Author Archives: Sasa

チケット到着☆

来月の王子の公演『LOVE LETTERS』
チケットが届きました。
さて、お席はどうかなあ…ドキドキ。
10周年コンサートはひどかったからなあ。
東京の公演って、ネットで座席まで確認してから買えるけど、
福岡はまだまだ。
お席はチケットが届くまでわからないのです。

さて、今回は…
10列目よりちょっと後ろというのははまずまずだけど、
下手ほとんど端っこ…。
これって良いお席なのかどうなのか…。

チラシの写真で見る限り、王子が下手側のようなので
それだけでも良いことにしましょう。

おっと、いけません。
福岡で公演があるだけでも素晴らしいことなのに、
限りない欲望(もちろん『V』より)はいけません…。

祝☆『ファンタスティックス』大千秋楽

ササは福岡で普通にお留守番だけど、
本日、大阪にて『ファンタスティックス』大千秋楽☆
でございました。
おめでとうございます〜!

シャオチャンが「10月は幸せな1ヶ月でした」と書いてたから
シャオチャンが幸せなら、ササも幸せですぅ〜♪

昨日はみなさんで焼肉食べに行ったみたいだし、
今日のステージも、どこをとっても美しい動きを
見せてくれたことでしょう。

今日は、その場にいられなくてほんとに残念…。
でも、来年は福岡で何かいいことありそうだし、
それを思いっきり期待してお待ちしますわ。
お疲れさまでした☆

激昂!

長男、月曜から期末テストなの。
最近、注意散漫だなあとは思ってたの。
たまに勉強中のぞいても、
机の上にはカッターとコインとかセメダインとか
明らかに勉強に集中してない様子がありあり。

ササの教育方針は、勉強はあくまでも自分がするということ。
塾は3年生になってからと思っているので、
問題集を1教科2冊ずつ用意してるの。
試験前に自分で計画を立てて範囲を終わらせます。

今日、昼間、地域のソフトボールの練習に行きたいというので、
まあ、気分転換にいいかと思って行かせました。
その時、ふと思い立って、
ちゃんと理解できてるのかなあと思って問題集をめくってみると

全くやってない!

やってないだろうなあとは思ってたけど、
見事にやってない!

その上、毎日、勉強はもう終わったと言って
ゲームの時間だけは主張していた!

その時、ちょうど長男が帰ってきたので問いただすと
反論が全くできなかった。
反論できないほどやっていなかった。

ササ、そりゃあもう激昂ですよ。

長男ね、自慢になるけど、理解力はかなり高いです。
ちょっと教えるとささっとできちゃう。
そのことに調子にのってる。
口には出さないけど、
自分はそんなに勉強しなくてもできるも〜ん♪
と図に乗っている。

いかんいかん。
世の中にはもっと自分の頭で考えられる子がいくらでもいて、
その上、もっと精進してる子もいっぱいいるんだぞ!

試験まで明日しかない…。
ササ、明日は地域の予定が入っていて
あんまり見張りができないのよ。
一体どうなるんだ〜!

懇親会@PROPELLER DRIVE

今日は陸上部保護者の懇親会でした。
お店は今泉の「PROPELLER DRIVE」さん。
店内は打ちっぱなしにシャンデリアが煌めく若者向けのお店です。

男子陸上部の1年生は5人なんだけど、
最初の懇親会も、夏の説明会も、
ササ以外誰も出席しない状況。
なので、全くお知り合いにもなれず…。
女子ママはいつもワイワイ集まってるんだけどね。

ササ、そんなにフレンドリーな性格でもないし、
出席しようかどうか迷ったのですが、
この先、試合時の場所取りとかやっていかないといけないし、
女子ママだけでも同学年とはお近づきになっておかないとね。

最初は結構居心地悪く、黙ってお話聞いるだけだったけど、
後半は、ササが中学高校一緒だったママ(女子副部長の母)
が近づいてきてくれて、楽しむことができました。

お料理はね、味はまずまずだったけど、量が少な〜い。
お腹いっぱいになることもなく終了しました。
まあ、飲み放題コースで3500円ならこんなもんなの?

とにかく、1年生男子ママの出席がないので、
この先思いやられるわあ。

ワーズワース『水仙』

ササ、大学時代、英詩の授業は好きじゃなかったんだけど、
ワーズワースの『水仙』という詩だけはずっと心に残っています。

「一面の水仙を見た。
水仙を見た時、とても嬉しかったけれど、
もっと嬉しいことには、
今も目を閉じれば、そこには一面の水仙が広がって、
また、その同じ気持ちを感じられるのだ」
みたいな内容なの。
この詩が好きで、本物が見たくて、
卒業旅行では湖水地方までワーズワースの水仙を見に行ったの。

そして、その時もうひとつ行った国、スペインで
ドンキホーテの風車群という素晴らしい風景に、
ササはワーズワースと同じ思いを得たのでした。
就職して仕事がきつい時も、目を閉じて心の中で風車を見渡し、
元気をもらったことも何度もある。

何故、今日このことを書こうと思ったかというと、
ミュージカルも似たようなところがあるよねと思って。
もちろん、観劇した時に感動の波が押し寄せるけど、
その後も思い返しては、CD聴いては、また胸がいっぱいになる。
後々までかなりの間、幸せにしてくれる。
それもミュージカルの素晴らしさだと思う。