Category Archives: 子ども

お母さんだもん♪

長男が中学入学してひと月ほど経ちました。
さてお勉強はどうかな?
小学校時代ずーっと字が雑で汚く、読めないこともしばしば。
なので抜き打ちノートチェックしてみました。

すると‥
あれれ、相変わらず字は下手だけど、どの教科も丁寧に書いてるぞ。
「先生がノート検査するって言うっちゃもん」
基本的に性格は真面目なのでね。

それに、あれ?
苦手な社会のノートがやけに細かい。
歴史は大好きだけど地理は嫌いだし苦手なはずなのよ。
それが、地味な長男なりに気合いが感じられ、ノリノリだぞ。

「地理の授業、結構面白いん?」と聞いてみると
「え〜?お母さん、(ノート見ただけで)なんでわかったと?」

そりゃあ、わかりますよ、お母さんだもん♪

note

家庭訪問

今日は長男の家庭訪問。
中学校に入学して初めてだからちょっとドキドキ。
小学校とは違ってお勉強も大切になってくるし、
家庭訪問のお話も密度の濃い内容になるのかしら…。

時間ちょうどに来た先生は、
入学式の翌日にあったテストの結果の小さな紙を取り出し、
「平均点よりずいぶんいいですよ♪」と満足げ。
「お母さんも平均点より高くて嬉しいでしょ?」と言いたそうなのですが、
え?平均点よりいいだけで、そんなに大喜びしなくちゃいけないのかしら?

紙には平均点と長男の点数が書いてあるだけで、
それが全体のどのくらいなのかとか
最高点は何点なのかとかは全くわからず、
判断のしようがないのです。

で、先生は「この調子でがんばってください」と言った後は沈黙…。

あとは「勉強と部活を両立できるといいですね。」
と他人事のように数回繰り返したくらい。
「自分なりの勉強方法が早くみつかるといいですね」とか。
そりゃあ、両立できた方がいいに決まってますよ。
それを繰り返されてもねえ。
両立できるようにするにはどうすればいいかとか勉強法についてとか
少しはアドバイスしてくれるもんじゃないのかなあ。

ササ、基本的にお勉強は本人の意思にかかっているという考えなので、
先生に手取り足取り指導してもらおうなんていう気はないけど、
こんな風に「それぞれ自分でがんばってください」って放り出されるものなの?
ちょっと不安になったのでした。

子どもの日☆

子どもの日だからね、キッズイベントに参加。
去年に引き続き、アップルストアのフォトワークショップです。
iPhotoを使った写真の加工や編集方法を教えてもらいましたよ。
2人ともデジカメとパソコンに夢中☆です。
Appleevent

子どもの日だからね、トクベツにジャンクなランチ。
ロッテリアのダブルバーガーセットです。
lotteria

子どもの日だからね、夜ご飯はおばあちゃん家で手巻き寿司。
おばあちゃんにとってはササも子どもだも〜ん♪

そして子どもの日の締めは、かしわ餅でした。
kashiwamochi

祝☆長男仮入部

やきもきちしていた長男の部活、
無事に仮入部して帰って来ました。
体操服を着た見知らぬ1年生がうろついていたので
さすがに3年生から「仮入部希望?」と声をかけてもらったようです。

もともと迷っていたのは陸上部と水泳部。
陸上は脚がとびきり速いわけではなく普通に速いくらい、
水泳の方は4種目泳げて速さもかなり自信がありました。
で、どっちにしようかと言っていたのですが、
結局、水泳部の方はプールに行ったものの、
まだ4月ですからもちろん誰も泳いでなくて
どこで練習しているのかわからず、
夏のプール期間以外は毎日筋トレというのが嫌だったみたいで、
消去法で、陸上部も体験しないままに決めてしまいました。

仮入部に来た1年生は4人だけで、
1人に1人ずつ3年生がついて、説明したりひととおり競技を体験させたり
優しく対応してくれたらしく、長男実はひっそりはしゃいでます♪

朝練はあるし、休みは無いし、厳しいと評判のクラブです。
去年は20人入部して10人辞めたらしい。
基本的に何事も途中で投げ出さない長男ですが、
さあ、どうなるかな。

やきもき…

中学校に入学した長男、クラブの見学・体験日でした。
これまでも何度か書いているように、自分から発信することが超苦手。
お友達に電話とか、玄関のピンポンを押すとかもできず、
外部交渉は全て次男が担当していました。
なのでササすご~く心配‥。

するとさぁ、案の定‥

ササが帰宅すると、長男普通に家にいるわけですよ。
「あれ?クラブ見学は?」
「うん、行ったよ」

それにしては帰宅が早すぎる。
で、もうちょっと聞き込みを進めてみると、
どうも「運動場で遠巻きに様子を眺めた」だけらしい。

それって「見学」ですかい?
一応、顧問の先生とか部長とかに軽く説明を受けたりするもんじゃないの?
おまけに2つのクラブを見学するつもりが
1つはどこでやってるかすらわからなかったらしい。
もちろん、誰かに聞いたりもしないしね。

こんなんで入部できるのか?
ササやきもきしますが、これは長男がクリアすべきことなので、
自分でなんとかしてもらうしかないですね。
ひとつの試練です。