Category Archives: おでかけ・イベント

はじめてのLOPIA

会社のスタッフから超おすすめされて知った次第。
福岡にも新宮店、博多駅店とありますが、
この筑紫野店が一番おすすめとのこと。
コストコに行くくらい盛り上がるらしい。

平日なのに駐車場はかなりいっぱい。
普通のスーパーのように野菜コーナーから始まります。
コストコまではいかないけど、1パックの中身はちょっと多め。

次は総菜が並んでてその横にピザが。
みなさん次から次にとっていきます。
3箱持ってる人も。

ここで取り損なうと次の焼き上がりは16時ってだから
sasaも1箱。

次はお肉コーナー。
お肉が専門とあって脂たっぷり霜降りも
赤身系もありますね。
明日用のステーキ肉買っておきましょう。

お菓子も調味料も安い。
コストコは楽しいですが、
円安のためどんどんお値段上がってますよね。

カード電子マネー不可の現金のみではありますが、
安いに越したことはありません。

なかなかよいですね。

今日は最高気温19℃の春なみの暖かさ。
お昼はお弁当を買って近くの古墳へ。

仙道古墳です。
sasaの好きな円墳ですが珍しい2段築成。
周りぐるりと埴輪が飾ってあります。
内部には△や○の幾何学模様の装飾が施されていたそうで、
近くのあずまやに原寸大の模型があります。

「滑走屋」追記

sasaのアップした動画はあんな地味なものでしたが
みなさん素敵なもっと解像度のきれいな動画をXにアップされてて
楽しませていただいています。

スマホ限定ではありますが撮影OKにしたのは
効果としてはよかったのではないかと思う。
暗い会場内で画面が光って邪魔ということもなく
実際、動画撮影されている方は
sasaが後方席だったせいかもしれないけど
それほど多くなかった。

たいしていい動画も撮れないから
生で集中した方がいいもんね。

で、みなさんの投稿から情報を得ると、
ハバネロは島田高史郎くんの出演だったのが
体調不良で急遽友野くんが立ったようです。
さすがは“代打の神様”
自分の作品のように見事に演じてました。

翌日は三宅星南くんも欠場で、
2人+高橋くんだったようですよ。

「Holston」も前方席できれいな動画がアップされてて
ただただ余韻に浸る。

#Holston #友野一希 #滑走屋

「滑走屋」

■日時:2024年2月11日(日)14:00
■会場:オーヴィジョンアイスアリーナ福岡
■出演:高橋大輔 村元哉中 村上佳菜子
友野一希 山本草太 三宅星南 青木祐奈
大島光翔 櫛田一樹 門脇慧丞 木科雄登
佐々木晴也 坪井聖弥 松岡隼矢 菊地竜生
三宅咲綺 江川マリア 奥野友莉菜 岩野桃亜
中西樹希

「滑走屋」

いいタイトルだなあ。
疾走感がある。
滑走の職人みたい。

高橋大輔くんプロデュースのアイスショーです。
それもなぜか福岡で開催なのです。
3日間で各3回ずつ 計9公演。
1公演75分。

アイスショーは初参戦。どんな感じかなあ。
会場はほぼ満席でした。
なにせ全国で福岡のみの開催なので遠征組も多い。

照明が落ちて、まずは高橋くん、
それから次々に出てきてみんなものすごいスピードで滑走。
スピードスケートみたい。

の後、入れ代わり立ち代わりフォーメーションを変えて
グループで舞います。
大会のピリピリ感とは違って
エンタメ、魅せる世界です。

群舞がしばらく続いた後、
メインスケーターのソロ。

山本草太くん、ギクシャクした動きが苦手だったのですが
どんどんよくなりますね。
三宅星南くん、若手ホープの王子様。

また群舞を挟んだ後、

友野くん「Holston」。
ピアノの旋律が流れてくるだけで泣きそうになる名作です。

スマホでのみ撮影OKなので撮影しようかと思ったのですが、
いや、これは目に焼き付けるべきだと思い、やめました。

高橋くんとの対決!の相手役が友野くんなのが嬉しい。
でもハバネロで、友野くんがかっこよく滑っているところに
高橋くんが入ってくると、
やっぱり動きも存在感も帝王だったわ。

友野くんがいつどこで出てくるかわからないし、
暗闇のステージにシルエットだから
なかなかみつけられず、見逃さないようにしてると
高橋君を追うのが手薄になる。

それも広いリンクをすごいスピードで動くから
追うのはハード。

75分短いなあと思ったけど、
濃密なので十分満足でした。

高橋くん明らかに後半お疲れのご様子。
これを1日3公演。
大丈夫かあ?

#滑走屋 #友野一希 #高橋大輔 # フィギュアスケート

会津旅の思い出 赤べこ

自分のお土産に赤べこ買いました。
湯之上温泉駅前のひなびた土産物屋さんで買ったので
観光地よりお安かった。

よ~く見ると顔も形も頭と胴のバランスも違うので
気に入る子をよく見て選んだ方がよいですよ。

頭を振る姿に癒される。

会津旅3日目(2023年12月11日)②~只見線

さあ、いよいよ今回の旅のメインイベント只見線。
といってもsasaには思い入れはそんなにないんですけどね、
母プランの旅ですので。

会津若松駅から小出駅まで5時間近くかけて走るローカル列車で、
早朝と昼の2便しかなく予約もできないので、
休日やハイシーズンはそこそこの人のようですが、
紅葉も過ぎた平日だと、少し前に並べば問題なし。
この長旅、座れないときついもんね。

こんな普通のビジュアルの列車だけど、
鉄男、鉄女さんが嬉しそうに乗り込みます。

13:05発車!

2両しかないので、運転席をのぞいたり

車窓は枯れた景色が続きます。

14:55赤い屋根の地域とか

15:04途中で1回だけ電車を降りる休憩駅・会津川口駅。
降りてはみるもののなんの見どころもなし。

16:22これぞ只見線に乗ったぞ!という証明のような只見駅で数分停車
みなさん当然記念撮影。
電車好き同士仲良くなってますよ。

ここまで来るとラストも近いぞ!
17:57小出駅で終着です。

4時間52分の長旅お疲れ様でした。

只見線の魅力は正直言うと、
只見線の列車が新緑や紅葉、雪の中を走っている風景なんだよね。
線路から遠い高台の全体が見渡せる展望スポットからじゃないと
そういう構図にはならない。
なので、自分が電車に乗ってるんじゃ見えない。

特に16:15ごろの叶津河橋梁が最大の見どころで、
線路が大きくカーブするのと、
紅葉とか雪の降り積もる時期であれば絶景の山が背景になる
最高の撮影ポイント。

動画も撮ってみたけど、やはりたった1回乗車しただけの素人では無理だ。
母も雪景色が見たかったなあとか欲を出すけど、
かなり雪深い地域なので大雪のために運休になる危険性もあり、
九州から事前にスケジュール組んで行く身には賭けすぎる。

母はまあ念願のローカル列車の旅が一つ実現できて
満足の様子でした。