
画面から選手が消えそうだったり。
なんなんでしょうね。
素人が言うのもなんですが、
NHK杯、カメラワークが悪くないですか?
やけに遠景から映して、選手が小さすぎて何やってるかわからなかったり、
見せ場の大事な部分が映ってなかったり、
(スピンの上げてる脚がきれいなのに、回転している足元アップとか)
画面から選手が消えそうだったり。
なんなんでしょうね。
羽生君が残念ながらのNHK杯欠場。
責任感の強い羽生君ですから、
辛い決断だったことでしょう。
会場を訪れたファンも、羽生君を見られないことよりも
その心情を思って胸を痛めていたはず。
そんな中、ブラウン選手がキスクラでメッセージ。
先日、昌磨くんが優勝した時の記事にコメント入れてましたが、
彼のプログラム大好き。
ダンスがすごく素敵なんですもの。
4回転を振り切った決断も勇気ある。
自分の準備もあるだろうし、
ぎりぎりに知ったことなのに
こんなこと考えて準備して。
こうさせたくなる羽生君の人格も素晴らしいと思うし、
会場もテレビの前の観客も温かい気持ちにさせてくれたブラウン選手、
人として尊敬するね。
GPカナダ大会、昌磨くん優勝でしたね。
ジャンプを下りた時の背中から手首のラインが好きなのよねえ。
本人も会心の出来でよかった。
あどけない笑顔から闘う表情になるギャップも素敵です。
パトリックチャンは相変わらずの流れるような滑り。
で、注目したのは、アメリカのブラウン選手。
SPがミュージカル「ハミルトン」とうことで、
軽快なステップとジャンプ、音楽にのってダンスが上手。
見ていて楽しい。
高得点のためには必須の4回転を飛ばないという選択をしたところが
芸術性を重んじているようです。
最近はミュージカル俳優さんがレギュラー出演になりましたね。
これも王子の功績かと。
敬愛する先輩石丸幹二さんとご一緒。
最初はなぜか、水戸黄門の助さん格さん役として登場。
これは声があわないのではないかい?
次は外国映画ということで、チャップリン。
石丸さんより上手だわぁ。
で、なんとトリでしたよ。
「風のオリヴァストロ」。
(谷原さんが「風の」を言い忘れ)
素晴らしかったですねえ。
声も世界観もぴったり。
ほんと、聴いてたら、父親のこと思い出したりしてホロリとします。
ライブビューイング行けなかったのですよ。
ライブを同時中継なんて、超ラッキーだったのにね。
連日ビリーの話しかしてないけど、初心に戻って王子。
NHK の歌番組でした。
この番組、前回は聖子ちゃん出てなかったっけ?
毎回誰かしらミュージカル俳優さんが出ているような。
今日は筒美京平さん特集。超ヒットメーカーですね。
で、王子、何を歌うのかなあと思ったら、
尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」。
う〜む、なんともビミョー。
あれって尾崎さんの色気というかツヤがあるじゃない?
もちろん王子、上手なのよ
歌完璧で、後半盛り上がっていったし。
が、王子のきちんとした歌い上げは歌のイメージとあわない‥。
これは王子のせいではない。
筒美京平さんの曲で、もっと王子に合う曲はあったのではないだろうか。
人選、選曲ミスだと思う。
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