わかっちゃいるけど…

お食事中の方はご遠慮ください。

今朝のこと。
冷蔵庫に保存していたマーマレードの新しい瓶を開けたら、
え?上のほうにちょこんと一ヶ所カビが生えてる〜!
ほんのちょこっとよ、小ちゃくよ。

おばあちゃんの手作りをもらって、いくつかの瓶に分けて冷蔵庫で保存し、
その最後のひと瓶。
手作りだから、もちろん防腐剤とか保存料とか入ってない。
お味も美味しいの。

長男「どうする〜?」
sasa「上の方だけ大きくすくって捨てなさい。」

で、上の方をたっぷり捨てて、カビとは無縁と信じたい下の方を
普通にパンに塗って食べた。

でも、やっぱり心配になり、ネットで調べると、
同じようなことする人よくいるけど、体に悪いので捨てるべしとのこと。

そうよね、体によくないとわかっちゃいるのよ。
でも、見た目的に問題ない、味も美味しいままのマーマレードが
まだ瓶にたっぷり入ってるのよ。
それを丸ごと捨てるわけ?
冷凍しておけばよかったと思ってもアトノマツリ。
はい、わかっております。明日捨てます。

しまった…

次男がハンカチをマントみたいに肩に巻いてふざけてたから
「なに、それ?リシュリューの真似?
ミレディ?
え?ルイ?」

あ、もしかして三銃士かしら
「ポルトス?」

次男「・・・・・」

あ、まずい…

次男「お母さん!
なんで、アトスとかアラミスじゃなくて、ポルトスなん?」

あ、気づかれてる…

次男ね、太ってるとまでは言わないけど、
運動不足のせいか、むくむくしてるのよ。
sasa家で唯一のふっくらさん。

ついつい、三銃士の中でポルトスが浮かんでしまった。
敏感に反応したってことは、次男も内心気にしてるのかも。

紅茶を愛する小学生

次男の修学旅行のお土産なんだけどね。
この紅茶なの。
「DAMMANN」の「LAPSANG SOUCHONG」というもの。
そもそも「DAMMANN」という紅茶ブランドさえ存じ上げないし、
ダージリンとかアッサムとかではなく「LAPSANG SOUCHONG」とは何ぞや?

日々読書に明け暮れる次男には、たくさんの情報が入って来る上に、
ネットで突き詰めて調べるのも大好き。
好きな作家の本に載っていた憧れの紅茶が、
ハウステンボスに売っているという情報をキャッチして、
いそいそ修学旅行に出かけていったの。

修学旅行のお小遣いは3500円。
そして、この紅茶2700円なり。
3500円のお小遣いで2700円の「紅茶」を買う小学生がいるかい?

長男曰く「そんなの買いよる小学生って、キモい」

sasa「そんなことないよ〜。こだわるのはいいことよ〜」
とか言いながらも、このこだわり大丈夫かしらんと不安にもなる。

そして、もっと心配しているのがお味のことなの。
高価すぎてまだ開封してないんだけど、調べてみたら
「松の薫製の香り」悪く言えば「正露丸」みたいな香りらしいのよ。
かなり個性的な香りが予想される。

次男、飲むのをそれはそれは楽しみにしているの。
そんな様子を見ていると、sasaの不安、高まりまする…。

スタバ15th SIREN’S Thanks COOKIE


涼しくなってきたことだし、今日は温かな抹茶ティーラテ・ソイをセレクト。
するとね、スタバが日本で15周年を迎えるということで、
記念のクッキーもらっちゃった。
調べてみたら、今日スタートの企画なのね。ラッキ〜☆

で、嬉しくて写真撮ってたらさあ、
お隣が体育会系っぽい黒人さんだったんだけど、
突然「これ、いりますか?」って自分のクッキーをくれたのよ。
いきなり外国の方に話しかけられてビックリしながらも
「え?食べないんですか?」って聞いたら、にっこり、どうぞって。
※日本語上手な方でした。
なので、写真のクッキーは2つです。

sasaは遠征予習の読書、お隣さんはなにやら難しそうな書類を読んで2時間ほど。
帰る時にもう一度お礼を言おうとしてると
何故か一緒に立ち上がって「bye」と手を振ってくれました。
ちょっとお話してみれば良かったかな。

今日の「いいこと」でした。

チョコプリン@チョコレートショップ

一応、千秋楽スイーツのご報告を。
狙っていたキッシュもアイスも開演前にあっさりSOLDOUTだったよ。
なので、幕間のデザートはチョコレートショップさんのチョコプリン(263円)。
初日にいただいた杏仁プリンの姉妹品です。

さすがにチョコレート専門店なので、こちらの方がぐ〜んと美味しかった。
ただ、とにかく千秋楽はお客さんが多いのと、
お店のスタッフさんの要領が悪くて時間がかかり、
手にした時点で、残り休憩5分。
せっかくの美味しいデザートをかき込むことになりました。
ミルクたっぷりのチョコのお味がすごく美味しかったのに…。