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映画『爆弾』


年末に3人で観に行きました。
ちょっと話題になってたからね。

もう一生分くらい佐藤二朗を見た気分。
お腹いっぱい。
ず~っと狂気の佐藤二朗のアップなんですもの。

sasa家はNHK『歴史探偵』という番組を愛聴してて、
自分の考えを自分の言葉で語る佐藤さん好きなのです。

次々に爆発が起こるわけなので、ずっと緊張感。

が、狂気にはその理由があって、
そのうちサラリと現れたのが夏川結衣さん。
う~ん、夏川さんを安易に使うわけないから
これは何かあるなというのがバレちゃいますね。

怖い映画でしたが、
年齢相応の歳を重ねた夏川さんに見入りました。

2025エンタメ回想

大晦日ですので恒例の1年振り返り

■ミュージカル・お芝居
1月5日、7日 ミュージカル『next to normal』
1月11日 舞台『天保十二年のシェイクスピア』
1月21日 KERA meets CHEKHOV Vol.4/4 「桜の園」
2月25日 舞台『しばしとてこそ』
2月25日 よしもと「独身ブラザーズ」
2月27日 パラドックス定数第50項 「ズベズダ‐荒野より宙へ‐」
3月23日 福岡市民会館閉館記念式典&ギンギラ太陽’s 特別ステージ
3月29日 松井英理自主公演【Bios】
4月4日 舞台『見上げんな』
4月12日 ダウ90000とこんにちパンクールで大喜る人たち
4月13日 ミュージカル『ウェイトレス』
4月14日 サルメカンパニー&クリオネプロデュース『12人のヒトラーの側近』
4月22日 ミュージカル 『昭和元禄落語心中』
4月8日、28日 博多座『レ・ミゼラブル』
6月21日 彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd vol.2「マクベス」
6月22日 第五回ともてらす寄席「柳亭小痴楽独演会」
6月27日 三谷喜劇「昭和から騒ぎ」
6月29日 名取事務所公演『燃える花嫁』
7月9日 井上 芳雄 トーク&ミニライブ 本編@九州国立博物館
7月11日 博多座『二都物語』
7月25日、29日 ミュージカル 『ダンス オブ ヴァンパイア』2回
8月12日 きむすば劇場2025『オートリバース』
8月12日、13日 サルメカンパニー第十回公演 『サルメ版 黒い十人の女』2回
8月14日 ミュージカル『ジャージーボーイズ』
9月6日 ミュージカル『ある男』
9月15日 よしもと福岡「自分の好きなネタライブ」
10月18日 パルコ・プロデュース 2025『ヴォイツェック』
11月29日 舞台『チ。 ―地球の運動について―』
10月26日 「最後のドン・キホーテ」
12月6日 舞台『焼肉ドラゴン』
12月13日 二兎社公演49『狩場の悲劇』
12月21日 CSB劇場公演『Belle』

今年もたくさん観ました。
パラドックスの流れでサルメカンパニーを発見しました。
大好きなヴァンパイアもジャージーも観ることができました。

そんな中、今年のNo.1は『チ。 ―地球の運動について―』です。
これはもう圧巻でした。
ダンス、歌、お芝居、豪華キャスト、何より演出が最高☆
漫画原作ものには手を出さないようにしてましたが、
よいものはよいですね。

一応映画もまとめておきます。
配信ものは記録できていので劇場観劇分のみ。

■映画
1月6日 プラネタリウム特別上映会『QUEEN -HEAVEN-』
3月22日 『教皇選挙』
5月7日 『ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男』
5月7日 『異端者の家』
6月24日 『国宝』
9月24日 「オアシス|ネブワース1996:DAY2 Sunday 11th August」
10月2日 『8番出口』
11月15日 『そばかす』
11月25日 『落下の王国』
11月31日 『爆弾』

エンタメではないですが、
2025年の最大のヒットは大阪万博でした。
遠いので何度もリピは難しかったけど
熱狂しました。

先日の東京行きの飛行機で大屋根リングを目撃。
分かる人にはわかるでしょう。

来年も楽しいことたくさんありますように。
よいお年を。

映画『落下の王国』

後輩ちゃんにおすすめしてもらった翌日、
ラッキーにもちょうどシフト休のタイミング。
速攻見てきました。
全く知らなかったけど、盛り上がってるらしい。

17年前の作品のデジタルリマスター。
今なら、CG?AI?ってことになるけど、
このとびきり美しい映像は“ホンモノ”
そこが何より素晴らしい。

そしてその映像対象が世界遺産。
美しい素材が美しく映し出されるのでアート。
美しすぎて怖くなるほど。

お話自体は
橋から「落下」して大怪我を負ったスタントマンのロイと
木から「落下」して腕を骨折した5歳の少女・アレクサンドリア
が病院で出会う。
失恋もして自暴自棄なロイは動けないので、
自殺のための薬をアレクサンドリアに盗んで来させるために
作り話の冒険譚を聞かせる。

作り話の中では、共通の悪に向かって敵討ちを目指す6人の勇者。
そこにいつのまにかアレクサンドリアも入ってくる。

ファンタジー過ぎて何見てるのかよくわからなくなり、
ずっと昔見た映画「ブラザーズ・グリム」の時のような
「私はいったい何をみているの?」な気分。

の中、自暴自棄なロイがアレクサンドラとの
夢と現の関わりの中で落下をやめる。

登場する世界遺産の中には行ったことある場所も多く、
一番行きたくなったのはインドの「チャンド・バオリの階段井戸」。
インドはタージマハルもアーグラーも行ったけど
ここはノーチェック。
なんて魅力的な建造物なのでしょう。
ただ、この階段を上下するには足腰強いうちに行かなきゃね。
あと、今さらあの値段交渉の闘いに挑める自信がない。

映画『そばかす』

三浦透子さんの舞台を近々見る予定だったので
行ってみました。
ミュージカル「VIOLET」の歌声は名前の通りの透明感。

LGBTQのイベントでの上映でした。
恋愛感情のない女性そばたかすみ(そばかす)のお話。
LGBTQにそういうカテゴリーもあるんだと知る。

本人は寂しくもないし、全く困ってないんだけど
やはり親は心配する。
元AV女優で今シングルマザーの同級生は
その過去も持ったままさらりと生きている。

三浦透子さんは感情を内に秘め
それでも自分で決めたことにはしなやかに動く女性を
ごく自然に演じてました。
シンママ同級生の役は前田敦子さんで、
昔見た時は女優なりたてなのに名前だけで主演かよ
と思ったのですが、上手になってますねえ。

この映画自体は説教臭いとことは全くなく
多様な生き方があるんだなあくらいだったのですが、
ちょっと前にLGBTQの講習を受ける機会がありまして
「普通ってなんだ?」
「大多数だからって正しいと思うな!」
と非難するような趣旨だったのがひっかかっていて
少数派のことを非難しないと同様に
多数派のことも非難する権利は
誰にもないのではと思ったのでした。

映画『8番出口』

9月の初めに観た映画。
ジャニーズファンではなく
というかあまり好きではなく、
シェイクスピア俳優の河内大和さん目当て。

謎かけされてクリアして進んでいく
ゲームやらないと難しいかもよ
って言われたけど、
そんなことはなくて、
予想外に面白かった。

こういう閉じた世界だけで展開する
ワンシチュエーションのお話が好み。
ボレロみたいにループするのも好きだしね。

で、国宝とはいわないまでも人気は高まり
大ヒットのロングランですね。