ジュリエットはまだか

行かないくせに気になるロミジュリのジュリエット。
行かないのにメルマガ登録はしてるの。

夜、メルマガが届いて「ジュリエット役発表のお知らせ」
ってあるから、アタフタしてたら、
な〜んだ、
「7月2日(土)10:00より詳細発表します」だって。
なに、それ!

あまりにひっぱり過ぎて、誰が決まってもブーイング出そう。
それとも絶対に大喜びさせる自信があるのかしら。

行かないくせに気になるわ。

夏越の大祓

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はるばる久留米まで足を運んだのは夏越の大祓のため。
お正月から今日までのけがれを祓ってもらいます。

年輩の方が多いですが、sasaと同世代もちらほら。
みなさん、いろいろな思いがあって今日来ているのでしょう。

とはいえ、今日はほんとは休めない大事な日なので、
式が終わって超特急で会社に戻り、夜までお仕事しましたとさ。

初☆しまむら

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今日は私用で久留米方面にむかっている途中に、
お!これは…
takiちゃんオススメの「しまむら」発見。
sasa家の近所にはお店がないのです。

少し時間があったので、入ってみました。
確かに、お洋服安い!
1000円代が並んでるのね。
でも、量が多すぎて、この中から選ぶのは初心者には難しい…。

暑くなってきたから、お布団の敷きパッドとか気になったものの、
結局買ったのは、中学校の半袖シャツ(¥970)。
この前、版画のインクが真正面について、悲惨な状態なの。
果たして、これが安いのかもわからないけど、
こんなとこが母よねえ。

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『棟方志功』展

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これまた招待券をいただいていて、
今週末で閉幕なので、行って参りやした。

とにかく作品の量が凄い。
人と話したり、小説を読んだりすると、
創造力が刺激されるようで、
シリーズものがたくさん。
商業ベースにもこだわらなかったようで、
企業から依頼を受けた連作もあります。

海外からの評価も高く、
アメリカにも数ヶ月滞在していて、
英文を書き入れた作品、
ホイットニーの詩に寄せたものまである。

こんなハイカラぶりは意外でした。
柔軟で先進的な思考の持ち主だったんだろうな。
そして、何より作品づくりが大好き。

女性シリーズも多いですが、
苦労して育ててくれたお母さん、
連れ添ってくれた奥さんへの思いが込められているということです。

六月博多座大歌舞伎

◆日時:2011年6月26日(日)16:00
◆会場:博多座
◆演目:
一、仮名手本忠臣蔵 幸四郎 ほか
二、英執着獅子   藤十郎 ほか
三、魚屋宗五郎   菊五郎 ほか

日曜日にいただいたチケットというのは「六月博多座大歌舞伎」。
歌舞伎といえば、ミュージカル以上に高額チケット。
2階3列目とはいえ、A席18,000円ですぞ。
お話好きの次男も「行く行く」というので、2人ででかけたのですが…

ま〜ったくわからんやった。
そもそも音声ガイドを借りるのを忘れた。
「忠臣蔵」というから討ち入りシーンかと思ったら、
由良之助(内蔵助)が敵の目をあざむくために
遊びに興じる日々というシーン。
人の目がないところではキリッと素に返るところでハッとする以外は
つかみどころがなくて…。
レビューの書きようがない。

次男も全くわからんのに、よく4時間半黙ってがんばったと思う。
休憩のお弁当やお菓子が支え。
川扇の幕の内弁当(¥1000)と

マダムベルのロールケーキ(¥300)

終演後、帰り道で「面白かったねえ」と言い合うご婦人方や
「はまっちゃって3回目です」というギャルの声を聞いて
sasaの理解力が低過ぎ?と下がる。
エンタメを楽しむ意識は高いほうだと思うんだけどなあ。
まあ、これが事実だから仕方あるまい。