行かないくせに気になるロミジュリのジュリエット。
行かないのにメルマガ登録はしてるの。
夜、メルマガが届いて「ジュリエット役発表のお知らせ」
ってあるから、アタフタしてたら、
な〜んだ、
「7月2日(土)10:00より詳細発表します」だって。
なに、それ!
あまりにひっぱり過ぎて、誰が決まってもブーイング出そう。
それとも絶対に大喜びさせる自信があるのかしら。
行かないくせに気になるわ。
行かないくせに気になるロミジュリのジュリエット。
行かないのにメルマガ登録はしてるの。
夜、メルマガが届いて「ジュリエット役発表のお知らせ」
ってあるから、アタフタしてたら、
な〜んだ、
「7月2日(土)10:00より詳細発表します」だって。
なに、それ!
あまりにひっぱり過ぎて、誰が決まってもブーイング出そう。
それとも絶対に大喜びさせる自信があるのかしら。
行かないくせに気になるわ。
これまた招待券をいただいていて、
今週末で閉幕なので、行って参りやした。
とにかく作品の量が凄い。
人と話したり、小説を読んだりすると、
創造力が刺激されるようで、
シリーズものがたくさん。
商業ベースにもこだわらなかったようで、
企業から依頼を受けた連作もあります。
海外からの評価も高く、
アメリカにも数ヶ月滞在していて、
英文を書き入れた作品、
ホイットニーの詩に寄せたものまである。
こんなハイカラぶりは意外でした。
柔軟で先進的な思考の持ち主だったんだろうな。
そして、何より作品づくりが大好き。
女性シリーズも多いですが、
苦労して育ててくれたお母さん、
連れ添ってくれた奥さんへの思いが込められているということです。
◆日時:2011年6月26日(日)16:00
◆会場:博多座
◆演目:
一、仮名手本忠臣蔵 幸四郎 ほか
二、英執着獅子 藤十郎 ほか
三、魚屋宗五郎 菊五郎 ほか
日曜日にいただいたチケットというのは「六月博多座大歌舞伎」。
歌舞伎といえば、ミュージカル以上に高額チケット。
2階3列目とはいえ、A席18,000円ですぞ。
お話好きの次男も「行く行く」というので、2人ででかけたのですが…
ま〜ったくわからんやった。
そもそも音声ガイドを借りるのを忘れた。
「忠臣蔵」というから討ち入りシーンかと思ったら、
由良之助(内蔵助)が敵の目をあざむくために
遊びに興じる日々というシーン。
人の目がないところではキリッと素に返るところでハッとする以外は
つかみどころがなくて…。
レビューの書きようがない。
次男も全くわからんのに、よく4時間半黙ってがんばったと思う。
休憩のお弁当やお菓子が支え。
川扇の幕の内弁当(¥1000)と
終演後、帰り道で「面白かったねえ」と言い合うご婦人方や
「はまっちゃって3回目です」というギャルの声を聞いて
sasaの理解力が低過ぎ?と下がる。
エンタメを楽しむ意識は高いほうだと思うんだけどなあ。
まあ、これが事実だから仕方あるまい。
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